Ann-Sally-正面写真

アン・サリー

幼少時からピアノを習い音楽に親しむ。10代の頃より様々なジャンルの音楽を垣根なく愛聴し、歌で表現する面白さにのめり込む。
2001年「Voyage」でアルバムデビュー。2003年には「Day Dream」「Moon Dance」で日本語の曲を含むカヴァー曲をオリジナルに昇華した歌唱によりロングセラーとなる。
2002年から3年間ニューオリンズに医学研究のため暮らし、現地の音楽家とプライベート録音した音源を、帰国後アルバム「Brand-New Orleans」として発表し話題に。
帰国後も2007年に「こころうた」を、2008年には書き下ろしマキシCD「時間旅行」を発表。
2009年には第60回紅白歌合戦に出演しテーマソングを歌唱。2010年末には7枚目のアルバム「fo:rest」(フォレスト)を発表。穏やかな暮しから紡がれる、時代やジャンルの枠を超えた音楽性と、柔らかく深みある唯一無二の歌唱は幅広く支持されている。

http://www.annsally.org/


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曽我部恵一

1971年生まれ、香川県出身。ミュージシャン。ROSE RECORDS主宰。ソロだけでなく、曽我部恵一BAND、サニーデイ・サービスなどで活動を展開し、歌うことへの飽くなき追求はとどまることを知らない。プロデュースワーク、執筆、CM・映画音楽制作、DJなど、その表現範囲は実に多彩。下北沢のカフェ兼レコード店CITY COUNTRY CITYのオーナーでもある。最新作は2013年3月6日発売、曽我部恵一 弾き語りライブアルバム『NIGHT CONCERT』。

曽我部恵一さんからのメッセージ!

www.sokabekeiichi.com/


成山内_ベンチ

成山内(sleepy.ab)

札幌在住のスリーピース・バンド、sleepy.abのVo,Gtr 成山剛とGtr 山内憲介によるアコースティック・デュオ。
sleepy.abとしては、新作「neuron」を今年リリース。

成山内(sleepy.ab)からのメッセージ!

http://www.musicaallegra.com/sleepy/


(大)DEPEPAPE「Acoustic & Dining」

DEPAPEPE

2002年11月、徳岡慶也と三浦拓也で結成された、神戸発インスト・アコースティックギター・デュオ。
アコースティックギター2本で、軽快なサウンドやせつないメロディーを奏で、心象風景や喜怒哀楽、四季折々の音楽を表現する。

詩がないのに、唄っている様に聴こえるアコギの音色は耳なじみが良く、多種多様な所で楽曲が使用されています。ライブ・コンサートでは、アコギ2本だけの演奏から、バンド編成までその場所に合わせて様々な感動を提供している。対照的な2人のキャラ、絶妙なトークも魅力の一つ。

2005年アルバム「Let’s Go!!!」でメジャーデビュー。インストの音楽CDとしては異例の15万枚販売数を突破する。インストゥルメンタルのアーティストのデビュー作品としては、日本音楽史上初のオリコンベスト10内7位にランクインした。

第20回日本ゴールドディスク大賞にて、ニューアーティスト・オブザイヤーとインストゥルメンタル・アルバムオブザイヤーの二冠に輝く。
翌年もインストゥルメンタル・アルバムオブザイヤー等、各賞を受賞。
とともに、日本国内であらゆるライブ活動を展開し続けている。

国内だけにとどまらず、海外でも人気の高いDEPAPEPEは、韓国、タイ、インドネシア、台湾、シンガポール等でCDをリリースをすると共に、アジア各国でも毎年ライブを行なっ ている。
2012年のインドネシアでのFESではDEPAPEPEだけで10,000人以上(2日間)もの観客を動員している。

「インストミュージックをポピュラーに!」を掲げ、さらに世代、国境も越えて勢力的に活動中!!

DEPAPEPEからのメッセージ!

http://www.sonymusic.co.jp/Music/Info/depapepe/


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コトリンゴ

5歳からピアノ、7歳から作曲をはじめる。1999 年に神戸・甲陽音楽院 を卒業後、ボストン・バークリー音楽院に留学し、ジャズ作曲科、パフォーマンス科を先攻。学位を取得後には、ニューヨークを拠点に演奏活動を開始。2006 年に坂本龍一に見出され、シングル『こんにちは またあした』で日本デビューを飾る。卓越したピアノ演奏と柔らかな歌声で浮遊感に満ちたポップ・ワールドを描きだす女性シンガー・ソングライター。

2011年4月よりベースに村田シゲ(□□□ほか)、ドラムに神谷洵平(赤い靴)を迎えソロと並行してスリーピース・バンドでも活動。2012年3月にミニ・アルバム「La mémoire de mon bandwagon」を発表。また、10月公開の映画「新しい靴を買わなくちゃ」のサントラを坂本龍一と共同制作、10月17日に坂本龍一 + コトリンゴ「新しい靴を買わなくちゃ – オリジナル・サウンドトラック」をリリース。2013年1月16日には待望のフルアルバム「ツバメ・ノヴェレッテ」をリリース。

コトリンゴさんからのメッセージ!

http://kotringo.net/


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おお雨(おおはた雄一+坂本美雨)

おおはた雄一(Vo.G), 坂本美雨(Vo)
音楽活動に加え、舞台出演、TOKYO FM系全国ネット番組「ディアフレンズ」のパーソナリティや、執筆など、創作の幅を拡げている、坂本美雨。アメリカンフォークミュージックをルーツとするシンガー/ソングライターで、自身のアルバム制作に加え、映画音楽、楽曲提供など多彩に活動する、おおはた雄一。二人が共演を重ねるうちに、自然とユニットのように息が合い、2006年頃、それぞれ名前の文字からとって「おお雨」と命名。FUJIROCK FESTIVALやSUMMER SONICなど、各地でのライヴを中心に活動中。そして「おお雨」という名前で出演する野外フェスはことごとく晴れる! という都市伝説も流れている。

おお雨さんからのメッセージ!

おおはた雄一オフィシャルサイト
http://www.yuichiohata.com
坂本美雨オフィシャルブログ
http://ameblo.jp/miu-sakamoto/


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伊藤ゴロー

作曲家、ギタリスト、プロデューサー。
ソロ・プロジェクトMOOSE HILL (ムース・ヒル) 、布施尚美とのボサノヴァデュオnaomi & goroとして活動する傍ら、映画やドラマ、CM音楽も手がけ、国内外でアルバムのリリース、ライブを行う。commmonsよりリリースしたPenguin Cafe Orchestraの『tribute』 『best』や原田知世直近の2作『music & me』『eyja』他プロデュースワークも行なう。2011年naomi & goro & 菊地成孔名義で『calendula』をリリースしヒットを記録。また、青森県立美術館にてサウンド・インスタレーション「TONE_POEM」の発表や「方言を使った作曲」のワークショプ、原田知世との朗読会「on-doc.(オンドク)」を行う。2012年4月に2年ぶりとなるソロアルバム『GLASHAUS』をリリース。ジャズ、クラシック、ブラジル音楽を基調に書き下ろしをし、クラシックギターの演奏を軸にのぞんだインストゥルメンタル作品集で、リオと東京で録音。ジャキスモ・レレンバウム(チェロ)やアンドレ・メマーリ(ピアノ)らが参加。12月に赤坂の草月ホールにてジャキス・モレレンバウムとデュオでのコンサートを行う。 青森県立美術館夏の企画展《Art And Air ~空と飛行機をめぐる、芸術と科学の物語》のサウンドトラックも担当。2013年3月にnaomi & goro10作目となるアルバム『CAFÉ BLEU SOLID BOND』をリリース。
6月19日にボサ・ノヴァの永遠の名盤『GETZ/GILBERTO』誕生から50年を記念し、総勢19名の豪華ミュージシャンが愛を込めてカヴァーしたアルバム『GETZ/GILBERTO+50』produced by Goro ItoをVERVE/ユニバーサルよりリリース。Vocal:土岐麻子 布施尚美(naomi & goro) 細野晴臣 坂本美雨 カヒミ・カリィ TOKU 原田知世 沖樹莉亜Tenor Saxophone: 菊地成孔 清水靖晃 Piano: 山下洋輔 坪口昌恭 坂本龍一Cello: ジャキス・モレレンバウム Bass: 鈴木正人 秋田ゴールドマン Drums: 栗原 務 みどりんが参加。

伊藤ゴローさんからのメッセージ!

itogoro.jp
naomiandgoro.com


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John John Festival

イギリスの隣の小さな島国、アイルランドの音楽を演奏する3人組。
 
フィドル(バイオリン)と歌、ギター、それにアイルランドの太鼓バウロンを
使って奏でる音楽はリズムやグルーヴ、優しさ楽しさ、時に哀しさに満ちている。

空気に触れて、呼吸を合わせてどこまでも高く登りつめ、
呼吸を整えてどこまでも静かにささやく音楽。
弾く人も聴く人も幸せにする、それがJohn John Festival。
 
 結成2010年1月。
1st album『John John Festival』同年10月リリース。
また同年8月にリリースされた、東京のアイリッシュバンドを集めた
コンピレーションアルバム『TOKYO IRISH GENERATION』には
おおたか静流をゲストに迎え1曲参加。
2011年鬼束ちひろ『剣と楓』に1曲プロデュース兼演奏で参加。
同年12月には青山CAYでの自主企画「JJF感謝祭」を開催。
2012年3月に2nd album『歌とチューン』をリリース。

John John Festivalからのメッセージ!

http://www.johnjohnfestival.com/


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塚本浩哉

ギタリスト/コンポーザー/シンガーソングライター。
京都府生まれ。中学時代にバンジョーを手にし、その翌年ギターを始める。高校時代から作曲を開始。大阪外国語大学(現・大阪大学)では、南米のフォルクローレ(伝統音楽や民謡)について研究。
2000年、ボストンのバークリー音楽大学より奨学金を得て渡米。自己のバンド、INTEROCEANICO(インテルオセアニコ)を結成。2003年、プロフェッショナルアチーブメント・アワードを受賞。2004年、バンドのデビューアルバム”The Other Side of the World”をリリースし、アメリカ国内をはじめ、ヨーロッパ、南米などでも取り上げられた。2006年、バンドの2作目、”Confluencia”を、2008年には3作目 “Where the River Shines” を発表。
作曲家としては、オリジナル曲がUSAソングライティング・コンペティション、インターナショナル・アコースティック・ミュージック・アワードにノミネートされる他、アルゼンチンの映画 ”Tierra de Destierra”(エドゥアルド・デ・ラ・セルナ監督)にも曲を提供。2006年よりコロンビア出身のシンガーMarta Gomez(ビルボード最優秀ラテンアルバム・ノミネート)のプロジェクトにギタリスト、アレンジャーとして参加。また同時に自己のバンドを率い、Blue Noteや55 Barなどニューヨークのジャズクラブに定期的に出演。2011年にはアメリカの長寿音楽テレビ番組 “Horses Sing None of It!”にソロで出演。同年アコースティックギター1本によるアルバム”SOLO”を発表。
ここ数年は新しいアコースティック音楽を開拓し、New England Folk Festival、New Bedford Summerfest、International Festival of Arts and Ideasなどアメリカ各地のフェスティバルや、2012年にはアメリカ南部の名物的なルーツ音楽番組 “Blue Plate Special”に日本人として初めて出演するなど各地のメディアにも多数出演。
最新作は2012年発表の”Heartland”(333DISCS)。

塚本浩哉さんからのメッセージ!

http://hiroyatsukamoto.com/


ticomoon

tico moon

2001年7月結成、ハープ奏者/吉野友加と、ギター奏者/影山敏彦のデュオユニット。
アイリッシュハープとアコースティックギターという、他ではあまり聴く事の出来ない温かく透明感のあるその演奏や楽曲には定評があり、全国各地のカフェやギャラリー等でコンスタントにライブを行っている。2003年10月に333DISCSからファーストアルバム『lento』をリリース。その後、オリジナルアルバム、クリスマスアルバム、ライブアルバム等の作品を発表し続けている。
また2009年には、映像制作チーム「SOVAT THEATER」によるストップモーションアニメーション『電信柱エレミの恋』(第13回文化庁メディア芸術祭優秀賞、第64回毎日映画コンクール大藤信郎賞受賞)の音楽を全編担当。
2011年には伊藤ゴロー氏プロデュースによる、結成10周年を記念したアルバム『Daydream Garden』をリリース。このアルバムではヴォーカル曲にも挑戦し、表現の幅を広げている。

 Discography
『lento』 (333DISCS) 2003年10月
『silent sea』 (333DISCS) 2004年10月
『Christmas album』 (333DISCS) 2005年11月
『Live at くるみの木』 (333DISCS) 2006年3月
『Raspberry』 (333DISCS) 2008年7月
『Daydream Garden』(333DISCS)2011年5月
 
吉 野 友 加
東京生まれ。
11歳よりグランドハープを始め、2000年よりアイリッシュハープでの演奏活動を始める。tico moon以外にも色々なユニットに参加する他、
レコーディングやライブ等でも様々なミュージシャンと共演している。
影 山 敏 彦
東京生まれ。
幼少の頃より音楽好きで、学生時代にエレキギターでバンドでの演奏活動を始める。後にブラジル音楽に興味を持ちボサノヴァギターを学び始め、その後アコースティックギター演奏の奥深さを思い知らされ、本格的にギターの響きを追求するためクラシックギターを学ぶ。
また作曲にも興味を持ち、現在tico moonで自作曲を発表している。

tico moonからのメッセージ!

http://www.ticomoon.com/