カフェフェスブログ

原田知世さんの直前情報を入手しました!知世さん、相当気合いが入っているご様子です!

記念すべき「第1回カフェ&ミュージックフェスティバル」の大トリを務めて下さるのが、原田知世さんです。現在知世さんは、カフェフェス本番に向けてリハーサルを行っていますが、リハーサルに同席したスタッフから、最新情報を入手しましたので、みなさまにお裾分けいたします!

その前に、先日ご紹介した動画メッセージをどうぞ!

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リハーサルに同席したスタッフが開口一番言ったのが「素晴らしい!」のひとこと。今年、知世さんは『東京オアシス』 『しあわせのパン』など映画の撮影を中心に女優活動をされてきました。カフェフェスのステージは、知世さんにとって、ソロとしては今年唯一のステージとなります。知世さんご本人もおっしゃっていたようですが、かなり、かなり気合いが入っているとのこと。ワオ! みなさん、楽しみですねー。

それではみなさまに、原田知世さんからいただいた、最新コメント(ほやほやです)を紹介します!

「スウェーデンでレコーディングしたアルバム『I could be free』や、『Blue Orange』からの懐かしい選曲もしています。肩の力を抜いて楽しく歌えたらと思っています。お楽しみに!」

もう、ワクワクがとまりませんね。知世さんの歌声を、大きなスタジアムで聴けるのはもうすぐです!

ブックマルシェに、オーガニックブックス「みみをすます書店」が登場!

東京、お茶の水。無機質なオフィスビルが立ち並ぶその間に、ぽっと土のにおいを感じさせる店が現れます。マクロビオティックやオーガニック食材、エコ商品などを取り扱うセレクトショップ、GAIAです。食材にこだわる方なら、いまや知らない人はいないと言ってもいいかもしれません。地下と1階には食材、2階には生活雑貨がぎゅっと詰まっていて、その3階に、今回のカフェフェスにご登場いただく「みみをすます書店」があります。

オーガニックやマクロビオティックのレシピ本、食材の本、からだにまつわる本、自然とともに暮らす本やライフスタイル雑誌、生き方に関するエッセイ…。そのセレクト力には圧倒されるものがあります。古本4000冊と新本2000冊を常時取り揃えているといいます。

窓際にはカウンター席があり、好きな本をパラパラとめくりながら、お茶とケーキをいただくこともできます。窓の外には美しい緑。ここは、都心の中の小さなオアシス的な存在です。

今回のカフェフェスでは、みみをすます書店のテーマ「食とからだ、自然に沿ったくらし」に関するリサイクル本をお持ちくださるそう。カフェに関する本も集めてくださるそうですよ。心と体にやさしい一冊を、ぜひ探しにきて下さいね。

*みみをすます書店・大内淳子さんに聞きました。

Q1 貴店の紹介を、カフェフェスのお客さまに向けてお願いします!
食とからだ、自然に沿ったくらしに関する新本とリサイクル本を扱う本屋さんです。人の知恵がぎっしり詰まった本が気持ちよく循環する、そんな書店を目指しています。この小さな書店の名前は谷川俊太郎さんの詩『みみをすます』よりいただいたものです。自分のからだ、人々の声、時代の振動にみみをすます大切さを伝えていきたい、そんな想いが込められています。

Q2 カフェフェスではどんな商品を販売して下さるのでしょうか。
食とからだを中心としたリサイクル本を販売します。丁寧に読んでくださったお客様が、「誰か必要とする人に読んでもらえたら」と、みみをすます書店にお持ちいただいた本が中心で、状態の良いきれいな本が多いです。当日は「カフェ」に関する本も持って行けたら、と思っています。

Q3 カフェフェスをどんな風に楽しみたいですか?
おいしい珈琲や音楽はもちろん、皆さんが幸せそうに楽しんでいる姿や雰囲気を楽しみたいです。そんな中、みみをすます書店で「これは」という本に出合ってもらえたら嬉しいです。

11/5のカフェフェスでお披露目する「ショップカードフェスティバル」。集まったカードの中から、ちょこっと紹介します(10/28版)

今日も届いております素敵なショップカード! 本日、twitterで紹介したショップカードを3枚、まとめてみました。どうぞ!


吉祥寺のかわいいカフェ「Yucca.」のカード。表はもちろん、裏もかわいい。webサイトもとってもかわいいです。どなたのイラストでしょうか。→後ろからいただいた情報によると、ショップカードは創業者お三方の合作だそう。ホームページは、オーナー自ら制作されたとか。


「日本郵趣エージェンシー」のカード。ちょっと渋いですが逆にこの感じが、ね。世界40カ国の外国郵政公式代理店。世界の切手と郵便雑貨を輸入販売。


カフェフェスにも出店して下さる沼津市の「weekend books」。こんな古本屋が近くにあったらなぁ。この椅子はどうなっているんでしょう?

ショップカード、まだまだお待ちしていますので、下記の要領でお送り下さいねー。

■応募条件
枚数/50〜200枚程度
送り先/
182-0006
調布市西つつじヶ丘4-23-35-101
手紙社
カフェフェス・ショップカード係

*ショップカードフェスティバルの詳しくはこちらをどうぞ!
*イベントや展示のフライヤーも募集していますので、詳しくはこちらをどうぞ!

カフェフェスに出店する、つくばの雄「Shingoster LIVING」を紹介します。多くの人からの信頼厚いカフェです。

「カフェ&ミュージックフェスティバル」というイベントを企画したとき、ひとつの誓いを立てた。

「自分たちが本当に素晴らしいと思ったカフェだけに声をかけよう」

茨城県つくば市の「Shingoster LIVING」も、もちろんそのひとつで、全国のカフェを旅して来た僕たちにとっては、北関東に燦然と輝くカフェだった。

しかしだからこそ、Shingoster LIVINGに声をかけるのはちょっと躊躇した。なぜなら、僕たちにとって大先輩をお誘いすることが“恐れ多い”という気持ちが正直あったし、Shingoster LIVINGが、こういったイベントに出店するというのも、ほとんど聞いたことがないからだ。


Shingoster LIVINGは、「大人の品格を持った店」だ。かつて蔵として使われていた建物に一歩足を踏み入れれば、そこが、“今時のカフェ”とはひと味もふた味も違うということが、すぐわかる。


まず、出迎えてくれるのが、コーヒーの香り。オーナーの伊藤信吾さんが丁寧に焙煎したコーヒーの芳ばしい香りがかつて蔵だった空間の中に満たされ、日常から非日常という世界へ誘う“チケット”を手渡してくれる。次に出迎えてくれるのが、美しい手仕事の器や生活道具の数々。1階は作家ものの作品を販売するショップ兼ギャラリーになっていて、伊藤夫妻の目によって、“この世界”が好きな者たちにとっては垂涎ものの作品が並ぶ。何人もの作家さんから聞いたことがあるのだが、地元つくばをはじめとした作り手たちから、伊藤夫妻は本当に信頼されているのだ。


さて、2階へ上がろう。そこは、僕が個人的にとても好きな空間だ。土壁に囲まれた天井の低い空間が、やけに落ち着くのだ。この場所で、信吾さんがいれてくれたコーヒーを飲みながら、うたた寝混じりに本を読む。これ以上の幸せは、そう、ない。


さて、そんな、つくばの雄「 Shingoster LIVING」が、カフェフェスにやって来てくれる。幸福だなぁ…。みなさん、まずコーヒーを飲んで下さい。そして、この日のために考えられた特別メニューを楽しんで下さい。そして、伊藤夫妻と話をして見て下さい。きっと、あなたの中の何かが、満たされるはずですから。

それでは、Shingoster LIVINGの伊藤夫妻からのメッセージをどうぞ!

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*Shingoster LIVING 伊藤信吾さんに聞きました

Q1 Shingoster LIVINGの紹介を、カフェフェスのお客さまに向けてお願いします!
茨城県つくば市のシンゴスターリビングです。

偶然見つけた古い蔵の建物で、1階は器や家具などをメインにしたショップで、2階は自家焙煎のコーヒーや季節のデザートを味わっていただく小さなスペースになっています。お店よりも広い庭が敷地内にあり、季節のうつろいを感じながらお茶をいただいたりワークショップなどもしています。

本当の意味での豊かな生活感のある生活、この茨城という土地でできることなど、日々この小さなお店を通して考えています。

Q2 カフェフェスではどんな商品を販売して下さるのでしょうか?
蓮根とつくねのごはんサンド、塩バター焼きそば、巨峰とクリームチーズのジェラート、お飲み物などなどご用意します。

フェスと言えばお祭り!お祭りと言えば焼きそば!などなど連想して楽しく熱く!いきたいと思います。

Q3 カフェフェスをどんな風に楽しみたいですか?
この大きな催しに関わる全ての方とあたたかい時間を共有できることを幸せに思います。ぜひお声かけてください! お祭りですから。

Shingoster LIVING
茨城県つくば市小野崎448-1
tel. 029-859-5127

カフェフェスに出店! 週末にだけ開く、美しきカフェ「HANG cafe」をご紹介します。

その美しさの前には、言葉は何の力も持たないのではないかと思うほど、HANG cafeのケーキは美しい。そのうえ、とにかくおいしいのだ。


駅前でもなく、観光地でもなく、周りに豊かな自然があるわけでもない。静かな住宅街の一角にカフェを開くことを決意したとき、店主の新井さんは、お客さまに喜んでもらうための“なにか”が必要だと感じた。その“なにか”を見つけるために、2008年2月のオープン以降、新井さんがずっと力を注いできたのが、ケーキづくりだ。

HANG cafeは、土日にだけオープンする。平日の日中はカフェの仕事はできないため、新井さんは土日のための仕込みを、平日の夜中に行っている。そのうえ、ケーキの試作も毎週のように続けている。当然、休みは年に数えるほどしかないが、新井さんに大変そうな様子はみじんもない。むしろ、いきいきと輝いている。


新井さんがつくるケーキと同じように、HANG cafeの空間は、とにかく美しい。

新井さんは中学生のころから、空間づくりに興味を持ち、自分の部屋の壁にペンキを塗ったり、床に板を張ったりして楽しんでいた。結婚後には、購入した築7年の家の壁などをすべて解体し、自らの手で自分たち好みに改装した。30歳を過ぎ、カフェを開こうと思ったのも、自分が心地良いと感じる空間を、多くの人に味わってほしいと願ったからだ。

もともと古い商店だった空間を、こつこつと自分たちで改装しつくり上げた店内には、フランスから直接仕入れたアンティーク家具が、丁寧に並べられている。照明やスイッチ、ネジの一本に至るまで、すべて新井さんの美学によって統一された空間は、凛とした空気をまとい、訪れる人をやさしく包み込む。その美しい空間に癒されるために、今日も多くの人がこの場所を訪れるのだ。


今回、新井さんは、オープン当初から親しくしているcimaiの二人といっしょに、カフェフェスに出店してくれます。じつは、cimaiのお店に置かれている家具は、新井さんがフランスから仕入れたもの。一方、HANG cafeで出されるランチには、cimaiのパンが使われています。そんな息ぴったりの2店が、どんなお店を味スタにつくり上げてくれるのか、今から楽しみでなりません! ぜひ当日は、HANG cafeとcimaiがコラボしたブースに足をお運びくださいね!

HANG cafe 新井さんに聞きました。

Q1 貴店の紹介を、カフェフェスのお客さまに向けてお願いします!
埼玉県ふじみ野市で土日のみオープンしているHANG cafeです。空間づくりが好きで、それを活かせる場所を設けたい、また、時間を気にせず大人がくつろげる空間をつくりたいと思い、カフェを開きました。カフェフェスでも、こだわりの空間をつくり上げ、ゆったりとした時間をお届けしたいと思います。

Q2 カフェフェスではどんなメニューを販売して下さるのでしょうか?
今回は、親しくさせていただいているcimaiさんと、同じブースでの出店になります。cimaiの二人が、おいしいパンを用意してくれるので、HANG cafeでは持ち運びができ、音楽を聴きながら召し上がれるように瓶に入れたデザートを用意します。

●2層のチーズケーキ
●マロンとアールグレイのクリーム(無花果入り)の2種類です。



カフェフェス用に瓶のデザインもお願いしてラベルをつくりました。

その他、焼き菓子数種類やホットアップルジンジャーをご用意いたします。おいしい料理を食べたあと、HNAG cafeのお菓子を召し上がって頂ければと思います。

Q3 カフェフェスをどんな風に楽しみたいですか?
HANG cafeは大変不便な場所にあるため、お越しになれないお客様も多いと思います。普段お会いできないお客様とたくさんお会いできることが、すごく楽しみです。イベント出店が初参加になるので楽しむ余裕があるか分かりませんが、みんなでおいしい物を食べながら音楽を楽しめればと思います。

福岡から果実酒がおいしいカフェ「coffon」がカフェフェスにやってきます!

今年の初夏、福岡を訪ねた時に「このあたりで素敵なカフェはありませんか?」とまわりの方々にきいてみたところ、100%といっていいほどに多くの人たちがまっ先に名前をあげてくれたカフェがあった。それがここ、古本と珈琲と果実酒の店「coffon」だった。

古いビルの3階にあり、扉を開けると白い壁につつまれた空間がある。高めのカウンターにずらりと並ぶのは常時20種類ほど置かれているという果実酒の瓶。皮をきれいにむかれた何種類もの柑橘類、カリン、ウメなどが、それぞれのおいしさを引き出すウォッカ、焼酎、ラムなどに浸されている。
「同じものを漬けても、二度と同じ味にはならないんですよね。砂糖の量も、味を見ながら追加して味を整えています」と、店のすべてを1人できりもりしている妹尾いづみさんは話す。

ここには「カフェ=コーヒー」という常識はない。もちろん、コーヒーにもこだわっていて、豆は岡山県にある自家焙煎のカフェ「三村珈琲店」から仕入れているし、レモンのケーキは、コーヒーにとてもよく合う。でも、ここにくると、やはり鮮やかな色彩の果実酒がどうしても飲みたくなる。そのうえ、メニューにはない「あて」も出してくれるという。週末は夜12時までの営業というのも、カフェの枠を飛び越えている。

本棚やテーブルに置かれた古本は、「古本屋をやりたかった」という妹尾さんの思いから、ジャンルにとらわれないエッセイや小説が並ぶ。ときに、ライブイベントなどを行ったり、イベントに参加することもあり、妹尾さんの自由なスタイルが魅力的に写る。だから、妹尾さんの「好き」が詰まったこの小さな店に、たくさんの人が集まるのだろう。

カフェフェス当日にも、この美しい瓶を福岡から持ってきてくれるという。好みの果実酒とお料理をもって、心地よい音楽を聴く。そんな至福の時間が訪れるのも、もうすぐだ。

coffonの妹尾いずみさんからメセージが届きました。登場するのはcoffonの隅でいつもお店を見守っている「いづみ人形」です。

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*coffonの妹尾いづみさんに聞きました。

Q1 貴店の紹介を、カフェフェスのお客さまに向けてお願いします!
福岡の警固で小さい小さいお店のcoffonと申します。古本と珈琲と果実酒。ゴハンやスイーツやおつまみもあります。のんびり本を読んだり、季節の果実酒を飲んで酔っ払ったり。お好きな時間を過ごしてくださいね。

Q2 カフェフェスではどんな商品を販売して下さるのでしょうか。
空のパンとリバーワイルドのソーセージを使ったホットドッグ。waranaya cafeの手作り小麦を使ったケークサレ。恵比寿カチャトラのチキンの胡麻風味トマト煮込み。果実酒。自家製生姜シロップ。

Q3 カフェフェスをどんな風に楽しみたいですか?
全国の色んなcafeと素敵なライブが一日で楽しめる場所。贅沢な空間の仲間に入れて貰えてとても嬉しいです。皆さん楽しい一日にしましょう。

10/29(土)〜10/30(日)の2日間、「カフェ&ミュージックフェスティバル」ラストウィークキャンペーンを開催!出店カフェでお得なチケットを購入した方に、新作マスキングテープをプレゼント!



じゃじゃーん! いよいよカフェ&ミュージックフェスティバルを直前に控えた今週末の10/29日〜30(日)の2日間(cimaiさんのみ、10/28[金]と10/30[日]の開催)、チケットを購入してくださった方を対象とした「ラストウィークキャンペーン」を開催します! ヤッホー!!

会期中、カフェフェスの出店カフェにて特別前売り券(6300円→一般前売り券6,800円より500円お安いのです!)をご購入いただいた方全員に、カフェフェスにも参加するカモ井のマスキング・テープを1本プレゼントいたします! このマスキング・テープ、今年の秋に発売されたばかりの新作ですので、どうぞお楽しみに!

参加して下さるのは、カフェフェスに出店するカフェのうち、以下の17店のカフェです!

【ラストウィークキャンペーン参加店(マスキングテープに加えてオリジナルプレゼントもあるお店)】
cafe la famille → マスキングテープ+ポストカードをプレゼント
茨城県結城市結城911-4
11:30~22:00(日曜日、祭日は21:30 LO)
0296-21-3559

アンリロ → マスキングテープ+人参フライ1本券
栃木県鹿沼市上材木町1684
ランチ11:30~14:30(L.O.)ディナー17:30~20:00(L.O.)
0289-62-0772

日光珈琲 → マスキングテープ+オリジナルドリップパックを1枚
栃木県日光市今市754 玉藻小路左
11:30~21:00
0288-22-7242

cafe くじらぐも → マスキングテープ+オリジナルポストカード
山梨県北杜市明野町上手3144
11:00~18:00
0551-25-4053

mado cafe → マスキングテープ+焼き菓子
愛知県岡崎市井内町字下堤43-1
8:30~18:00
0564-47-8051

【ラストウィークキャンペーン参加店(マスキングテープをプレゼントするお店】
Shingoster LIVING
茨城県つくば市小野崎448-1
13:00 ~ 20:00(日曜のみ10:30 ~ 18:00)
029-859-5127

cimai ※10/28(金)と10/30(日)の2日間開催となります。
埼玉県幸手市大字幸手2058-1-2
12:00~18:00
0480-44-2576

HANG cafe
埼玉県ふじみ野市亀久保1684-11
12:00~19:00
049-238-4177

senkiya
埼玉県川口市石神715
12:00~日没まで
048-299-4750

furacoco
千葉県野田市柳沢40
11:00 ~ 16:00、17:30 ~ 21:00
04-7121-2327

Localite
東京都武蔵野市吉祥寺本町2-14-7 吉祥ビルB1キチム内
12:00 ~19:00
0422-27-2957

ルヴァン
東京都渋谷区富ヶ谷2-43-13
8:00~19:30(月~土曜日)、8:00 ~ 18:30(日曜、祝日)
03-3468-9669

hinatabocco
岐阜県多治見市宮前町2-38
11:00~21:00
0572-22-2270

杢キリン
大阪府守口市大日東町12番8号 協和ビル1F
10:00~19:30
06-6904-8098

coffon
福岡市中央区警固3-1-28アーバン警固301
13:00~22:00(日~木)、13:00~24:00(金・土)
092-725-3711

waranaya cafe
長崎県大村市東大村1-1880-72
11:00~18:00
0957-50-2276

手紙舎
東京都調布市西つつじケ丘4-23-35-101
10/29(土) 11:45〜18:00
10/30(日) 11:45〜21:00
※特別営業時間となりますのでご注意ください。
042-426-4383

以下、手紙舎の情報です。10/29〜10/30のキャンペーン期間中、手紙舎では、カフェフェスの出店カフェや、カフェフェスの公式ガイドブック(これはまたあとのお楽しみ)に登場するカフェなどから取り寄せたコーヒー豆や焼き菓子、パンの販売もおこないますよ! こちらもお見逃しなく。

【10/29〜10/30に手紙舎で買えるもの】
てふてふ(焼き菓子)
カフェ小昼(おやき)
狸森焙煎所(珈琲豆)
Shingoster LIVING(珈琲豆)
石かわ珈琲(珈琲豆)
cimai(パン/29日のみ)
HANG cafe(焼き菓子/30日のみ)
ルヴァン(パン/30日のみ)
*すべて、店内でお召し上がりいただくことも出来ます。

さらに、10/30(日)の夜は特別編。特別メニューとして、カフェフェスで手紙舎ブースでコラボする、成城 城田工房が手紙舎にやって来て、炭火焼ソーセージを販売しますよ! さらに、19:30ころから、なんとカフェフェスミニステージに登場予定のJohn John Festivalから、johnさんと、annieさんが手紙舎に来て演奏してくれる予定です。夜の部は、Ustreamで生放送もする予定ですのでお楽しみに!

この週末はお近くのカフェフェス出店カフェへ!!

11/5のカフェフェスでお披露目する「ショップカードフェスティバル」。集まったカードの中から、ちょこっと紹介します(10/27版)

いやー、毎日かわいいカードが事務局に届くので、その度にテンション上がりまくりです! ここでは紹介しきれないので、ぜひともカフェフェス会場でみなさまに見ていただきたい。さて、本日、twitterで紹介したショップカードを4枚、まとめてみました。どうぞ!


神戸市の「みみみ堂」のカード。こんなかわいい入れ物に入って来ました。カレーがとってもおいしい、かわいいカフェです。


愛媛県のシルバーとアクセサリーと雑貨のある自宅カフェ「volonte」さん。こんな風にお手紙が添えられて届きました。


「伊東屋珈琲」のカードは珈琲袋に入ってやって来ました!群馬県で数少ない(私、群馬出身)良いカフェ。珈琲、美味しいです。


神奈川県でカバンと小物を制作している「Delphine et Solange」さんのカードはこんなにたくさん!かわいいなー。いろんな種類を作りたくなる気持ち、わかります。

ショップカード、まだまだお待ちしていますので、下記の要領でお送り下さいねー。

■応募条件
枚数/50〜200枚程度
送り先/
182-0006
調布市西つつじヶ丘4-23-35-101
手紙社
カフェフェス・ショップカード係

*ショップカードフェスティバルの詳しくはこちらをどうぞ!
*イベントや展示のフライヤーも募集していますので、詳しくはこちらをどうぞ!

11/5のカフェフェスでお披露目する「ショップカードフェスティバル」。集まったカードの中から、ちょこっと紹介します(10/26版)

本日、twitterで紹介したショップカードを4枚、まとめてみました。


北鎌倉の石かわ珈琲のショップカード。なんとも、珈琲が美味しいに違いない、と思わせるカードですね。


10/15にオープンしたばかりの豪徳寺のパン屋さん「uneclef(ユヌクレ)」のカード。連日パンが売り切れ状態とか!


鎌倉のCLOUD BLDG.の中の雑貨・アンティーク・アクセサリーのお店「moln」のカード。素敵。CLOUD BLDG.には他にも素敵なお店がたくさん。


来月オープンするという千葉県外房岬町の古本と古道具のお店「GAKE」のカード。海沿いの崖の上にあるから「GAKE」なのだそう。すごいね。

これら素敵なショップカードがたくさん見られるのはカフェフェスだけ(たぶん)!  カフェフェスにお越しになるみなさん、どうぞお楽しみに。ショップカード、まだまだお待ちしていますので、全国のおしゃれショップ(?)のみなさま、下記の要領でお送り下さいねー。ニューオープンのお店のショップカードも受付けておりますのでぜひ!

■応募条件
枚数/50〜200枚程度
送り先/
182-0006
調布市西つつじヶ丘4-23-35-101
手紙社
カフェフェス・ショップカード係

*ショップカードフェスティバルの詳しくはこちらをどうぞ!
*イベントや展示のフライヤーも募集していますので、詳しくはこちらをどうぞ!

長崎からカフェフェスに出店してくれるwaranaya cafeをご紹介します。

大きく息を吸い込んで、ふーっと吐き出す。そんな光景が似合うカフェ。


長崎県の大村市にあるそのカフェに向かうため、私たちは博多から長距離バスに乗り込んだ。およそ2時間ほどで近くのバス停に到着、そこではじめて、店主の霜川剛さんと出会った。温かく出迎えてくれた笑顔と気軽にはなしかけてくる様子に、緊張などみじんも起きない。これが、waranaya cafeの空気感とつながっているのだと思う。

はじめての人は、そこに1人でたどり着くのは困難かもしれない。目指すは、大きなメタセコイヤの木。その隣に古くから残る農家の納屋があり、そこがwaranaya cafeだ。まるで親戚の田舎の家を訪ねてきたようななつかしい空間。庭では木々が生い茂り、馬のサトコやヤギのタンジーが出迎える。ここでは、すべての生き物が共存している。


自分たちで改装したという大きな納屋に入ると、夏でも空気がひんやりとしていて、薄暗い店内に、窓から光が差し込んでいる。大きな何かに包まれているような落ち着きを感じた。

できるだけ自身の野菜や地元の野菜を使っているという料理はとてもおいしく、とくにヨーグルトチキンのピザは、インド人の旦那さんをもつおばあちゃんから教えてもらったという特別なレシピで作られている。ヨーグルトチキンカレーに桃のコンポート入りアイスティ。お昼をいただきながら、時間を忘れるほどゆっくりと過ごしてしまう。


「農業をやりたかった」というオーナーの霜川さんは、敷地内にある畑で仲間たちと小麦を育て始めた。虫が付きにくく、使用頻度の高い小麦の可能性に期待を膨らませている。店で提供するピザはこの小麦を使用している。

ときどきふと、またあの光の射す席にすわり、外を眺め、ときどき散歩をしながら過ごしたいと思うことがある。カフェフェスでも、遠く長崎からやってくるwaranaya cafeの、おおらかな空気に触れていただきたいと思う。

waranaya cafeの霜川さんからメッセージが届いています。

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撮影●酒井咲帆(スチール、ムービーとも)

waranaya cafe はこの秋で5周年を迎えます。それを記念して、今回の私と一緒にここを訪ね、写真撮影をしてくれた福岡在住の写真家・albus写真ラボの酒井咲帆さんによる「青空写真館」が行われるそうです。ご近所の方、ぜひ思い出の一枚をいかがですか?

*waranaya cafeの霜川剛さんに聞きました。

Q1 貴店の紹介を、カフェフェスのお客さまに向けてお願いします!WARANAYACafeは日本の西の端っこ、長崎県の大村市にあります。約3000坪の敷地内で、こむぎ畑、キッチンガーデン、ビオトープ池や雑木林などなど、自然と里山的な風景の中にある古い廃屋の納屋を自分達でコツコツ改装し、カフェにしました。優秀なスタッフ陣もお出迎えいたします。26頭しかいない対州馬のサトコ、毎年コヤギを産むヤギのタンジー、ハンターネコのおかかちゃん、バセットハウンドのナナ、御座敷犬のチベなどなど。ここではみんな自分達の役割があり、全てのモノが無駄なく循環して、一つのコミュニティーを作っています。草刈り作業中のサトコにコヤギちゃんが乗っかる光景もしばしば(笑)

自家製のお野菜とこむぎから、キッチンでは美味しいパスタやピッツァに大変身。オーガニックコーヒーとボルネオ島のジャングルの奥地から買い付けた幻の紅茶、SABAHティーも身体をあっためてくれます。

今回この素晴らしいフェスティバルで皆様にお会い出来る事を楽しみにしております。というか一番楽しみなのは私達自身かも(笑) 会場でどんな出会いがあり、どんな音楽が聴けるのか。本当に楽しみです。

Q2 カフェフェスではどんなメニューを販売して下さるのでしょうか。自家製こむぎで焼いてもらった「ゆっか屋さん」の薪がまパンにWARANAYA特製、吉井リバーワイルドで育った健康な豚肉のラグーソースをサンドしてお出しいたします! ドリンクはボルネオ島のジャングル奥地の幻の完全有機無農薬のお紅茶、SABAHティーを。

Q3 カフェフェスをどんな風に楽しみたいですか?いつもそうですが、楽しむことにかけては右に出るもの無し!と言われているので、会場中をうろうろしていると思います(笑) 素敵な出会いを楽しみにしております。

waranaya cafe
長崎県大村市東大村1丁目1880-72
tel. 0957-50-2276
OPEN 11:00〜19:00
CLOSE 水曜日