on-the-table

on the table(北海道)

上質で心地よいライフスタイルを大切にする人々が集まる町・東川町で、その文化発信地となっている「Less Higashikawa」。シンプルで丁寧に作られた家具や雑貨などが並ぶショップの2階に、「on the table」はあります。無農薬の地野菜を使った食事や、おいしいワインにコーヒーがいただけるそのカフェは、喫茶であり、食堂であり、酒場でもある。そんな止まり木のようなあたたかい場所が、今年もニセコにやってきます。

on the tableからのメッセージ!

on the table
北海道上川郡東川町南町1-1-6
tel.0166-73-6328
http://less-style.net/


cafegoryo

cafe ゴリョウ


富良野の山々の緑に、ひときわ映える赤い屋根を冠るその小屋の名前は「cafeゴリョウ」。傾いていた納屋を大工さんに教えてもらいながら、オーナー夫妻が、自分達の手でコツコツ修理したカフェです。旅人でもあるふたりが客人をもてなすのは、様々な国の料理。世界を旅して、「美味しい」と思った料理を再現・アレンジして提供します。2014年の春、羇旅の先に選んだアフリカから帰ってきたふたりの旅人は、森のカフェフェスでどんな料理を以て私達に舌鼓を打たせてくれるのでしょうか。期待は膨らむばかりです。

cafeゴリョウからのメッセージ!

cafeゴリョウ
北海道富良野市上御料
tel.0167-23-5139
http://www.goryo.info/cafe/


つばらつばら

喫茶 つばらつばら

懐かしさと新しさが共存する喫茶店「喫茶 つばらつばら」。店名の”つばらつばら”とは万葉集にも登場することばで、”しみじみと・心ゆくままに・あれこれと”という意味を持っています。普段は古いビルの1階に居を構え、ひっそりとしみじみと、みなさまのお越しをお待ちしています。広大な自然の中で開催される「森のカフェフェス」では、普段とはまた違った一面を見せてくれることでしょう。どうぞお楽しみに。

喫茶 つばらつばらからのメッセージ!

喫茶 つばらつばら
北海道札幌市中央区南1条西13丁目三誠ビル1階
tel.011-272-0023
http://tubara2.exblog.jp/            


seed

SEED BAGEL&COFFEE COMPANY(北海道)

始まりは朝の4時。まだ夜が明ける前から、SEEDのベーグル作りは始まる。北海道の小麦と天然酵母、そして羊蹄山の湧き水を使って毎日作られるベーグルは、その素材の力強さと、独自であみ出した成形方法から、ふんわりかつもっちりとして、ベーグルってこんなに美味しいものかと衝撃的だった。焼いたその日にいただくのが、いちばん美味しい。だからこそ、ニセコのこの場所で食べてもらいたい。いれたてのエスプレッソとともに。

SEED BAGEL&COFFEE COMPANYからのメッセージ!

SEED BAGEL&COFFEE COMPANY
北海道虻田郡ニセコ町字有島61-5
tel.0136-55-5331
http://seedbagel.com/


peacepiece1

select coffee shop peacepiece(北海道)

大正時代に建てられた旧銀行の一角でオープンし、その母屋が取り壊された今も同じ空間で静かに時を刻むカフェ。マスターが全国各地からセレクトしたコーヒー豆は、豆の持ち味をじっくりと自家焙煎によって引き出され、一杯一杯丁寧にネルドリップで淹れられます。そんなコーヒーの薫る穏やかな時間は、まさに大人の贅沢といった趣。ニセコの青空の下で味わう、コーヒーの香りと豊かな時間はきっと格別です。

select coffee shop peace pieceからのメッセージ!

select coffee shop peacepiece
北海道函館市末広町8-12
tel. 0138-22-5500
http://oshiocoffee.jimdo.com/


takano

高野珈琲店(北海道)

羊蹄山の麓。緑豊かなニセコの街道を車で走らせていると、ぽつりと一軒のカフェか現れる。メニューは、オーナーが自ら焙煎するコーヒーと、コーヒーに合わせた焼き菓子とケーキ。シンプルに直球勝負する真摯な姿勢は、仕事の丁寧さを表している。季節ごとに変わる風景をみながら、変わらぬ味わいの珈琲をゆっくりと楽しむひととき。この地に来たら、またここに来たい。そう思わせる旅先のカフェ。

高野珈琲店からのメッセージ!

高野珈琲店
北海道虻田郡ニセコ町字有島126-90
tel.0136-44-1620
http://www.takano-coffee.com/


tabeken

たべるとくらしの研究所(北海道)

札幌の中心から少しはずれた、古い一軒家。夏になると鬱蒼としたほどの緑に包まれ、それも「この店らしい」と思わせるほど落ち着きを放つ空間。月がわりの玄米ごはんのプレートは、副菜1つでさえ何度となく研究を重ねてきたのだろうと思わせる味わいの深さがある。スイーツも、またしかり。直前にひと手間かけたそのひと皿は、美しく、あまりにおいしい。寒い日はストーブの前で、暑い日は窓の外の緑を見ながら、ゆっくりと過ごしたい。

たべるとくらしの研究所からのメッセージ!

たべるとくらしの研究所
札幌市中央区南9条西11丁目3-12
tel.011-522-8235
http://www.taberutokurashi.com


MORIHICO

MORIHICO(札幌)

北海道の、いや、全国のコーヒーファンにその名を響き渡らせる店がある。店の名は「森彦」。1996年、ちいさな木造の民家を改装し、始めたお店は、以来多くの人々を極めて美味しいコーヒーと麗しい空間でもてなしてきた。そして、「ATELIER Morihiko」、「D × M」、「Plantation」、「Marie Pierre」。オーナーの市川草介さんの紡ぎだした“物語”は、札幌市内の5つのお店に広がった。カフェ、珈琲焙煎所、焼き菓子。1杯のコーヒーを心から楽しむための全てを生み出す場所の集合体。それが「MORIHICO」である。

MORIHICOからのメッセージ!

MORIHICO
http://www.morihiko-coffee.com/

森彦
北海道札幌市中央区南2条西26丁目2-18
tel.011-622-8880

アトリエ・モリヒコ
北海道札幌市中央区南1条西12丁目4-182
tel.011-231-4883

Plantation
北海道札幌市白石区菊水8条2丁目1-32
tel.011-827-8868

Marie Pierre
北海道札幌市中央区南8条西14丁目3-12
tel.011-596-9777

D×M
北海道札幌市中央区北3条東6丁目356
tel.011-211-0034


P1010138

ラムヤート(北海道)

穏やかで美しき洞爺湖のほとりに、この地をこよなく愛する店主による、1軒のカフェがある。その店の名は「ラムヤート」。反対から読むと、彼の想いがどれほど強いかがわかるだろう。このカフェの名物は、ずっしりとして力強い石窯パン。地元の素材と自家製天然酵母、羊蹄山の湧き水を使って作られるパンは、シンプルながら噛むほどに味わいが深くなる。毎回ハッピーな企画で挑む、料理家・たかはしよしこさんとのコラボブースは見逃せない。

ラムヤートからのメッセージ!

ラムヤート
北海道虻田郡洞爺湖町洞爺町128-10
tel. 0142-87-2250


ロヴァニエミ

Rovaniemi

北欧の風香るカフェ「Rovaniemi(ロヴァニエミ)」。ぐんぐんと坂をのぼったところに佇むその小さなカフェは知る人ぞ知る、という趣でありながら、一歩足を踏み入れるとまるで親しい友人の家に招かれたよう。それは、店主・國田さんによる、店内の細部にまでいきとどいた心尽くし、もてなしによるもの。ニセコの大地にRovaniemiの風が吹くとき、どんな景色が広がるのでしょう。

Rovaniemiからのメッセージ!

Rovaniemi
北海道札幌市南区藻岩下3-11-24
tel.011-582-5251
http://rovaniemi2009.blog134.fc2.com/


famille

cafe la famille(茨城県)

料理、空間、サービス、どれをとっても、ここまでクオリティの高いものを提供してくれるカフェは、そうない。そこで過ごす少しの時間が幸福なるそれであることが約束されたカフェ。それが、cafe la famille。茨城を、いや、日本を代表するカフェが、初めてニセコへやって来ます。

cafe la familleからのメッセージ!

cafe la famille
茨城県結城市結城911-4
tel.0296-21-3559
http://www.cafelafamille.com/


sakayacafe maruyoshi

サカヤカフェマルヨシ(栃木県)

栃木県宇都宮市郊外にある、昔ながらの小さな商店街。かつての酒屋はその風情を残しながら「サカヤカフェマルヨシ」としてこの街を支えています。1階には天然酵母パンとスイーツの店「RhythBle」、2階には栃木産の食材をふんだんに使った“栃木イタリアン”を提供する「クッチーナ ベジターレ マルヨシ」。それぞれのフードを存分に楽しめる、贅沢なひと時をお届けします。

サカヤカフェマルヨシからのメッセージ!

サカヤカフェマルヨシ
栃木県宇都宮市氷室町1041-150
tel.028-667-4338
http://sakaya-cafe-maruyoshi.org/


nikko coffee

日光珈琲(栃木県)

日光東照宮の門前町として、古くは江戸時代から栄える日光市。この地の歴史となり、物語を紡ぐカフェ「日光珈琲」が御用邸通りに新店舗をオープンした。大正時代に商家だった木造の建物は、その時代の趣を受け継ぎ、重厚でクラシカルなカフェとして生まれ変わった。店主自ら焙煎し、ハンドドリップで淹れる極上の珈琲をニセコの地でぜひ味わってほしい。日光の天然氷でつくられたかき氷は、夏の日射しで疲れた身体をうんと癒してくれるはずだ。

日光珈琲からのメッセージ!

日光珈琲 御用邸通
栃木県日光市本町3-13
tel.0288-53-2335
http://www.nikko-coffee.com/


mikumari

mikumari(栃木県)

数多くあるカフェの中でも独特な存在感を放つ店、栃木県芳賀町の「mikumari」。真摯に野菜作りをする農家から仕入れた極上の野菜を、高い技術で調理し提供する食事はどんなに遠い場所からでも一度は足を運ぶ価値がある満足感。栃木の至宝ミクマリが北海道にやってきます。この機会をお見逃しなく!

mikumariからのメッセージ!

mikumari
栃木県芳賀郡芳賀町東水沼 1032-12
tel. 028-677-3250
http://mikumari2006.blog108.fc2.com/


tegamisha

手紙舎(東京都)

東京都調布市内に異なるコンセプトの店舗を2つ構えるカフェ「手紙舎」。自家製パンと季節の野菜を使用した料理とスイーツを堪能できる手紙舎つつじヶ丘本店。喫茶メニューとオリジナルブレンドのコーヒーが味わえる手紙舎 2nd STORY。今回はなんと、カフェにも自家製ハムやソーセージを届けてくれている「成城・城田工房」と、昨年コラボレーションしたフードコーディネーター「wato kitchen」との合同出店!

手紙舎からのメッセージ!

手紙舎
http://tegamisha.com/

手紙舎つつじヶ丘本店
東京都調布市西つつじケ丘4-23-35-101
tel.042-444-5331

手紙舎 2nd STORY
東京都調布市菊野台1-17-5 2階
tel.042-426-4383


mado-cafe

mado cafe(愛知県)

一歩足を踏み入れるだけでこのカフェが素晴らしいカフェだということがわかる。白を基調とした内装、窓から差し込む光、流れる音楽、コーヒーや焼き菓子を中心としたクラシカルなメニュー。「mado cafe」は、細部の一つひとつに店主の確固たる美意識を宿し、その場所を訪れる人びとに特別な時間を与えてくれる。調布市で行われた「第1回カフェ&ミュージックフェスティバル」から「森のカフェフェス in ニセコ」、「海のカフェフェス in 横浜」の全てに、カフェフェスを代表するカフェの一つとして参加し続けてくれているmado cafe。東海地方で最も素晴らしいカフェのひとつが今年もニセコに。

mado cafeからのメッセージ!

mado cafe
愛知県岡崎市井内町下堤43-1
tel.0564-47-8051
http://madocafe.jp/