カフェフェスブログ

カフェフェスに出店するmado cafeをご紹介します。

愛知県岡崎市にあるmado cafe。閑静な住宅街の中に佇むそのお店は、オーナーの柴田夫妻が思い描く理想の「カフェ」が、まさに具現化された場所。細部まで統一された世界観の中でつくり込まれた店内に一歩足を踏み入れれば、もはやそこは別世界。ここにくればぼくたちはいつでも特別な時間を過ごすことができる、そんなカフェです。


「朝の時間は愛知の喫茶店ということでモーニングをみなさんに体験して頂きたいと思っています。パンは大阪の『パンデュース』の姉妹店『しあわせをはこぶパン』にお願いして特別の食パンをご用意します。網焼きにしたトーストにはカルピスバターを塗り、自家製ジャムや自家製のあんこなどトッピングできます。ジャムはマドカフェの庭で採れたみかんのジャムを持っていく予定です。少し苦みが効いていてクセのなる味わいです。あんこの乗った小倉トーストはマドのソウルフード。愛知ならではの文化ですが本当においしいの是非食べて頂きたいです。コーヒーと紅茶もお出しします。コーヒーは札幌の『森彦』にお願いしているマドブレンドを、紅茶は芦屋の『uffu』のアールグレイを持っていきます。

お昼はマドの定番の『マドごはん』をイメージしたお昼ご飯を用意します。おにぎり、お惣菜、お味噌汁、出し巻き卵、漬けものをワンプレートでご用意する予定です。おにぎりは土鍋で炊いたご飯に自家製の梅干しを包んで握ります。お惣菜は数種類用意する予定ですが、乾物を使ったお惣菜にする予定です。お味噌汁は根菜たっぷりのお味噌汁(愛知なのでもちろん赤味噌です!!)出し巻きは地元のこだわり卵で作ります(かなり黄身の色が濃い卵です)。

お茶の時間はホットケーキとコーヒー、紅茶をご用意します。ホットケーキは北海道産の小麦や米粉などをブレンドしたマドのホットケーキミックスに先ほど登場したこだわり卵で作ります。添えるのはカルピスバターと地元岡崎産の山桜のはちみつ(さらっとしていてとてもおいしいです)を添えます」

mado cafeが、文字通りそのままの姿でカフェフェスにやってきます。これってすごくないですか? 実店舗どうように、カフェフェスでもモーニング、ランチ、ティータイムと3つのmado cafeを楽しめます! 愛知県は遠くて普段なかなか足を運べないという方、この機会にぜひmado cafeを体験してほしいと思います!

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mado cafe 柴田真史さんに聞きました。

Q1 貴店の紹介を、カフェフェスのお客さまに向けてお願いします!
愛知から出店させていただくマドカフェです。日常にある喫茶店で過ごす時間が少しでも特別な時間になればと思い、3年前にお店を始めました。愛知の喫茶店らしく朝からモーニング、お昼は野菜たっぷりのごはんや素朴なおやつをご用意しています。カフェフェスでもお店の時間をそのまま感じていただけたらうれしいです。

Q2 カフェフェスではどんなメニューを販売して下さるのでしょうか?
マドカフェをまるごと味スタに持っていきます!! モーニングや、お昼ごはん、おやつなど時間によって違うメニューをご用意するので楽しみにしていてください。

Q3 カフェフェスをどんな風に楽しみたいですか?
出演するアーティストはお店でもよく流させていただいているアーティストばかりでとても楽しみにしています。ステキな音楽を聴きながらたくさんのお客様にお会いできるのを楽しみににしています!!

mado cafe
愛知県岡崎市井内町字下堤43-1
tel. 0564-47-8051