窓の外に広がる白銀の世界。富良野の山々に囲まれた静かな場所に、ひときわ映える赤い屋根の小屋がひとつ。それが「cafe ゴリョウ」です。オーナー夫妻が自分たちの手で傾いていた納屋をコツコツと修理して生まれました。カフェの店内は薪ストーブで暖められ、二人が世界を旅して「美味しい」と思った料理を再現・アレンジしたメニューで、冬でも多くの客人を迎え入れています。
cafe ゴリョウ
北海道富良野市上御料
tel.0167-23-5139
http://www.goryo.info/cafe/
cafe ゴリョウ(北海道) |
SEED BAGEL&COFFEE COMPANY(北海道)ベーグルとコーヒーがもたらす、至福のひと時。SEEDのベーグルは、北海道産の小麦と天然酵母、そして羊蹄山のわき水を使い、独自の成形方法で生み出される。ひと口かじれば、そのふんわりかつもっちりとした食感の虜になるはずだ。鹿沼の地で、未だその味を知らぬ方々にぜひ味わってもらいたい。もちろん、いれたてのエスプレッソとともに。 |
cafe la famille(茨城県)その場所を訪れれば、幸福なる時間を過ごせる。そう約束された場所。それが「cafe la famille」だ。料理、空間、サービス、どれをとっても、ここまでクオリティの高いものを提供してくれるカフェは、そうない。この店に憧れ、その背中を追うカフェも多い。何度も遠方から訪れる客人も少なくない。そんな期待を越えて、cafe la familleは今なお進化を遂げている。茨城を、いや、日本を代表するカフェが鹿沼へやってくる。 cafe la famille 茨城県結城市結城911-4 tel.0296-21-3559 http://www.cafelafamille.com/ |
アンリロ(栃木県)類い稀なる感性を持ったオーナーシェフ・上村真巳が率いるフレンチベジタリアン「アンリロ」。キッチュでかわいい店内。しかしいちばんの特徴はその料理。“栃木県産の野菜を美味しく食べてもらいたい”という、信念にも似たその想いを、素晴らしいクオリティで見事に表現している。地元で採れた数々の旬の野菜、それらをふんだんに使用した、心にも身体にもしみわたる料理は、必ずや、みなさまを驚きと感動の食事の時間へと誘うことでしょう。 |
サカヤカフェマルヨシ(栃木県)栃木県宇都宮市郊外にある、昔ながらの小さな商店街。かつての酒屋はその風情を残しながら「サカヤカフェマルヨシ」としてこの街を支えている。1階には天然酵母パンとスイーツの店「RhythBle」、2階には栃木産の食材をふんだんに使った“栃木イタリアン”を提供する「クッチーナ ベジターレ マルヨシ」。2つの店を合わせて「サカヤカフェマルヨシ」と呼ぶ。栃木の恵みをストレートに伝えてくれる、唯一無二の存在だ。 |
日光珈琲(栃木県)日光東照宮の門前町として、古くは江戸時代から栄える日光市。この地の歴史となり、物語を紡ぐカフェ「日光珈琲」。大正時代の商家や明治時代の遊郭であった木造の建物を改装したクラシカルなカフェは、老舗のような佇まいで街の人々にも親しまれている。店主自ら焙煎し、ハンドドリップで淹れる極上の珈琲をぜひ味わってほしい。 |
mikumari(栃木県)様々なスタイルがあるカフェというジャンルの中でも、独特な存在感を放つカフェが栃木にある。それが芳賀町の「mikumari」だ。真摯に野菜作りをする農家から仕入れた新鮮な野菜を、高い技術と誇りをもって調理し提供される食事は、どんなに遠い場所からでも一度は足を運ぶ価値を感じさせてくれる。“栃木の至宝”と呼ばれる由縁は、当日ぜひその目で確かめてほしい。 |
手紙舎(東京都)東京都調布市内に異なるコンセプトの店舗を2つ構えるカフェ「手紙舎」。喫茶メニューや季節の果実を使ったスイーツ・ドリンクが味わえる手紙舎つつじヶ丘本店。昼は自家製パンを使ったサンドなど、夜はビストロ料理を堪能できる手紙舎 2nd STORY。両店舗の良いとこどりメニューをたっぷりとお届けします。 |
nakaniwa(岐阜県)真っ白な外壁のビルの扉を開けると、古い木製の机と椅子が心地よい距離感で置かれている。そっと灯ったランプの元、それぞれが読書や会話を楽しみ、旬の素材を用いたプレートやデザートとともに、思い思いの時間を過ごす。2011年、岐阜市に生まれたカフェ「nakaniwa」。外のようで、外ではない。だが、確かに守られている。それはまさに“中庭”のような空間。 |
mado cafe(愛知県)たとえば朝に漂うトーストの焼ける芳ばしい香り。昼は季節の素材を使ったボリューム満点のランチ。そして午後はおいしいコーヒーとともにスイーツを。1日を通して「mado cafe」は、窓から射し込むあたたかな日差しのように、訪れる人びとをやさしく包み込む。東海地方でもっと素晴らしいカフェのひとつであるmado cafeが鹿沼へやってきます! |
喫茶 tayu-tau(三重県)三重県津市。四天王会館という古く、そして“雰囲気”のある建物の1階に「喫茶 tayu-tau」はある。若いご夫婦が見つけてきたフランスや日本のアンティーク、そして音楽に彩られた空間は、誰もが心休まるクラシックな空気に包まれている。彼らの手で生まれてくるプレートや焼き菓子の姿形は美しく、その味とともにいつまでも記憶に残ってゆく。北関東の“名店”とよばれる2つのお店でそれぞれ修行した2人にとって、今回のカフェフェスは自分たちの成長した姿を見せる格好の舞台。喫茶 tayu-tauの新たな第一歩が、鹿沼の地で示される。 |