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KIRINJI

堀込高樹 vo / gt
田村玄一 pedal steel /steel pan/ gt /vo・
楠均 dr /per / vo
千ヶ崎学 bass /syn/ vo
コトリンゴ vo / pf / key
弓木英梨乃 vo / gt / vl

1996年10月、実兄弟である堀込泰行(弟・Vo/Gt)堀込高樹(兄・Gt/Vo)の二人で「キリンジ」結成。97年CDデビュー。
2013年4月12日、Vo/Gtの堀込泰行が脱退し、キリンジ<兄弟時代>17年の活動に幕を閉じる。
以後、堀込高樹がバンド名義を継承し2013年7月、新メンバーに田村玄一/楠均/千ヶ崎学/コトリンゴ/弓木英梨乃 を迎え、新たにバンド名を「KIRINJI」と改めて再始動。同年12月には新体制初となるワンマンライブ「KIRINJI LIVE2013」を開催。
翌2014年8月にはニューアルバム「11」をリリース。新編成初の全国ツアー「KIRINJI TOUR2014」(12箇所・13公演)も開催し好評を博す。

昨年2015年はARBAKI ROCK REST15に始まりRISING SUN ROCK FESTIVAL等々、KIRINJI史上最多となるフェス系イベントに出演。
またメンバー選曲による初の洋楽コンピレーションアルバム『SIXTH×SIX 』、ニューシングル『真夏のサーガ』、11/11には企画アルバム『EXTRA 11』を発売しワンマンライブ「KIRINJI  LIVE 2015」も東京・大阪で開催した。

再始動から3年目を迎え益々進化し続ける男女混成6人組の「KIRINJI」。2016年も大いに期待が募る存在である。

■KIRINJIさんからのメッセージ

オフィシャルサイト 
http://natural-llc.com/kirinji/


2.TOKIASAKO

土岐麻子

Cymbals のリードシンガーとして、1997年にインディーズ、1999年にメジャーデビューを果たす。2004年のバンド解散後、実父 土岐英史氏を共同プロデュースに迎えたジャズ・カヴァー・アルバム『STANDARDS ~土岐麻子ジャズを歌う~』をリリースし、ソロ始動。本人出演/歌唱が話題となったユニクロTV-CMソング『How Beautiful』を始め、NISSAN「新型TEANA」TV-CM ソング『Waltz for Debby』、資生堂「エリクシール シュペリエル」CMソング、『Gift ~あなたはマドンナ~』など、自身のリーダー作品のみならずCM音楽の歌唱や、数多くのアーティスト作品へのゲスト参加、ナレーション、TV、ラジオ番組のナビゲーターを務めるなど、“声のスペシャリスト”。最新作は、 “都会で暮らす不惑の女性のサウンドトラック ~女は愛に忙しい~”をテーマに掲げ、2015年7月にリリースしたオリジナル・ニューアルバム「Bittersweet」。2015年12月には自身初のフォトエッセイ集「愛のでたらめ」を出版。

■土岐麻子さんからのメッセージ

オフィシャルサイト
www.tokiasako.com(PC・携帯共通)


itogoroansamble

伊藤ゴローアンサンブル

伊藤ゴロー

音楽家。青森市生まれ。ジョアン・ジルベルト直系と言われるボサノヴァ・デュオnaomi & goroとして、また、ボサノヴァフィーリングを感じさせる独自のソロ活動で音楽を追究し続けながら、クラシック、ロックと幅広くジャンルを横断。自身の楽曲だけでなく、坂本龍一、細野晴臣、高橋幸宏らとの共演や映画・ドラマ音楽、原田知世のプロデュース、詩人平出隆とのCrystal Cage Collegeも行う。ブラジルのミュージシャンとも親交が熱く、ジャキス&パウラのモレレンバウム夫妻との共演は海外でも話題を呼んだ。

伊藤ゴローオフィシャルサイト
itogoro.jp

伊藤彩カルテット

・伊藤彩 1st Violin

5歳よりviolinを始める。東京音楽大学付属高等学校を卒業後、ウィーン市立音楽院での2年間の留学期間を経て、東京音楽大学を卒業。卒業後はスタジオワーク、ステージサポートを中心に活動しながら、円熟期へ向けて日々邁進中。

伊藤彩オフィシャルサイト
http://compeitou.jugem.jp

・沖増菜摘 2nd Violin

広島県尾道市出身。5歳からヴァイオリンを始める。東京芸術大学・音楽学部・器楽科・ヴァイオリン専攻卒業。大学卒業後、ワールドクルーズにて世界中で演奏。現在は、レコーディングやライブサポートをメインに活動中。これまでに、藤田麻衣子、石崎ひゅーい、河村隆一、矢沢永吉、玉置浩二(敬称略)等と共演。

沖増菜摘オフィシャルサイト
http://okimasu.com/

・三木章子 Viola

東京都出身。4才よりバイオリンを始める。東京音楽大学卒業。在学中にバイオリンからビオラに転科。 大学卒業後はスタジオレコーディング、アーティストのライブサポートを中心に活動。

三木章子オフィシャルサイト
http://ameblo.jp/miki-vla/

・結城貴弘 Cello

3歳よりチェロを始める。桐朋学園大学、同大学院を経て、桐朋学園大学嘱託演奏員となる。
現在、活動の幅はジャンルを超えて、スタジオミュージシャンとして活躍中。
数々の映画やドラマ、CMやゲーム音楽のレコーディング、アレンジも手がける他、
ゆず、いきものがかり、SEKAI NO OWARI のライブサポートなど、幅広く活動している。

オフィシャルサイト
http://yuki0218.jugem.jp

■伊藤ゴローアンサンブルさんからのメッセージ


sakamotomiu_with_cantus

坂本美雨 with CANTUS

音楽活動以外にもラジオのナビゲーターや執筆等マルチに活躍中のシンガー・坂本美雨が、幼なじみで結成された聖歌隊「CANTUS(カントゥス)」と“声”でコラボレーションしたヴォイス・プロジェクト。2016年3月「pie jesu」を配信。

6月、ミニアルバムをリリース予定。

■坂本美雨 with CANTUSさんからのメッセージ

坂本美雨(さかもと みう)
http://www.miuskmt.com
CANTUS(カントゥス)
http://cantus.otamihoandcantus.client.jp


6.kotringo

コトリンゴ & 塚本浩哉

コトリンゴ
kotringo

5歳からピアノ、7歳から作曲をはじめる。神戸・甲陽音楽院を卒業後、ボストン・ バークリー音楽院に留学し、ジャズ作曲科、パフォーマンス科を専攻。学位を取得後にはニューヨークを拠点に演奏活動を開始。

2006年に坂本龍一に見い出され、シングル『こんにちは またあした』で日本デビューを飾る。以降、現在までに9枚のアルバムを発表。ソロ作品のほか、「新しい靴を買わなくちゃ」「くまのがっこう」「幸腹グラフィティ」など映画、アニメなどのサウンド・トラックや多数のCM音楽を手がけるなど、クリエイターからの支持も高い。
近年はKIRINJIに加入し、バンド活動も行う。最新オリジナルアルバムはドラマ「明日、ママがいない」の主題歌「誰か 私を」を収録の「birdcore!」。

卓越したピアノ演奏と柔らかな歌声で浮遊感に満ちたポップ・ワールドを描きだす女性シンガー・ソングライターとして各方面から注目を浴びている。

オフィシャルサイト
http://kotringo.net/


7.Hiroya Tsukamoto

塚本浩哉

京都府生まれ。中学時代にバンジョーを手にし、高校から作詞作曲を開始。2000年、バークリー音楽大学より奨学金を得て渡米。 ボストンで多国籍のメンバーからなるバンド、INTEROCEANICO(インテルオセアニコ)を結成し、アメリカ国内をはじめ、ヨーロッパ、南米でも取 り上げられた。

ニューヨークに移ってからはコロンビア出身のシンガーMarta Gomezのプロジェクトに参加。また自己のバンドを率いて、Blue Noteなどニューヨークのジャズクラブにも定期的に出演。
ここ数年はソロの活動に力を入れ、アメリカ各地のフェスティバル、テレビ、ラジオに日本人として初めて出演するなど、高い評価を得ながら活動中。

オフィシャルサイト
hiroyatsukamoto.com

■コトリンゴ & 塚本浩哉さんからのメッセージ


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tico moon

2001年7月結成、アイリッシュハープ奏者の吉野友加とアコースティック・ギター奏者の影山敏彦によるデュオ・ユニット。温かく透明感のある演奏や楽曲が特色。

吉野は11歳よりグランドハープを、2000年よりアイリッシュハープ演奏を開始。影山は学生時代のバンド活動後にボサ・ノヴァ・ギターやクラシック・ギターを学ぶ。全国各地のカフェやギャラリーなどでライヴを展開。2003年に1stアルバム『lento』を発表。2009年にはストップモーションアニメ『電信柱エレミの恋』の音楽全編を担当。湯川潮音、空気公団らの作品やライヴにも参加するほか、2013年のアルバム『はじまりの鐘』では初めてゲストを迎えるなど、表現の幅を広げている。

2016年、待望のニューアルバムをリリース予定。

■tico moonさんからのメッセージ

オフィシャルサイト
http://www.ticomoon.com/