onthetable1

on the table(北海道)

地元北海道はもちろん、最近では全国から注目される町になった東川町。メインとなるストリートに、素敵な雑貨屋さんやカフェが並び始めています。その中心となっているのが、家具、雑貨、洋服などを取り扱うお店「Less Higashikawa」。その2階にあるカフェが「on the table」。アメリカのどこかの町にあるような小さな、素敵なカフェ。こんなカフェが近くにあったらなぁ…。東川の雄、ついに森のカフェフェスへ参加です!

on the tableからのメッセージ!

on the table
北海道上川郡東川町南町1-1-6
tel.0166-73-6328
http://less-style.net/


goryou

cafeゴリョウ

2年前の11月、富良野を旅していたときのこと。ふと迷い込んだ山間の麓に、ぽつんと小さなカフェがありました。富良野を舞台にした“あの”ドラマにでも出て来そうな佇まい。中に入ると、そこが、自分たちの手で、大切に作られた場所だということがわかります。傾いていた納屋を大工さんに教えてもらいながら、オーナー夫妻が、自分達の手でコツコツ修理したカフェ。旅人でもあるふたりが、世界を旅して、「美味しい」と思った料理を再現・アレンジして提供しているといいます。昨年の「森のカフェフェス」では、森の中に木の小屋を出現させ、驚きと感動を与えた「cafeゴリョウ」が、1年ぶりにニセコへ帰って来ます!

cafeゴリョウからのメッセージ!

cafeゴリョウ
北海道富良野市上御料
tel.0167-23-5139
http://www.goryo.info/cafe/


tsubaratsubara

喫茶 つばらつばら(北海道)

札幌の“電車通り”にある「これぞレトロ」と言いたい趣のあるビル、三誠ビル。その1階にある、女性店主が営む小さな小さな喫茶店は、なんともいえず居心地の良い空間。確か、昔こんな喫茶店があったよな、と、そこを訪れる人は思うはず。コーヒーも、お茶も、スイーツも、大切にいれられ、作られているのがよくわかる。小さな幸福が、確実に訪れる場所。

喫茶つばらつばらからのメッセージ!

喫茶 つばらつばら
北海道札幌市中央区南1条西13丁目三誠ビル1階 
tel.011-272-0023
http://tubara2.exblog.jp/


seed

SEED BAGLE&COFFEE COMPANY

文豪 有島武郎が農場解放を実践した地で知られるニセコ有島地区。その森に佇む一件のカフェ。店内に入ると、まず最初に目にとびこむのはふっくらと焼き上がった何種類ものベーグル。地の恵みが存分に生かされたそのベーグルは、北海道産の小麦、羊蹄山の湧き水、天然酵母で作られている。一口かじるとそのもっちりとした感触が伝わり、噛むと小麦の味わいがふわりと立ちこめる。ベーグルのおともには、エスプレッソで淹れたあたたかい珈琲を。昨年の森のカフェフェス以来、そのベーグルの美味しさの評判が日本中のパン好きに知れ渡ったといっても良いSEED BAGLE&COFFEE COMPANY。さて今回はどんなお店を出してくれるのか?

SEED BAGLE&COFFEE COMPANYからのメッセージ!

SEED BAGLE&COFFEE COMPANY
北海道虻田郡ニセコ町字有島61-5
tel.0136-55-5331
http://seedbagel.com/


peacepiece

select coffee shop peacepiece(北海道)

ああ、良い店だなあ。今年の2月、初めてそのカフェを訪れたとき、思わずそうつぶやいていました。函館の港を望む坂道の途中、そのカフェはあります。一杯一杯のコーヒーを静かにいれる店主。揺るぎない空間。揺るぎないコーヒー。日常の中で不意に訪れる幸せの“かけら”。そんなものがそこにはありました。

select coffee shop peacepieceからのメッセージ!

select coffee shop peacepiece
北海道函館市末広町8-12
tel. 0138-22-5500
http://oshiocoffee.jimdo.com/


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高野珈琲店

旅先でこんなカフェに出会えたら、それだけでその旅は素晴らしいものになる。ニセコ町のはずれ。のどかな里の風景の一画に、そのカフェはある。店内に入ると、香ばしい珈琲の香りがただよい、白い壁とこげ茶色の木で包まれた空間は、静かでとても心が落ち着く。ふと窓の外を見れば、別名「蝦夷富士」とも呼ばれる羊蹄山が見える。 オーナー自ら焙煎した珈琲の味わいを楽しみながら、いつまでもそこに身をおきたくなるカフェ。

高野珈琲店からのメッセージ!

高野珈琲店
北海道虻田郡ニセコ町字有島126-90
tel.0136-44-1620
http://www.takano-coffee.com/


taberutokurashi

たべるとくらしの研究所

札幌の地に店を構えて1年で、その存在感を確立している「たべるとくらしの研究所」。スイーツの美味しさはかねてより折り紙付きだったが、最近始まったランチもまた、うまい。食事の美味しさ、空間、“ひと”と、3拍子揃ったカフェ。あたりまえのことが小さな幸せなのだと感じられるカフェ。「カフェフェスの顔」と言っても良いカフェ。それが、たべるとくらしの研究所。

たべるとくらしの研究所からのメッセージ!

たべるとくらしの研究所
札幌市中央区南9条西11丁目3-12
tel.011-522-8235
http://www.taberutokurashi.com/


MORIHICO

MORIHICO

1996年、ちいさな木造の民家から物語は始まった。「森彦」と名付けれたそのカフェは、以来多くの人々を、極めておいしいコーヒーと包み込むような麗しき空間でもてなして来た。以来、2号店「ATELIER Morihiko」、3号店「D × M」、4号店「Plantation」と、オーナーである市川草介さんのつくり出す“世界”は、多くのひとを魅了し続けている。北海道を、いや、日本を代表するカフェであり、珈琲焙煎所。それが「MORIHICO」である。

MORIHICOからのメッセージ!

MORIHICO
http://www.morihiko-coffee.com/

森彦
北海道札幌市中央区南2条西26丁目2-18
tel.011-622-8880

アトリエ・モリヒコ
北海道札幌市中央区南1条西12丁目4-182
tel.011-231-4883

Plantation
北海道札幌市白石区菊水8条2丁目1-32
tel.011-827-8868

Marie Pierre
北海道札幌市中央区南8条西14丁目3-12
tel.011-596-9777

D×M
北海道札幌市中央区北3条東6丁目356
tel.011-211-0034


ramyart

ラムヤート

昨年の森のカフェフェスのとき、軽トラックの荷台に小屋を乗せて現れた「ラムヤート」。今年も、東京在住のフードデザイナー・たかはしよしこさんとコラボしての出店となります。そして、今年は伝説のラムヤートのパンが復活! 洞爺湖町の阿部自然農園の米粉を使い、自然発酵と手捏ねによって作られる石窯焼きのパンを、どうぞ食べ逃しなく!

ラムヤートからのメッセージ!

ラムヤート
北海道虻田郡洞爺湖町洞爺町128-10
tel. 0142-87-2250


rovaniemi

Rovaniemi(北海道)

札幌市の郊外、別荘地を思わせる丘の途中にあるその小さなカフェは、そこを知る人ではないとたどり着かないであろう、秘密の隠れ家。フィンランド北部の都市の名前を店名にしたその場所には、確かに、北欧の風が流れています。食事もとってもおいしい「Rovaniemi(ロヴァニエミ)」。さて、森のカフェフェスではどんな風を吹かせてくれるのでしょうか?

Rovaniemiからのメッセージ!

Rovaniemi
北海道札幌市南区藻岩下3丁目11-24
tel. 011-582-5251
http://rovaniemi2009.blog134.fc2.com

*しばらくの間ロヴァニエミは営業スタイルが変わります。OPEN日をブログ、お電話にてご確認の上ご来店いただきたくお願い申し上げます。


sakaya cafe maruyoshi

サカヤカフェマルヨシ

「カフェ」というには、あまりにも“ごはん”が美味しいカフェ。地元の人でさえ、そのお店の予約を取ることはそう簡単ではない。栃木県宇都宮市の郊外。かつて、里山だったことを思わせる住宅街の小さな商店街の中、もともと小さな酒屋だった建物を改装してつくられた「サカヤカフェマルヨシ」。1Fは栃木県産地粉と天然酵母を使用したパンやお菓子を、2Fは栃木県産食材を使用した“栃木イタリアン”を提供。素材の“出所”や味を大切にたいせつにして作られた料理を、ぜひ北海道の人にも味わってほしい。

サカヤカフェマルヨシからのメッセージ!

サカヤカフェマルヨシ
栃木県宇都宮市氷室町1041-150
tel.028-667-4338
http://sakaya-cafe-maruyoshi.org/


nikko coffee

日光珈琲

昨年の森のカフェフェス。晴天に恵まれた暑い一日のなかで、大きな存在感を発揮した「日光珈琲」のかき氷。全国でも数えるほどしか作られていない(北海道でも作られていないんです)地元日光の天然を使ったそのかき氷は、絹のようなきめ細かさで、極上の味。また店主自ら焙煎を行い、ハンドドリップで淹れる珈琲も見逃せない。関東を代表するカフェ、再びニセコへ。

日光珈琲からのメッセージ!

日光珈琲
栃木県日光市今市754
tel.0288-22-7242
http://www.nikko-coffee.com/


mikumari

mikumari(栃木県)

全国的に見ても、カフェのレベルが極めて高い栃木県。そのなかにおいても、独特の存在感を放つ「mikumari」。そこへたどり着くのは容易ではない。はっきり言えば“辺鄙な”場所。しかしそんな場所でも、予約がなかなか取れないほど多くの人がやってくるのは、料理がとてもとても美味しいから(本当の話)。栃木県の至宝ミクマリ、森のカフェフェスへやってきます。

mikumariからのメッセージ!

mikumari
栃木県芳賀郡芳賀町東水沼 1032-12
tel. 028-677-3250
http://mikumari2006.blog108.fc2.com/


cafe-tegamisha2

手紙舎

東京とは思えない、田舎の駅のような柴崎駅を降り、小さな商店街を歩いていくとすぐにそのカフェはある。青い扉の向こうには、開放感のある空間が。ブルックリンのロフトのように、との思いでつくられたカフェでの過ごし方は、コーヒーを飲むのもよし、自家製パンを食べるのもよし。カウンターの窓越しに見えるのは畑。静かに“黄昏れる”にはうってつけのカフェ。

手紙舎からのメッセージ!
手紙舎雑貨店からのメッセージ!

手紙舎
東京都調布市菊野台1-17-5 2階
tel.042-426-4383
http://tegamisha.com/


mado cafe

mado cafe

たとえば朝に漂うトーストの焼ける芳ばしい香り。昼は季節の素材を使ったボリューム満点のランチ。そして午後はおいしいコーヒーとともにスイーツを。1日を通して「mado cafe」は、窓から射し込むあたたかな日差しのように、訪れる人びとをやさしく包み込む。昨年の森のカフェフェスでは、メインビジュアルのイラストの風景を再現するかのように、入場口のすぐそばで象徴的なお店を開いてくれたmado cafe。東海地方でもっと素晴らしいカフェのひとつであるmado cafeが、再びニセコへやって来ます!

mado cafeからのメッセージ!

mado cafe
愛知県岡崎市井内町下堤43-1
tel.0564-47-8051
http://madocafe.jp/


tayu-tau

喫茶 tayu-tau(三重県)

四天王会館という古い、だけど“雰囲気”のある建物の1階に、そのお店はあります。北関東の“名店”とよばれる2つのお店でそれぞれ修行したご夫婦が営むお店は、料理、焼菓子ともに、とても高いレベルにあり、それを証明するかのように、平日にもかかわらず、たくさんのお客様がやって来ます。「喫茶 tayu-tau」、三重県に素晴らしいカフェが誕生しました。

喫茶 tayu-tauからのメッセージ!

喫茶 tayu-tau
三重県津市栄町1丁目888 四天王会館1F
tel. 059-213-1086
http://tayu-tau.jp/