初めて目にするアイテムに、心が踊る。手にする度に、新しい発見とワクワクが生まれてくる。「手紙舎雑貨店」で取り扱っている紙もの、テキスタイル、クラフト、食品は、他ではなかなかお目にかかれないものばかりです。GOOD PRINT（紙ものとテキスタイル）、GOOD CRAFT（手仕事による暮らしの道具）、GOOD FOOD（かわいくておいしい食料品）の3つの“GOODS”をふんだんに取り揃えた雑貨が、森のカフェフェスにも並びます。青い空の下、生い茂る緑の中でとっておきのアイテムを選ぶ楽しさは、きっと格別なものとなるでしょう。

＊手紙舎雑貨店さんに聞きました

Q1 森のカフェフェス2014では、どんな商品をご用意して下さいますか？
イラストレーターが手がけた包装紙やポストカード、ひとつひとつ丁寧に手作りされた愛らしいブローチやピアスなどのアクセサリー、手紙社にゆかりのあるイラストレーターと一緒に作ったオリジナルのテキスタイルをご用意いたします。また、全国の美味しいお菓子やドリンクもお持ちするのでぜひご賞味ください！

Q2 来場する方々へ、メッセージをお願いします！
見ているだけでも楽しめる、遊び心たっぷりのアイテムをたくさんお持ち致します。お店に来ていただいたことがある方も、そうでない方もぜひ足を運んでくださいね。

手紙舎 札幌店
北海道札幌市中央区南1条西15丁目1-319
シャトールレェーヴ（space1-15）306号
tel. 011-215-8713
http://tegamisha.com/

自由なスタイルで宿泊できるゲストハウスを併設した雄大なカフェ。ここは旅人たちの安らぎの場。それが「cafe ゴリョウ」です。世界中を巡った末、富良野の地に惚れ込んだオーナー夫婦は、築80年の古民家を自らの手で改装してカフェとゲストハウスをつくりあげました。

自分たちが世界各地で食べたものを、できるかぎり北海道の食材を使用して再現、アレンジして提供される料理は、そのどれもこれもが堪らなく美味しくて、美しくて、そしてオーナー夫妻の人柄が素晴らしくて、何度でも訪問したくなってしまうカフェなのです。

＊cafe ゴリョウさんに聞きました

Q1. 森のカフェフェス2014では、どんなメニューをご用意して下さいますか？
●ファラーフェルサンド
中東全般でよく食べられているお豆のコロッケのサンドイッチです。
国によってさまざまなファラーフェル、今回はシリアスタイルで提供します。
全粒粉を混ぜた風味豊かなピタパンに、自家栽培の野菜をたっぷり入れて
ヒヨコ豆とハーブで作ったコロッケ、最後に爽やかなヨーグルトソースで仕上げます。
爽やかな夏のニセコにピッタリですよ。

●アイスコーヒー、自家焙煎珈琲豆
有機JAS認証、フェアトレードの東ティモール産コーヒー豆を自家焙煎しています。珈琲豆の販売とアイスコーヒーをご用意しています。

●ジンジャーレモンソーダ
富良野産の美味しいハチミツに、レモンと生姜を漬けこんだシロップをたっぷり使った贅沢なソーダです。

●お楽しみドリンクをもう一品くらい出す予定です。

●今年も雑貨コーナーがあります。
今年もcafeゴリョウのスタッフTシャツをお願いした、富良野の洋服デザイナーがつくった布雑貨たち、 ミニバックや、キッチン小物などがブースに並びます。ぜひ覗きにきてください
http://neuspoon.wix.com/neunew

Q2. 来場されるお客様にメッセージをお願いします
今年で三回目の出店になりました。
またあの楽しい1日が来ると思うと今からわくわくします。
色んな意味で、今まで以上にパワーアップしてニセコに行きたいと思いますので皆様ぜひご期待ください！！　そして一緒に楽しみましょうね。

cafeゴリョウ
北海道富良野市上御料
tel. 0167-23-5139
http://www.goryo.info/cafe/

ゴリョウゲストハウス
http://www.goryo.info/guesthouse/

型を彫ることから染めまでをみずからの手で行う、手ぬぐいや風呂敷の制作をはじめ、最近ではプリント生地や紙雑貨、日傘などさまざまに作品の幅を広げている、テキスタイルデザイナー・「kata kata」のふたり。自然の中で生きる動物や植物をモチーフに、クジラ、魚、アホウドリ、オオカミなどを、愛情たっぷりに力強く描きデザインへと展開しています。彼らが描く生き物たちは生命力に溢れ、それを身につけているとこちらまで元気になってくるから不思議です。ポップでカラフルなkata kataのハンカチや手ぬぐいを手に、ニセコの森で楽しみませんか。

＊kata kata 松永武さんと高井知絵さんに聞きました

Q1. 森のカフェフェス2014では、商品をご用意して下さいますか？
北海道では初お披露目となります、プリント生地の布小物や、定番の注染てぬぐいをお持ちします！

Q2. 来場されるお客様にメッセージをお願いします
初夏のニセコはとても気持ちが良いです。日焼け対策にカラフルな手ぬぐいやハンカチを首に巻いて、一緒に楽しみましょう！

kata kata
http://kata-kata04.com/

売り切れ必至のパン屋さん、函館の「roca」が今年も森のカフェフェスにやってきます！　ゆっくりじっくり仕込んだ長時間発酵パンは、形、焼き具合ともに、見るからに美味しそうな雰囲気を漂わせています。毎日いただくごはんのように、繰り返し食べたくなる定番のパン、塩バターをはじめ、昔ながらの手づくり味わいがプリン好きにはたまらないカスタードプリンもご用意してくださるそう。いつも、オープン直後からたくさんの人が集まるrocaさんのブース。どうしても手に入れたい！という方はお早めにどうぞ。

＊roca いしざきゆきこさんに聞きました

Q1. 森のカフェフェス2014では、どんなメニューをご用意して下さいますか？
看板商品の塩バター（パン）の他、カンパーニュやベーグル、グラノーラ等と、昨年に続き、しっかりめのカスタードプリンも。

Q2. 来場されるお客様にメッセージをお願いします
どんなに綿密な予定を立てて挑んでも、心を惑わせるカフェフェスで気持ちのよい敗北感を味わって下さい。

roca
http://www.score20.net/

北海道に行く時は、かならず寄りたくなるカフェ、「たべるとくらしの研究所」。その魅力は、店の空間の心地よさはもちろんのこと、あのごはんやスイーツがどうしても食べたくなるから。玄米ごはんとともに出て来るのは、野菜をベースに、一つひとつの食材に深みを与えるように考えつくされた、何種類ものおかず。その美味しさをゆっくりと味わっていると、体に力を蓄えてくれるのをじんわりと感じます。そして、オーダーしてから仕上げられる、美しきスイーツ。ここに来たら、そのどちらも、外すことはできません。森のカフェフェスでも、その両方を味わうことができるそうですよ。自家製のフルーツ酵素ジュースとともに、たべるとくらしの研究所の「研究成果」を、ぜひ堪能してくださいね！

＊たべるとくらしの研究所　安斎明子さんに聞きました

Q1. 森のカフェフェス2014では、どんなメニューをご用意して下さいますか?
すっかり、研究所の定番となっている、フルーツ酵素ジュース。金柑レモンミックス・ゆず・スィートスプリングなど…、時間をかけて、ゆっくり熟成した酵素ジュースたちです。そして、限定のお弁当と・おやつのプレート。海のカフェフェスで、好評いただいたごはんとおやつを、森のカフェフェスでも、しっかり準備していきます。
　　　　
Q2. 来場されるお客様にメッセージをお願いします
毎回、信じられないくらい、気持ちのよい森のカフェフェス。音楽もニセコの自然もお買い物も夜の部も帰り道まで…。とにかく、たくさん楽しめるイベントです。私も、みなさんと一緒に、思う存分楽しみたいです。

たべるとくらしの研究所
札幌市中央区南9条西11丁目3-12
tel.011-522-8235
http://www.taberutokurashi.com

洋服と靴下。毎日生活する上で欠かせないものだ。手仕事のもの、手にとった時に温かみがあって心が和むもの、「F1/6エフロクブンノイチ」の店主・東藤由美子さんが選ぶ作品は、いつだって愛情に満ち溢れている。作り手の想いが丁寧に伝わるもの、道内で活動されている作家さんの作品、道内で唯一のお取り扱いとなる「靴下のhacu」の靴下、「えみおわす」の洋服のほか、東藤さんがオリジナルで手がけられている「冷えとり靴下」など、お店のコンセプトにある「ヒト、モノ、コトがつながる空間」がここには広がっています。毎日の生活がより豊かなものになるように。森のカフェフェスの会場に並んだ作品にぜひ触れてみてください。

＊F1/6エフロクブンノイチ 東藤由美子さんに聞きました

Q1. 森のカフェフェス2014では、どんなメニュー／商品をご用意して下さいますか？
テーマは「夏の冷えとり小物」です。オリジナル冷えとり靴下、シルクレギンス10分丈と５分丈(夏限定販売)、シルクの薄手腹巻に加えて、店頭にはないシルクのタンクトップをご用意したいと思います。また、真鍮アクセサリーの作り手・ヒウラユカさんのフェスらしいブローチを並べます。

Q2. 来場されるお客様にメッセージをお願いします
今年で3回目の参加になるエフロクブンノイチです。テーマは「夏の冷えとり」。靴下のほか、普段店頭には常設していない夏のシルク小物をたくさん集めて並べます。今回も晴天に恵まれるといいですね。当日、皆様にお会いできるのを楽しみにしています！

F1/6エフロクブンノイチ 
北海道札幌市中央区南1条西15丁目1-319
シャトールレェーヴ（space1-15）406号
tel. 011-699-5262
http://www.space1-15.com/shoplist/209.html

ニセコ町に行くたびに、かならずよりたくなるカフェ。「高野珈琲店」。車を走らせていると、両側に緑が広がる道路に、ぽつりと現れる一軒の店。車を停めて店の中に入ると、ふわりとコーヒーの香りがただよう。そこには自家焙煎のロースターがあり、手づくりのケーキとともに迎えてくれる。窓から見えるのは、なんの邪魔するものもなく堂々とそびえる、絵のような羊蹄山の風景。ここでゆっくりとした時間を過ごしたい。そう思わせてくれる。そう、旅先にぴったりのカフェなのだ。今年は、カフェフェスに出店してくれながら、同時に通常営業も行っているという。カフェフェスの行きや帰りに、ぜひ店舗にもたち寄ってはみてはいかが？

＊高野珈琲店 高野弘美さんに聞きました

Q1. 森のカフェフェス2014では、どんなメニューをご用意して下さいますか？
清らかな湧水で淹れる自家焙煎コーヒーと、素朴なお菓子をご用意してお待ちしてお
ります。

Q2. 来場する方々へ、メッセージをお願いします！
ニセコはスキーリゾートで有名ですが、移住組の私は夏のニセコが大好きです。
羊蹄山の麓に広がる爽やかで優しい空気を共に感じていただけるととても嬉しいで
す。

高野珈琲店
北海道虻田郡ニセコ町字有島126-90
tel.0136-44-1620
http://www.takano-coffee.com/

和ハッカやラベンダーなど、北海道の自然素材を使ってスキンケアアイテムを作るナチュラルアイランド。入場ゲート前にブースを構えて虫よけミスト「森の肌守り（はだもり）。」と、虫よけと日焼け止め効果を併せ持った「夏の肌守り。」をメインに販売してくれます。北海道の自然から生まれたスキンケア商品をぜひお試しください。

ナチュラルアイランド
http://island.natural-s.jp/index.html

地元、ニセコ町より「SEED BAGEL&COFFEE COMPANY」がやってきます！　ご用意してくれるのは、焼きたてのベーグルとベーグルサンド。日に日に食感が変わるべーグルは、ほんとうなら、焼いたその日に食べるのがいちばんもっちりとしておいしいと。だからぜひ、ほんとうのSEEDのベーグルの味わいを、ここで感じていただきたいと思う。サンドに挟むのは、同じく地元で無肥料、無農薬、不起耕で地の力を存分に吸い上げたラララファームの野菜たち。ニセコならでは、コラボサンドをぜひお召し上がりください！　

ニセコの遅い春。カタクリの花がたくさん咲いています。当日は初夏の気持ちのいい風と歌声が森を通り抜けることでしょう。

日々の様子。ベーグルを並べる。

日々の様子。コーヒーを淹れる。

ラララファームの苗たち。元気に育っています。

＊SEED BAGEL&COFFEE COMPANY 平野大輔さんに聞きました

Q1. 森のカフェフェス2014では、どんなメニュー／商品をご用意して下さいますか？
BAGEL&COFFEE COMPANYですので、ベーグルとコーヒーのセットをお持ち致します。今年も地元ニセコのラララファームさんの野菜を使ったベーグルを考えております。
当日はラララのお２人もお手伝いしてくださる事になりました。とても楽しみです。

Q2. 来場されるお客様にメッセージをお願いします
ニセコ開催も３回目となりました。地元としてとても嬉しく思っております。前回、前々回とも好天に恵まれました。今年も太陽の下、ニセコの森で皆さんとお会いできることを心から楽しみに
しております。

SEED BAGEL&COFFEE COMPANY
北海道虻田郡ニセコ町字有島61-5
tel.0136-55-5331
http://seedbagel.com/

情熱の陶芸家・小谷田潤さんがニセコにやってきます。日常の中で気負わずに使える気さくな佇まいと作家物としての存在感を併せ持つ器を携えて。

4月に手紙舎 2nd STORYで行なった陶展では、「今まで積み重ねてきたものをそのまま出したい」と、定番のお皿、カップ、ポットなどの器を文字通り山ほど用意してくれました。そこに並んでいたものは定番でありながらも今までより一層深い美しさを放つ作品。ひたむきに繰り返してきた創意工夫と挑戦によってさらなる輝きを増す作品が北海道にやってきます。

＊小谷田潤さんに聞きました

Q1. 森のカフェフェス2014では、どんな商品をご用意して下さいますか？
いつものように皿、カップ、ポットなどの日常の器。新色のものもいくつか用意します。

Q2. 来場されるお客様にメッセージをお願いします！
ニセコのカフェフェスでしか味わえない空気をみなさんと一緒に楽しみたいです。

小谷田潤
http://www11.plala.or.jp/koyata/