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2013.9.18.WED

出店者「WECK」を紹介します!

トレードマークのイチゴは、長年の研究の上に築き上げられた揺るぎない品質の証。「WECK」は、創業100年以上を超えるドイツのガラスキャニスターメーカーです。ピクルスを漬けたり、旬の果物でつくったジャムやジュースを瓶詰めにしたり、さまざまな用途で活躍しますよ。厚めのガラス瓶は耐熱性なので、そのまま加熱をすることも。なんと、瓶のままケーキも焼けちゃうそう。見た目に愛らしいだけでなく、機能性も兼ね備えています。

南国フルーツビネガーシロップ ミニトマトとウズラ卵のピクルス

今回は定番のガラスキャニスターはもちろん、WECKを使用したジャムなどの食品や、ハイドロカルチャーなどの植物もお持ちくださいます! 暮しに彩りを添えるWECKの商品をぜひご覧になってみてください!

 

*WECKさんに聞きました

Q1 自己紹介をお願いします
WECKはドイツで1900年に創業した100年以上の歴史を持つガラスキャニスターです。家庭での保存食作りが簡単・安全に行えるように長い間、研究と改良が重ねられた末に生み出された商品です。使い勝手が良いのはもちろん、リサイクルガラスを使用した薄緑がかった色味やイチゴのマークも大きな特徴です。

Q2 当日はどのようなものを販売していただけるのでしょうか?
WECKのキャニスターはもちろん、WECKを使用した観葉植物や、キャンドルなどみなさまそれぞれのカフェスペースを彩るような雑貨を販売できればと思っていま
す。

Q3 海のカフェフェスで、楽しみにしていることを具体的に教えて下さい
1人でも多くの方にWECKを手にとってもらい、WECKのある生活、空間をイメージして頂けたらと思っています。

Q4 来場する方々へ、メッセージをお願いします!
いろんな使用方法もご提案できればと思いますので、お気軽にお立ち寄りください。皆様とお会いし、お話できることを楽しみにしています。

WECK
https://www.facebook.com/weckjapan


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2013.9.17.TUE

出店者「井田耕市」さんを紹介します!

カフェと音楽の祭典、カフェ&ミュージックフェスティバル。カフェが好きな方はもちろん、将来自分でカフェを開きたい方も少なからずお越しになるのではないでしょうか。そんな皆さんのために、手紙社のふたつのカフェ「手紙舎つつじヶ丘本店」と「手紙舎 2nd STORY」を設計してくれた井田耕市さんによる「カフェの設計相談室」が開かれます。

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合羽橋のカフェ「itonowa」、豪徳寺のパン屋「uneclef」、国立にあるなかしましほさんのお店「foodmood」など、多くの人に愛される店舗の設計も手がけてきた井田耕市さん。参加される方にお伝えしたいことはありますか、と尋ねてみました。

「なんとなくイメージはあるけど、どこから手をつければよいか分からない。そんな方も多いかと思いますが、それでも大丈夫です。たとえば、雑誌に載っている自分がいいなと思うお店のイメージをお持ちいただいたり、ライフスタイルの話をしたり。相談したからといって、設計まで頼まなくても構いません。こんなスペースを設けたい、古家具や建材を使いたい、具体的なご相談もお伺いします」

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これまで手紙社のイベントで開かれた井田さんの相談室、そばを通ると和やかな会話が聞こえてきました。井田さんと話すといつも感じるのは「この人は私を味方してくれる」という安心感。雑談のように交わす話の中で、皆さんが持つイメージや思いを汲み取って、一緒に形にしていってくれるはず。理想のお店づくり、その第一歩を踏み出すチャンスです。ぜひご参加くださいね。 

 

【井田耕市「カフェの設計相談室」】
日程/9月21日(土)
時間/1時間程度
①11:30-12:30
②12:30-13:30
③14:30-15:30
④15:30-16:30
⑤16:30-17:30 
料金/無料(ご参加には入場チケットが必要となります)
定員/各回1組
お申し込み方法/件名を「カフェの設計相談室」とし、ご希望の時間帯・お名前・お電話番号・メールアドレス(PCのアドレスからのメールを受信できるアドレス)・ご相談内容(資料があれば添付ください)を明記の上、yoyaku@tegamisha.comへメールでご連絡ください。3日以内にご確認メールを差し上げます。
お申し込み開始日/5/18(水)12:00よりご予約受け付けを開始します。


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2013.9.17.TUE

船の写真コンテストを開催します!

いよいよ今週末に迫った、「海のカフェフェス in 横浜」。ここでは、そんな“海”ならではのお楽しみをみなさまにご紹介します。その名も「船の写真コンテスト」! 会場となるここ大さん橋は、何を隠そう国際客船ターミナル。大きな客船が停泊していたり、近くを水上バスが走っていたり。一日を通して、様々な船が行き交います。

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例えばこんな船や、 

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こんな船も。

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遠くにはこんな船だって停泊していますよ。まさに大さん橋だからこそできる楽しみ方ですよね。是非とも心に響いた船を、お持ちの携帯電話で素敵な写真を撮ってくださいね。

 

【船の写真コンテストの参加方法】
1. 大さん橋に停泊する船、または、大さん橋付近を行き交う船の写真を携帯電話のカメラで撮影して下さい(入場時にお配りするリストバンドをつけていれば、ホールの出入りは自由です)。

2. 「#海フェス」というハッシュタグをつけて、twitterに写真を投稿して下さい

3. イベント終了前にステージにて結果発表を行い、大賞に選ばれた方には、豪華賞品をプレゼントいたします!

詳しい参加方法は当日配布される会場MAPに記載されています。どうぞみなさま奮ってご参加くださいね!


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2013.9.17.TUE

出店カフェ「たべるとくらしの研究所」を紹介します!

今年の6月、北海道で開催した「森のカフェフェス」に続き、遠方ながらもぜひ出店いただきたい、関東近郊のみなさんにも、ぜひご紹介したい、と出店のご依頼をしたのが、ここ「たべるとくらしの研究所」でした。

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ツタが絡まり木々に包まれた古い一軒家は、都市にありながらも、まるで森の中にいるような佇まいを放ちます。福島から、北海道札幌市へ拠点を移して2年目。札幌を訪れるたびにこのカフェに立ち寄りたくなるのは、笑顔で迎えてくれる安斉ご夫妻と、時間と手間をかけ、「研究」を繰り返して完成されたおいしいケーキとごはんに出合えるから。

P1000317先日いただいたのは、桃のロールケーキ。仕上げにその場でカットした果実をのせ、見た目も美しく、完成したばかりのフレッシュなケーキをひと口いただくその瞬間。自然と笑みがこぼれてしまうほど、幸せが訪れるのです。また、今年から研究農園で野菜の自然栽培をはじめ、そこで採れた野菜をつかったごはんのプレートは、「野菜だけの料理」とは思えないほどに、おかずのひとつひとつに味の深みがあり、バリエーションに富んでいるのです。

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今回の海のカフェフェスでは、ごはんとおやつをそれぞれプレートにしてご用意してくださいます! そして店先には、色とりどりの自家製フルーツ酵素ジュースのシロップの瓶をずらりと並べて。北の大地から海を越えてやってくる、素晴しきカフェのごはんとおやつを、ぜひお試しくださいね!

 

*たべるとくらしの研究所さんに聞きました

Q1 自己紹介をお願いします
北海道は、札幌でたべるとくらしを研究しています『たべるとくらしの研究所』です。福島という地で生産農家をしているあんざい果樹園を通して、食の足元を見つめ、また、北海道の研究農園で自然栽培で野菜をつくり、これからの暮らしを日常生活も巻き込み、日々模索しています。 

Q2 当日はどのようなものを販売していただけるのでしょうか?
お店でお出ししている、野菜をメインにしたごはんのプレートを。 

Q3 海のカフェフェスで、楽しみにしていることを具体的に教えて下さい
会場が横浜ということで、鎌倉ですし屋を営む父をアシスタントに付け(笑)、お稲荷やだし巻き卵を研究所的にコラボしたり、いつもの野菜と乾物とお豆の品々は、自家製の調味料で仕上げてきます。また、北海道のホクホクのかぼちゃや豆、あんざい果樹園のくだものをつかって、おやつのプレートもご用意します。ドリンクはすっかり定番となっている自家製のフルーツ酵素ジュースを。道産のベリー類や、熊本で無農薬の梅、根強い人気のゆずやニューサマーオレンジなどなど…、あんざい果樹園のりんごジュースも。是非お試し頂ければと、思っています。

Q4 来場する方々へ、メッセージをお願いします!
毎回色々挑戦させてもらってます(笑)。味スタや、ニセコとはまた違った『海』!
う〜ん、どんな感じになるのかと、今回ばかりはなぜかワクワク(いつもは緊張なんですけど…)。久しぶりにお会いするカフェのみなさんや、ミュージシャンの方々。そして何より、ご来場くださるみなさんと一緒に楽しみたいです。

たべるとくらしの研究所
北海道札幌市中央区南9条西11丁目3-12
tel. 011-522-8235
http://www.taberutokurashi.com/shop


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2013.9.12.THU

原田知世・伊藤ゴロー「on-doc.(オンドク)」からメッセージが届きました!

2011 年、ひとつのエポックメイキングなプロジェクトが始動しました。名前は「on-doc.(オンドク)」。女優・歌手として活動を続ける原田知世さんが、アルバムのプロデューサーである伊藤ゴローさんと共に、デビュー以来はじめての試みとなる「歌と朗読の会」を開催したのです。 

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カフェ、教会、美術館…。上質な空間でのみ開かれる、あまりにも美しく、心が揺さぶられるその体験は、大きなムーブメントとなって多くの人を虜にしていきました。昨年の森のカフェフェスにて披露された、大自然の中での朗読会が記憶に新しい方も多いのではないでしょうか。

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そしてこの度、満を持して横浜にやってくる「on-doc.」。知世さんのどこまでも透き通った声の朗読と、ゴローさんの浪漫溢れる演奏が重なり合い、凪のような静寂が大さん橋ホールを満たします。そこでもたらされる安らぎは、永遠であってほしいと願いたくなるほどの幸福な時間となるはずです。

 

*原田知世さんと伊藤ゴローさんに聞きました

Q1 自己紹介をお願いいたします
女優、歌手です。

Q2 当日はどのような演奏をしていただけますか?
伊藤ゴローさんと「on-doc.(オンドク)」という歌と朗読の会を行います。(原田知世)
全国の素敵な会場で知世ちゃんとおこなっている「on-doc.(オンドク)」、海のカフェフェスでも行う事になりました。楽しみにしていてください。(ゴロー)

Q3 海のカフェフェスをどのように楽しみたいですか?
心地良い音楽を聴いて、カフェを巡るのが楽しみです。

Q4 来場する方々へ、メッセージをお願いします!
森から海へ。
みなさん、一緒に楽しいひとときを過ごしましょう。

原田知世公式サイト
http://haradatomoyo.com

伊藤ゴロー公式サイト
http://itogoro.jp
https://www.facebook.com/GoroIto


古書モダン・クラシック
2013.9.12.THU

出店者「古書 モダン・クラシック」を紹介します!

「古き良き出版文化を再発見し、新しき文化の創造に資する」

「古書 モダン・クラシック」のHPにはこう記されています。古き良き、だけど“新しい”本の魅力を発見し、伝えてくれるひと。店主・古賀大郎さんが選ぶのは読み応えのある男性向けの本。奥様のカヨさんが選ぶのは昭和の夫人雑誌や、昔から愛され続ける絵本。大人から子どもまで楽しめる本をたくさん揃えて、海のカフェフェスにやってきます。

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今回のイベントのために、「海」にちなんだ本もご用意してくださっているようです。「海」と一口に言ってもそこにまつわる本の種類はさまざま。そんな中で「例えば…」とカヨさんが選んだのは新島正子 著「私の琉球料理」。「カラー写真も豊富に掲載されていて、本州では見たこともない魚などの食材や、料理名を見ただけではいったいどんな料理なのかわからない琉球語を読むのも大変興味深い一冊」とのこと。お二人らしい古本の数々をどうぞご堪能ください!

*古書 モダン・クラシックさんに聞きました

Q1 自己紹介をお願いします
オンライン古書店の古書モダン・クラシックと申します。インターネットで、店主は男性向け、相棒のカヨは女性向けの古本をセレクトして販売しています。そして、つつじヶ丘の手紙舎さんでも販売しております。そちらでは実際にお手にとってご覧いただけますので、どうぞよろしくお願いいたします。

Q2 当日はどのようなものを販売していただけるのでしょうか?
絵本、暮らしまわりの本、小説やエッセイなどなど、老若男女すべての方々にお手にとっていただけるような古本をいろいろ詰め込んでいこうと思います。それに加えて、「海」にちなんだ、モダン・クラシックらしいセレクトの古本も持って行こうと準備をしております。

例えば、写真の古本は、柴田書店から80年代に出版されていた新島正子 著「私の琉球料理」です。沖縄の海の幸をふんだんに盛り込んだ伝統的な料理の数々。また、不老長寿・医食同源につながる滋味あふれる琉球料理が家庭でも楽しめます。カラー写真も豊富に掲載されていて、本州では見たこともない魚などの食材や、料理名を見ただけではいったいどんな料理なのかわからない琉球語を読むのも大変興味深い一冊。

Q3 海のカフェフェスで、楽しみにしていることを具体的に教えて下さい
気持ちよい海の風を楽しみながら、お客さまをお迎えしたいと思っています。そして、できればお店番の合間に、美しい音楽を聴きながら、美味しいものも食べたいと思っています(笑)

Q4 来場する方々へ、メッセージをお願いします!
お気に入りの一冊が見つかりましたら幸いです。

古書 モダン・クラシック
http://www.mc-books.org/


takahata
2013.9.11.WED

出店者「高旗将雄」さんからメッセージが届きました!

船と港が大好きなイラストレーター「高旗将雄」さん。手紙社が主催するイベントで、いつも楽しいワークショップを行ってくれる方です。海のカフェフェスでは、かざぐるま作りのワークショップを開催してくれますよ。高旗さんから届いた「かざぐるまワークショップ計画書」をこっそりとご紹介しましょう!

kazagurumaとってもキュート! こんなかざぐるま、作れたら楽しくないわけありませんよね。素敵なお土産になること間違い無し。完成したらもちろんお持ち帰りいただけるのですが、その前にぜひとも「海辺のまち」に飾ってみてください。潮風を受けて、気持ち良さそうにくるくると回るかざぐるまで海辺のまちを彩りましょう!

こちらのワークショップは入場無料のエリアで開催されますので、チケットをお持ちでない方もご参加いただけます。高旗将雄さんが行うシルクスクリーンではないワークショップに参加できるとっても貴重な機会をどうぞお見逃しなく!

 

*高旗将雄さんに聞きました

Q1 自己紹介をお願いします
高旗将雄です。相模原で絵を描きながら細々と暮らしております。

Q2 当日はどのようなパフォーマンスをしていただけるのでしょうか?
桟橋に風車を並べます。

Q3 海のカフェフェスで、楽しみにしていることを具体的に教えて下さい
景色がとてもいいので、船がいっぱい見られればいいなと思っております。

Q4 来場する方々へ、メッセージをお願いします!
ワークショップは誰でも自由に参加出来ますので、是非参加していただければと思います。どんな船が見られるか楽しみです。

【高旗将雄「風ぐるまをつくろう」】
日時/9月21日
参加費/300円
持ち物/無し
参加方法/11:00〜16:30、随時受け付け(最終受付16:00、材料がなくなり次第終了)

高旗将雄
http://masaox2006.xxxxxxxx.jp/


naogoronaruyoshi
2013.9.11.WED

naomi & goro & 菊地成孔さんからメッセージが届きました!

今から時を遡ること3年。2010年に、ジョアン・ジルベルト直系のボサノヴァ・デュオ「naomi & goro」と、文筆家・作曲家・講師など、類い稀なる才能にて各方面でその名を轟かせる「菊地成孔」さんによるコラボレーションが誕生しました。たし算ではなく、かけ算のこの組み合わせ、今もなおその勢いを増し続けています。それはまるで、菊地さんのサックスの音色が帆風となり、naomi & goroという名の船の推進力を増しているかのようです。航海は、驚く程に順調です。

 

*naomi & goro & 菊地成孔さんに聞きました

Q1 自己紹介をお願いいたします
naomi & goroのなおみです。(naomi)
ゴローです(goro)
ジャズミュージシャンの菊地成孔です。まだ震災の余震が頻発していた時期に、ナオミ&ゴローさんと「カレンデュラ」というコラボアルバムを作り、その縁で出演させて頂きます。(菊地)

Q2 当日はどのような演奏をしていただけますか?
「カレンデュラ」みたいな感じの、ジャジーともボサノバとも言えない、かなり静かな演奏をします。(菊地)
もともとボサノバは海が似合う音楽だと思いますが、海やカフェを楽しんでいただけるようなリラックスした音楽をお届けしたいと思います。(naomi)
4月の桜座以来、久しぶりの成孔さんとの演奏! 僕も楽しみにしています。(goro)

Q3 海のカフェフェスをどのように楽しみたいですか?
桟橋で演奏する機会はなかなかないので、大海原を満喫したいです。もちろんカフェも楽しみです。(naomi)
とにかくリラックス&フロウしたいですね。(菊地)
当日写真コンテストがあると聞いたので、僕も応募したいと思います。(goro)

Q4 来場する方々へ、メッセージをお願いします!
みんなでカフェフェスを楽しみましょう!(naomi)
一緒にリラックス&フロウしましょう。(菊地)
室内では初めてのカフェフェス。雨の心配も無いので、のんびり楽しんでください。(goro)

naomi & goro公式サイト
http://naomiandgoro.com

菊地成孔公式サイト
http://www.kikuchinaruyoshi.net


tegamisha
2013.9.10.TUE

出店者「手紙舎雑貨店」を紹介します!

東京都調布市、京王線柴崎駅。決して栄えているとは言えない、その小さな駅の改札を抜けて歩くことおよそ1分、小さな商店街の中にある古いビルの屋外階段を駆け上ると、外観からは想像できないほどの開放的な空間が広がります。それが今年3月にオープンした手紙舎2つ目の店、雑貨とカフェ「手紙舎 2nd STORY」です。

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店内で初めにみなさまをお出迎えするのは、深みのある什器に並べられた、手紙舎選りすぐりの雑貨の数々。願いはただひとつ。お越しいただくお客様に常に新しい発見や刺激があること。

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海のカフェフェスでは、店頭での人気商品をはじめ、この夏手紙社が8組のイラストレーターと手を取り合って作成した、初のオリジナルテキスタイル(生地)、その量り売りも横浜へと初出張致します。潮風にたなびくテキスタイルを眺めているだけで、どんなものを作ろうか、きっとワクワクしてくるはず。

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店頭でも大人気の缶バッジ製造機は、数分(約2分)で簡単に素敵な缶バッジが作れる優れもの。手紙社オリジナルの包装紙や、自ら描いた文字やイラストを缶バッジにすることができるので、海のカフェフェスの記念にもピッタリです。

めいっぱいに広がる青空と大海原、そして潮風が香る最高のロケーションのもと、楽しいお買い物の時間をお過ごしください。

 

*手紙舎雑貨店に聞きました 

Q1 自己紹介をお願いします
手紙舎の2つ目の店、京王線柴崎駅から徒歩1分の古い建物の2階にある雑貨とカフェ「手紙舎 2nd STORY」です。GOOD PRINT(紙ものとテキスタイル)、GOOD CRAFT(手仕事による暮らしの道具)、GOOD FOOD(かわいくておいしい食料品)という3つの“GOODS”をふんだんに取り揃えた、雑貨と喫茶のお店です。お越しいただくお客様にとって、いつも発見や刺激があるお店づくりを目指しています。 

Q2 当日はどのようなものを販売していただけるのでしょうか?
雑誌や書籍などで活躍中のイラストレータさんによる、デザイン性に富んだかわいい紙もの雑貨、GOOD FOOD、8組の作家さんがデザインした手紙舎オリジナルテキスタイルの販売を行います。また、大人も子供も楽しめる缶バッジづくり体験コーナーもご用意いたします。 

Q3 海のカフェフェスで、楽しみにしていることを具体的に教えて下さい
海に囲まれた広い会場で、この日を待ち望んでいたお客様が、のびのびと開場を歩き回る姿を見るのが楽しみです。 

Q4 来場する方々へ、メッセージをお願いします!
マルシェは、チケットをお持ちでないお客様もお越しいただけて、お買い物のほか、ワークショップにも参加できる、お楽しみがたくさん詰まったエリアです。たくさんのお越しをお待ちしています。

雑貨とカフェ「手紙舎 2nd STORY」
東京都調布市菊野台1-17-5 2階
tel. 042-426-4383
http://tegamisha.com/


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2013.9.9.MON

出店者「柴田ケイコ」さんからメッセージが届きました!

さわやかな水色の海に浮かぶ大きなコーヒーカップ、お茶目で愉快なおじさん楽団。色鮮やか、賑やかな「海のカフェフェスin横浜」のメインビジュアルを手掛けてくれたイラストレーター・柴田ケイコさんが高知からやってきます!

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当日は会場である大桟橋ホール外の屋外スペースで「海辺のまちをつくろう!」と題してワークショップを行います。空き箱や段ボールなど身近な材料を使って、柴田さんと一緒に、家や舟、灯台など好きなものを自由に作ってくださいね。心地よい海風が吹き抜けるスペースにみなさんがつくったものをずらりと並べて、海辺のまちをつくりましょう。

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柴田さんご自身も、なんと、メインビジュアルのコーヒーカップの制作を進めてくださっているそうですよ。お子様が入れるサイズを目指して制作中とのこと(でかい!)。こちらのワークショップはチケットをお持ちでない方にもご参加いただけるスペースでの開催となりますので、横浜を散歩がてら、是非足を運んでくださいね。

 

*柴田ケイコさんに聞きました

Q1 自己紹介をお願いいたします
高知でイラストレーターをしている柴田ケイコです。

Q2 当日はどのようなワークショップをしていただけますか?
こちらで用意した廃材を使っていただいてオリジナルの家や舟を作っていただきます。作り方も特に決まりもありません、今回は皆さんの自由な発想が作品となります。ですのでゆったりとした気分でご参加ください。お気軽にお子様も参加できます。出来上がった作品は会場に飾らせていただきますが、もちろんお持ち帰りもできます。

あと、高知から 土佐和紙でつくったトンネルやトンガリハウス、コーヒーカップも登場します。お子様が入れるサイズになっているので お気軽に遊んでみてください。

Q3 海のカフェフェスをどのように楽しみたいですか?
海に囲まれた会場で気持ちいい風と音楽をバックに、来てくださった皆さんとワークショップをするのを楽しみにしています。

Q4 来場する方々へ、メッセージをお願いします!
心地よい音楽と心地よいカフェ、心地よいワークショップすべてを満喫して楽しんでいってください。

【柴田ケイコ「海辺のまちをつくろう!」】
日時/9月21日
参加費/300円
持ち物/無し
参加方法/11:00〜16:30、随時受け付け(最終受付16:00、材料がなくなり次第終了)

柴田ケイコ
http://www.shibata-illust.com