函館から、おいしいパンをふんだんに持って来て下さるrocaさんから、最新情報が届きました。パンだけでなく、こんなに魅力的なスイーツも。おやつタイムはこれで決まり！　ですね。

今回はパンの他にプリンを持って行くことに致しました。画像の通りの硬めのプリンです。 フワフワでもトロトロでもない普通のプリンですが、ほろ苦いカラメルと共にお楽しみ頂けますと幸いです。

今回、森のカフェフェスに初出店であるイラストレーターの「高旗将雄」さん。目玉はもちろん森のカフェフェスオリジナルデザインのシルクスクリーン体験！　そんな高旗さんから届いた、シルクスクリーンで使用するイラストとメッセージをご紹介します。ク、クマがかわいい…。

「森のカフェフェス in ニセコ」で行うワークショップの絵が出来ました。同日にシルクスクリーン用に製版もしたので、ワークショップについては準備万端です。今回は製版時に色々工夫したので、インクの出がかなり良くなったはずです。ワークショップの準備は出来ましたが、その他ブローチなんかの準備はまだ出来ていません。旅の準備も出来ていません。写ルンですと小説を買わなくては。

「今、目の前に広がる光景は、夢か現か幻か。」
森のカフェフェスのフィナーレを飾る「アン・サリー」さんが出演する時間帯、それは夕暮れに差し掛かる頃。薄い赤に染め始めた空に、極上の唄声がのびやかに響き渡るとき、きっと、みなさんは冒頭のような想いを馳せるはずです。最高のまどろみの空間、そしてその余韻と共に、さあ、森のカフェフェスの大団円を迎えましょう。

＊アン・サリーさんに聞きました

Q1 自己紹介をお願いいたします
今年もニセコに行けることをとても楽しみにしている、アンサリーです。

Q2 当日はどのような演奏を予定されていますか？
うつくしい緑に囲まれ、心からリラックスした、開放感あふれる演奏ができたらと思っています。

Q3 森のカフェフェスをどのように楽しみたいですか？
初夏の清々しい時期ですので、広い会場を散歩したり、ゆっくりコーヒーを味わったり、ゆったり過ごせたらと思います。

Q4 来場する方々へ、メッセージをお願いします！
今年も皆さまとのんびりとした豊かな時間を過ごせたらと思います。よろしくお願いします！

アン・サリー公式サイト
http://www.annsally.org

オープンしてからまだ１年と３ヵ月ほどしか経っていないにもかかわらず、札幌の地にて存在感を確立している「たべるとくらしの研究所」。雰囲気、おいしさ、店の方の人柄。そのすべてが、このカフェには満たされているような気がします。なかでも、素材選びから盛りつけまで、丹精込めてつくられたデザートのおいしいこと！　森のカフェフェスでも、自家製ドリンクとともに、シンプルだけど最高級においしいスイーツをお楽しみください！

＊たべるとくらしの研究所さんに聞きました

Q1 自己紹介をお願いします
たべるとくらしの研究所です。札幌で、喫茶店と加工品の販売を行っています。「おいしい」とか「楽しい」という気持ちを基本軸として、自分に正直に、いろいろ作っています。
四季折々のさまざまな地元の食材や、旬のもの、自分たちの縁のある生産者さんとの繋がりの中で仕入れた材料を使って、ドリンクやデザート、料理などを提供しています。

Q2 当日はどのようなものを販売していただけるのでしょうか？
ドリンクでは、去年好評だったフルーツの酵素ジュースを用意します。種類は、熊本の無農薬の梅、静岡の無農薬の金柑とニューサマーオレンジ、愛知のゆずがあります。
デザートはのどごしのいいものを、ということで、豆の入った豆乳プリンや、フルーツのソースをかけた杏仁どうふを持って行きます！

Q3 森のカフェフェスで、楽しみにしていることを具体的に教えて下さい
たくさんのお店があり、いろいろなアーティストがいて、音楽を聞きながら、普段あまり行けないお店たちの方々とお会いできるのを楽しみにしています。

Q4 来場する方々へ、メッセージをお願いします！
大自然の中で、都会的なことを味わえるのがこの、森のカフェフェスの良い所だと思っています。ぜひ、満喫してください！

たべるとくらしの研究所
北海道札幌市中央区南9条西11丁目3-12
tel. 011-522-8235
http://www.taberutokurashi.com/

音楽活動のみならず、舞台出演、パーソナリティ、執筆などを手がける坂本美雨さんと、映画音楽や楽曲提供などへも活動の幅を拡げているシンガー／ソングライターのおおはた雄一さん。幾度かの共演をきっかけに、自然発生的に生まれた「おお雨」というユニットは、お二人にとっても、聴く者にとっても“家”のような安らぎのある場所です。それは静かに佇みながら、みなさまの帰りを待っています。

＊おお雨さんに聞きました

Q1 自己紹介をお願いいたします
おおはた雄一の「おお」と、坂本美雨の「雨」をとって「おお雨」となって早８年ほどのユニットです。普段はお互いソロで活動していますが、おお雨はなんというかですね、「帰ってくる場所」のようなイメージで、のんびりと活動させていただいています。

Q2 当日はどのような演奏を予定されていますか？
お互いの曲はもちろん、意外なカバーもお届けしたいと思っています。ふたりだけれど、どこまでも広がってゆくようなイメージで。

Q3 森のカフェフェスをどのように楽しみたいですか？
初めての出演、とても楽しみです。美雨ちゃんの伸びやかな声は野外にとても合うんです。その景色に合わせて音を出せたら最高ですね。

Q4 来場する方々へ、メッセージをお願いします！
リラックスして聴いていただけたら何よりです。

おおはた雄一公式サイト
http://www.yuichiohata.com

坂本美雨公式ブログ
http://ameblo.jp/miu-sakamoto/

続いてご紹介するのは、「手紙舎 × wato kitchen」。カフェ「手紙舎」とフードコーディネーター・イラストレーターの「wato kitchen」さんが初めて共同出店します。鶏肉やタコ、チーズなどをスモークしたプレートとフルーツシロップ入りの爽やかなビールを用意してくれるようです。わくわくする料理を味わいながら、ゆったりとした時間をお楽しみください。

＊手紙舎とwato ktchenさんに聞きました

Q1 自己紹介をお願いします
こんにちわ！　東京でフードコーディネーター＆イラストレーターをしている「wato kitchen」と、東京の調布市に2店舗ある「手紙舎」が森のカフェフェス限定でコラボしてニセコにお邪魔します。わくわくして思わず楽しくなってしまうお料理と、ゆったりとした時間を愛しているという共通点で集まりました。

Q2 当日はどのようなものを販売していただけるのでしょうか？
何か新しくて美味しいものを、という事で「スモーク（薫製）とビール屋」をすることになりました。その場でもくもくと煙をあげて薫製したチキンやタコ、チーズ、パン等を1つのプレートにしてみました。ビールにはフルーツのシロップを入れて爽やかに飲みやすく、男性にも女性にもおすすめです。ノンアルコールビールやソフトドリンクもご用意していますので、お車で来場されている方にもご安心下さい！

Q3 森のカフェフェスで、楽しみにしていることを具体的に教えて下さい
東京をびゅんと飛び出して北の大自然の中に参ります。ニセコでみなさまの笑顔に出会えるのがとても楽しみです。

Q4 来場する方々へ、メッセージをお願いします！
全国のカフェがあり、音楽があり、そして当日は真っ青な空がある空間は本当に贅沢！　ピクニックシートを敷いてごろーんと寛いで、時間と空間を楽しんで頂きたいです。

ごはんとカフェ「手紙舎 つつじヶ丘本店」
東京都調布市西つつじヶ丘4-23-35 神代団地商店街
tel. 042-444-5367

雑貨とカフェ「手紙舎 2nd STORY」
調布市菊野台1-17-5 2階
tel. 042-426-4383
http://tegamisha.com/

wato kitchen
http://blog.watokitchen.com

接尾語の“ab”が示すのは“abstract”。それはすなわち「抽象的で曖昧な世界」を意味しています。どこまでも広がる空間を聴く者に感じさせてくれるsleepy.abの音楽。「成山内」のおふたりが、昨年に引き続き、ニセコの森を、ひとときの抽象的で曖昧な世界へと変化させます。北海道で受ける絶大な支持を、今や全国へと着実に拡げているおふたりの演奏を、どうぞお見逃しなく！

＊成山内さんに聞きました

Q1 自己紹介をお願いいたします
成山内です。成山と山内で成山内です。札幌在住でsleepy.abというバンドをやってます。ゆるいです。

Q2 当日はどのような演奏を予定されていますか？
去年の森カフェフェスにも出演させていただいたんですが、あの日は本当に幸せな時間がゆっくり流れていて自然にそこに身を委ねて演奏していました。またあの時間を楽しみたいです。

Q3 森のカフェフェスをどのように楽しみたいですか？
あんな環境ってなかなかないので存分に楽しみたいです。自分達の演奏終わってカフェや雑貨めぐりしてたらふわっと演奏が流れてくる贅沢な時間。ニセコで買ったトマトジュースおいしかったな。また買おう。

Q4 来場する方々へ、メッセージをお願いします！
去年、実は道民なのに初めてニセコに行きました。初夏のニセコは素晴らしいロケーションでした。ゆっくりとした幸せな時間の中で溶けちゃえばいいと思います。

sleepy.ab公式サイト
http://www.musicaallegra.com/sleepy/

森のカフェフェス in ニセコもいよいよ今週末となりました。最後まで、みなさんにわくわくしてもらえるような情報をお届けいたしますね。さあ、そんな今週のトップバッターを飾るのは「手紙舎雑貨店」です！　旅行カバンに入りきらない程の“わくわく”を詰め込んで、ニセコ、いや北海道の地で初出店です！

＊手紙舎雑貨店さんに聞きました

Q1 自己紹介をお願いいたします
。
東京都調布市に２つのお店を構えます、手紙舎と申します。今年３月にオープンした、雑貨とカフェ「手紙舎 2nd STORY」は、GOOD PRINT（紙ものとテキスタイル）、GOOD CRAFT（手仕事による暮らしの道具）、GOOD FOOD（かわいくておいしい食料品）という3つの“GOODS”をふんだんに取り揃え、お越しいただくお客様にとって、いつも発見や刺激があるお店づくりを目指しています。

Q2 当日はどのようなものを販売していただけるのでしょうか？
イラストレーターやクリエイターによる紙もの雑貨のほか、クラフト作家によるブローチや髪ゴム、タイの大判の布やレトロな柄のハンカチなどの、森のカフェフェスでも活躍できるようなかわいい布ものなどを持って行きます。

Q3 森のカフェフェスで、楽しみにしていることを具体的に教えて下さい

みなさんの笑顔と、コーヒーや美味しい食べものの香りと、アーティストの歌声が混ざり合う、心地の良い森のカフェフェスを体感したいです。

Q4 来場する方々へ、メッセージをお願いします！
手紙舎雑貨店として、北海道では初めての出店となります。 手紙舎が選んだわくわくするような作家さんたちの商品を、みなさまにお披露目できることを楽しみにしております！

雑貨とカフェ「手紙舎 2nd STORY」
東京都調布市菊野台1-17-5 2階
tel. 042-426-4383
http://tegamisha.com/

映画やドラマの音楽をはじめ、原田知世さんのアルバム・プロデュースなども手掛け、さらには、ボサノヴァ・デュオnaomi & goroとしても上質な作品を発表し続けている作編曲家・ギタリスト、「伊藤ゴロー」さん。ゴローさんが爪弾く音色は、溢れる浪漫と、酔いしれていまいそうな旋律が、しなやかな生糸を織るように、丁寧に重なり合います。そこから生まれるハーモニーは、恵み豊かな、彼の“人間性”と“音楽性”の調和そのものです。

今回は、チェロのロビン・デュプイさんと共演です。おふたりの親密なアンサンブルの極み、とくとご堪能ください！

＊伊藤ゴローさんに聞きました

Q1 自己紹介をお願いいたします
伊藤ゴローといいます。ボサノヴァ・デュオnaomi & goro でもギター弾いてます。

Q2 当日はどのような演奏を予定されていますか？
伊藤ゴロー名義のソロアルバム「GLASHAUS」の曲を中心にチェロのロビン・デュプイさん（写真）と一緒に演奏します。

Q3 森のカフェフェスをどのように楽しみたいですか？
昨年も参加させてもらいましたが、とても気持ちいい場所なのでのんびりしたいです。

Q4 来場する方々へ、メッセージをお願いします！
芝生にねっころがってゆったり楽しんで下さい！

伊藤ゴロー公式サイト
http://itogoro.jp
https://www.facebook.com/GoroIto

続いては、木工作家の「松本寛司」さんをご紹介します。できるだけ機械は使わず、手彫りで木という素材と“会話”をするように向き合う寛司さん。ノミで丁寧に彫られた、スプーンやフォークなどのカトラリーが並びます。ものづくりの息吹に満ちあふれた作品の数々、どうぞごらんください。

＊松本寛司さんに聞きました

Q1 自己紹介をお願いします
愛知県の田原市で木工をして暮らしております。木の器やカトラリーなど、暮らしの物を作っています。

Q2 当日はどのようなものを販売（パフォーマンスを）していただけるのでしょうか？
お客様は北海道を旅行中だと思うので、スプーンやフォークなどの小物を持って行こうかな？

Q3 森のカフェフェスで、楽しみにしていることを具体的に教えて下さい
やはり、ライブ。コーヒー片手に音楽を楽しみたいです。

Q4 来場する方々へ、メッセージをお願いします！
とても贅沢なイベントだと思います。参加できて嬉しいです。一緒に一日楽しみましょう。

松本寛司
http://matsumotokanji.main.jp/