作家ものの器を扱っているお店は数ありますが、「東京で代表的なお店を上げよ」と聴かれれば、多くの人が「二子玉川のKOHORO」と答えるでしょう。KOHOROで取り扱っている器や手仕事の道具のほとんどは、第一線で活躍されている作家さんの作品ばかり。思い返せば、もみじ市の“顔”のひとりであり、いまでは押しも押されぬ人気陶芸家になった小谷田潤氏の作品に初めて出会ったのも、KOHOROでした。
そんなKOHOROが、こういったイベントに出店するというのは、ほとんど例がないのではないでしょうか? 今回、自分でカフェフェスにお誘いしておきながら「出店します」と言われたときは、“嬉しい”を通り過ぎて“びっくり”してしまいました(それほど嬉しいということです)。
今回は、「自宅用カフェ用品の店」をテーマに、お隣のお店「リネンバード」ともコラボして、出店して下さるようです。いやー、楽しみですねー
KOHORO 恩田裕美さんに聞きました
Q1 KOHOROの紹介を、カフェフェスのお客さまに向けてお願いします!
二子玉川の器と生活のものの店「コホロ」です。
今回のフェスティバルでは、いい時間を過ごしたお客様が
家でもその余韻を味わえたらという思いを込めて
お茶の時間のための器や道具をお持ちします。
会場でみなさまとお会いできるのを楽しみにしています。
Q2 カフェフェスではどんな商品を販売して下さるのでしょうか?
普段お店で扱っている作家のカップやポット、茶筒、ケーキ皿などをご用意します。
さらにお隣のリネン専門店「リネンバード」の
テーブルまわりのクロスもお持ちしたいと考えています。
Q3 カフェフェスをどんな風に楽しみたいですか?
カフェフェスを楽しみにしている方たちとお話ししたり、楽しい時間を過ごせればと思っています。
お店としては、お家でのカフェの時間を大切にしている方に気に入った器や道具を見つけてもらえたら嬉しいです。
KOHORO
東京都世田谷区玉川3-12-11 1F
OPEN:11:00 ~ 19:00 / CLOSE:水曜日
TEL:03-5717-9401