カフェフェスブログ

古道具マルシェに出店する「みずたま雑貨店」を紹介します!

東京都吉祥寺にあるちいさなお店「みずたま雑貨店」。店主の宮田智恵子さんが国内外からこつこつと集めた、乙女心をくすぐる古道具や雑貨が並びます。古い小皿や磁器の器、台所道具など、古いものの美しさや温かさを伝えてくれるものばかり。こちらのお店が、古道具マルシェに参加してくれます!

以下、宮田さんからのコメントです。

吉祥寺で古道具と雑貨のお店をしているみずたま雑貨店です。ながめているだけでドキドキワクワクする昔の道具や雑貨をセレクトしてお届けしています。今回お持ちするのは、昔の器とブローチです」

明治から昭和の初めにつくられた器の中から、モダンで乙女な柄を選びました。お茶菓子用のお皿や、お料理の取り皿にぴったりですよ。

また、昔の器の絵柄をモチーフにした、みずたま雑貨店オリジナルの紙ものを現在製作中です。カフェフェスで初披露する予定です。

左側はオリジナルの『みずたまブローチ』。南仏で活動する造形作家のcoklicoさんが、水玉模様の昔の着物地をベースに、フランスやドイツのアンティーク素材を使って縫い上げて下さいました。そして右側は私が一目惚れした、韓国の工房でつくられた天然石のブローチです。ぜひ、コートやニットの襟元に付けてくださいね。」

「みずたま雑貨店」宮田智恵子さんに聞きました。

Q1 みずたま雑貨店の紹介を、カフェフェスのお客さまに向けてお願いします!
吉祥寺で、古道具と雑貨のお店をしている「みずたま雑貨店」と申します。特技は、古い生活雑貨の中から、女の子がわくわくするようなかわいいもの、きれいなものを見つけることです^^

昔も今も愛されている水玉模様のように、ずっと気に入ってそばに置いて頂ける雑貨を扱いたいと思っています。

Q2 カフェフェスではどんな商品を販売して下さるのでしょうか?
お茶の時間に活躍する、絵柄がきれいな明治大正時代の小皿。

昔の器のデザインを用いた、オリジナルの包装紙や紙コースター。
造形作家coklicoさんに着物地などで作って頂いた「みずたまブローチ」。
他にも、日本のヴィンテージブローチや、韓国の天然石ブローチ、生活雑貨などをお持ちいたします。

Q3 カフェフェスをどんな風に楽しみたいですか?
味スタにいながら、全国の素敵なカフェやお店に出会えるなんて、夢のようですね! 小さな旅をしているつもりで、お店をまわれたらと思います。

ライブは素敵すぎですね!
日頃のあわただしい気持ちは、ちょっとお休みさせてゆった~り聴かせて頂きます^^

小匙舎+みずたま雑貨店
東京都武蔵野市吉祥寺南町2-13-5
OPEN:12:30 ~ 19:30 / CLOSE:火曜日
TEL:0422-26-7324