豆と真摯に向き合い、無限の組み合わせの中からこれぞという味を探し出し、提供している「select coffee shop peacepiece」。普段は趣のある建物を改築した店舗の中で至極の一杯を提供していますが、ニセコの森の中で味わうオリジナルブレンド”ハコダテマウンテン”の味は、いっそう格別なものになることでしょう。

ワッフル
飾らないワッフル。リエージュタイプ

アイスカフェオレ
よく冷えた珈琲の苦味と-函館牛乳のコクがひとつになりました

自家製ジンジャーエール 辛口
刺激強め、大人のジンジャーエールです

冷し珈琲
深煎りの珈琲豆を使用。きりっと苦味をきかせた味です

＊「select coffee shop peace piece」さんからご来場いただくみなさまへメッセージ
函館旧市街地八幡坂にあります珈琲屋、select coffee shop peacepieceです。
当日は、peacepieceオリジナルブレンドのハコダテマウンテンをホットとアイスでご用意いたします。リエージュタイプのワッフルは、コーヒーとの相性抜群です。今年もここち良いニセコの空の下でハコダテで焙煎したコーヒーを淹れることを楽しみにしています。

select coffee shop peacepiece
北海道函館市末広町8-12
tel. 0138-22-5500
http://oshiocoffee.jimdo.com/

フィンランドの都市で、北の文化の中心とも言われる地名を店名に持つ「Rovaniemi」。靴を脱いで、スリッパを履いてあがる店内でくつろいでいるうちに、気心知れた友の家に招かれたかのような錯覚が、とても心地よく、そして愛おしい。「森のカフェフェス」には、人気メニューのシナモンロールをお持ちします。北欧の風を感じながら、ひとときの小旅行気分を味わってくださいね。

＊Rovaniemiさんからご来場いただくみなさまへメッセージ
札幌、藻岩山の麓にあるカフェ　ロヴァニエミです。
今年も北欧のシナモンロールと焼き菓子を予定しています。
森の中で奏でられる音楽を聴きながら
皆さまと過ごす一日を今から楽しみにしています。

Rovaniemi
北海道札幌市南区藻岩下3-11-24
tel.011-582-5251
http://rovaniemi2009.blog134.fc2.com/

 本当に素晴らしいお店は立地を選ばない。そのことを証明し続けているお店の名前は「mado cafe」。決してアクセスが良いとは言えない場所に佇むその喫茶店に、県内、県外問わず多くの人がやってくる。店舗を遠く離れた土地でも、店舗の雰囲気を少しでも味わってほしいと、大きな建具を担いでニセコの森にやってきます。今年はメニューの見直しをするなど、挑戦の年だと言います。「森のカフェフェス」ではどんな姿を見せてくれるのか、楽しみに待ちましょう。

＊mado cafeさんからご来場いただくみなさまへメッセージ
愛知県岡崎市のはずれにある小さな喫茶店です。今回のカフェフェスでは今年から新しいメニューに加わったチキンカレーや定番のホットケーキ、カスタードプリンなどお持ちします。毎回参加させていただいて今回が4回目。素晴らしいニセコの会場で少しでもお店の雰囲気を感じていただけたらうれしいです。大好きな北海道にお伺いできるの楽しみにしております！

mado cafe
愛知県岡崎市井内町下堤43-1
tel.0564-47-8051
http://madocafe.jp/

森の中でゆっくりと、植物と触れてみませんか？　ハーブを使ったブーケ作りのワークショップを開催します。

昨年のラムヤート×たかはしよしこさんのブースの前で、女性たちが輪になって花輪を作っていたシーンを覚えていますか？　みなさん、楽しそうに、心地よさそうに植物と向き合っていました。そして今年もまた、TERRARIUM.1のフラワーアーティスト・横山さちこさん（http://terrarium1.com/）が、森のカフェフェス会場でワークショップを開催してくださることになりました。洞爺湖で育ったハーブやお花を使い、香りをいっぱいに吸い込みながら、お楽しみください。

『美味しいお水とキラキラのおひさまの大自然のなかで育った洞爺湖のハーブやそのお花たちをブーケにして、
膨らまなかった試験管みたいなペットボトルたち、このままでは廃材になってしまうのだけれど。

みんなでたくさんのハーブを束ねたら、
いろんな形のリボンを使い、
バスケットにくっつけたり、
はたまたペンダントにして胸に下げてみたり、
歩くたびに風に吹かれ、ミントやカモミール、ラベンダーなどの香りが揺れます。

森の中で出会った美味しい飲み物や食べ物に・・・
ブーケの中からひとかけら摘んでそえて・・みてもいいかも』

●使用素材
viola／mint／lavender／geranium／chamomile／vicia hirsuta／rue／thyme

【『ハーブブーケを抱えて森を歩こう』ワークショップ】
日時： 2015/6/27 sat
①13：00〜14：00　②14：30〜15：30
参加費：2160円
定員：各回20名
お申し込み方法：以下のフォームよりお申し込みください。5日以内にご確認メールをお送りさせていただきます。
https://docs.google.com/forms/d/11bjygvZLymqr_UO1kPI4WMUguZ2cWvYTa7gipZFyJlc/viewform

 “イラストレーター”と一言で呼ぶのは勿体無いぐらい、幅広いものづくりを行っている高旗将雄さん。郷土玩具に影響を受けたイラストは、ジャンルを問わず彼が好きなものをモチーフにしているそう。好きという想いがにじみ出た作品からは、素朴でほのぼのとした雰囲気が感じられます。誰からも好かれてしまう、そんな魅力でいっぱいです。

＊高旗将雄さんからご来場いただくみなさまへメッセージ
高旗将雄と申します。絵を描きながら細々と暮らしております。当日はカフェフェスで行うのも3回めとなりましたシルクスクリーンのワークショップを行います。また、新作のおちょこ、徳利等、新しいものも用意する予定でおります。

高旗将雄
http://masaox2006.xxxxxxxx.jp/

「ポートーボー」と読むこの小さな工房では、陶器、磁器を素材とした雑貨などを手づくりしています。pottery(陶器)や porcelain(磁器)を用いてpoetry(詩的)に物を作っていきたい。そんな願いをこめて名付けられたpo-to-boの作品は、甘すぎず、趣のあるデザインのものばかり。作品を作る上で大切にされている、素材の質感を活かしたいという想いは、手に取れば自然と伝わってくるでしょう。

カゴバッグのブローチ　麦わら帽のブローチ
森に持って行きたいもの…と思って制作したアイテムです

まる花器
ころんとした小さな花器は、庭先のお花を生けるのにぴったりです

白磁動物豆皿
動物柄が可愛い豆皿です。お醤油やオリーブオイルを入れるともようがぽわっと浮かび上がります

お花のブローチ
色とりどりのお花、透明感のある磁器という素材で作っています

＊po-to-boさんからご来場いただくみなさまへメッセージ
札幌の小さな工房で陶磁器の器とアクセサリーなどの小物を作っているpo-to-boです。生活をちょっぴりわくわく彩るような作品づくりを心掛けています。森でのファッションにもぴったりな動物やお花の形のブローチなどをたくさん作っていますので、お気に入りをみつけてもらえると嬉しいです。音楽と、森の風と、美味しい食べ物と、楽しい雑貨…素敵な空間をみなさまと共有できることをとても楽しみにしています。

po-to-bo
http://po-to-bo.com/

 影までも美しいアクセサリー。シルバーや真鍮を溶かし、花や葉っぱなどをかたどった「mitome tsukasa」さんの作品です。肌になじむ素材感と、シンプルで上品なデザインは末永く愛される代物になること間違いなし。繊細で自然と肌になじむその形が、またいい味をだしているのです。

 
ピアス
植物のかたちや縁どりの模様、花火のイメージなどをピアスにしました。真鍮のピアスのフック部分には14金を使用しています。

 ネックレス
左は “patchouli” パチュリ、右は “vetiver” ベチバーです。
精油の香りの印象からインスピレーションをうけて作りました。
直径5.5cmほどの大きさで、紐の素材はコットンです。

ブローチ
左はピンバッジタイプのブロンズ製ブローチです。右は安全ピンタイプです。
安全ピン部分はどちらも真鍮にメッキ製で、6cmほどの大きさです。
お選びいただいたアクセサリーは、オリジナルの箱に入れてお渡しいたします。

リングとブレスレット
写真のリングはうしろがあいているデザインなので、多少のサイズ調整が可能です。薬指につけたり人差し指につけたり、その日の気分で変化をたのしむことができます。

上半分はインド数字のスタッドタイプピアス、下半分はタイ数字のフープタイプピアスです。数字は真鍮製ですが、ポスト・キャッチ・フープ部分はシルバー製です。allシルバー製もございます。

＊mitome tsukasaさんからご来場いただくみなさまへメッセージ
新作のアクセサリーをたくさん用意しております。
お気軽にお立ち寄りいただけましたらうれしいです！

夕張の地で、「カレー」に美学を求め続ける尊きカフェがある。今年、カフェフェス初出店となる「shandi nivas cafe’」だ。ここで味わうことのできる最高の一滴がニセコの地で再現されるとき、こここそが平和と安らぎの場所＝「シャンディニヴァース」と感じてもらえるはずだ。

 
海老とココナッツのカレー
ココナッツの甘みとタマリンドの酸味が調和した南インド風カレー

チキンマサラ
スパイスを贅沢に使用した汁なしのチキンカレー

＊shandi nivas cafe’さんからご来場いただくみなさまへメッセージ
当店はオリジナルのインドカレーをメインにしたカレーカフェです。食材にこだわり、お客様が安心して召し上がれるように心掛けています。古民家を改装した店内も心安らぐ空間となっております。是非ご来店ください。
チキンマサラ、海老とココナッツのカレー、焼き菓子、ドリンクなどをお持ちします。　今回、カフェフェス初出店になります。素晴らしい音楽や空間の中での参加を心待ちにしております。皆さまと一緒に楽しい時間を共有できればと思います。

shandi nivas cafe’
北海道夕張郡長沼町東4線南10
tel.0123-76-7306
http://shandinivas.jugem.jp/

 “グラフィックデザイナー”と聞くと、パソコンを使ってスタイリッシュに作品を作る姿を想像するかもしれません。しかし岡崎直哉さんは違います。自分でイメージして、手を動かし、ものを作るという揺るぎない信念があるから。そんな大切な想いと共に作られた作品は、どこか懐かしさを感じさせる味わいのあるものに仕上がるのです。

 ニセコの風景

 函館の風景

 釧路の風景

 札幌の風景

 こちら『北海道三十六景』を納めた箱。葉書よりも小さな、かわいいサイズ

 ふたを開けるとこんな感じ

北海道のたくさんの風景

＊岡崎直哉さんからご来場いただくみなさまへメッセージ
こんにちは。デザイナー・写真家の岡崎と申します。
今年の「森のカフェフェス」では、これまでに撮りためた北海道の写真を使って制作した、ミニフォトガイドを持って行きます。
その名も『北海道三十六景』。
ニセコ、函館、小樽、釧路、帯広、札幌を旅して撮影した、36枚の風景を小さなカードで紹介するガイドになっています。カフェフェスのおみやげにいかがでしょう。
それ以外にも北海道の風景を写した、ポストカードもたくさん持って行きますので、あなたのお気に入りの風景を探してみてくださいね。

岡崎直哉
http://www.color-travel-guide.com/

柴田ケイコさんの描くイラストには、彼女の人柄がよく表れています。太陽のように明るく、見ているこちらの心に突き刺さるぐらいの強い力を感じるでしょう。チャーミングでちょっとくすっとしちゃうイラストは、一度見たら決して忘れられません。

＊柴田ケイコさんからご来場いただくみなさまへメッセージ
高知県でイラストレーターとして活動しています。
最近はイラスト制作の傍ら、個展のタイミングで紙雑貨を制作も行っています。
今回は「おいしいしろくま」をテーマにして「しろくま×おいしいもの」をかけあわせたイラストの紙雑貨・Tシャツ・手提げバック・てぬぐい・ブローチ等を持っていきます。お楽しみに。

柴田ケイコ
http://www.shibata-illust.com/