音楽活動に加え、舞台出演、TOKYO FMの全国ネットの番組「ディアフレンズ」のパーソナリティや、執筆、翻訳など、創作の幅を拡げている、坂本美雨。ブルースやフォークをルーツとするシンガー/ソングライターで、自身のアルバム制作に加え、映画音楽、楽曲提供など多彩に活動する、おおはた雄一。二人が共演を重ねるうちに、自然とユニットのように息が合い、2006年頃、それぞれ名前の文字からとって「おお雨」と命名。FUJIROCK FESTIVALやSUMMER SONICなど、各地でのライヴを中心に活動中。そして「おお雨」という名前で出演する野外フェスはことごとく晴れる! という都市伝説も流れている。
オフィシャルサイト
おおはた雄一
http://www.yuichiohata.com/
坂本美雨
http://ameblo.jp/miu-sakamoto/
おお雨 official facebook
https://www.facebook.com/ooame
おお雨(おおはた雄一+坂本美雨) |
カジヒデキ1967年千葉県出身。 1996年に「MUSCAT E.P.」でソロデビューをした日本を代表するネオ・アコースティック・シンガーソングライター。スウェーデン、イギリス、フランスなど世界各国でレコーディングを行い現地のミュージシャンとも深い親交を持つ。数多くのCMソング制作、プロデュース、楽曲提供の活動など精力的に活動中。 2008年映画「デトロイト・メタル・シティ」の主題歌「甘い恋人」はスマッシュヒットを記録した。 2012年にレーベル「BLUE BOYS CLUB」を立ち上げ13枚目のニューアルバム「BLUE HEART」をリリース。以降、2013年2月に「Sweet Swedish Winter」、2014年8月 に2年ぶり14枚目のフル・アルバム「ICE CREAM MAN」とコンスタントにアルバムをリリースしている。 オフィシャルサイト |
KIRINJI堀込高樹 vo / gt |
sleepy.acsleepy.ac(スリーピー) |
tico moon(ティコムーン)2001年7月、ハープ奏者/吉野友加と、ギター奏者/影山敏彦によって結成されたデュオユニット。
ハープとアコースティックギターという、他ではあまり聴く事の出来ない温かく
透明感のあるその演奏や楽曲には定評があり、全国各地のカフェやギャラリー等でコンスタントに演奏活動を行っている。
2003年10月、333DISCSからファーストアルバム『lento』をリリース。
その後、オリジナルアルバム、クリスマスアルバム、ライブアルバム等の作品を発表している。
2009年には、映像制作チーム「SOVAT THEATER」によるストップモーションアニメーション『電信柱エレミの恋』(第13回文化庁メディア芸術祭優秀賞、第64回毎日映画コンクール大藤信郎賞受賞)の
音楽を全編担当。また他のミュージシャンからの信頼も厚く、遊佐未森、湯川潮音、空気公団、アン・サリー等、数多くのアルバムやコンサートに参加。 |
DJみそしるとMCごはん「おいしいものは人類の奇跡だ!」をモットーに、トラック、リリック、アートワーク、Music Videoなど全てを自ら制作し、料理と音楽の新たな楽しみ方を提案する、超自家製ラッパー。くいしんぼうHIP HOP。まぎらわしい名前だけど、1人。2013年冬、メジャーデビュー。FUJI ROCK FESTIVALやARABAKI ROCK FEST.、RISING SUN ROCK FESTIVALなど大型フェスにも、ちゃっかり名を連ねる。更に、2014年春には、NHK Eテレにて“音楽×料理”番組「ごちそんぐDJ」を放送し、お茶の間デビュー。2015年度はレギュラー番組として毎週(月)19:50と23:50に放送中。更に更に、2014年初夏には、BBC(イギリス放送協会)主催の「サッカーW杯×ヒップホップ」企画の日本代表に選ばれ、おにぎりの楽曲で全英デビュー。通常のライブの他、来場者にオリジナルの「おまんじゅう」を作ってもらうイベントや、オルタナティブな「白和え」を作ってもらうパーティーも主催。好奇心の趣くまま、ジャンルを自由に横断する様は、くいしんぼうの面目躍如。はてさて、今後、どうなることやら。 |
原田知世1983年、オーディションで 5万7千人の中から選ばれ、映画『時をかける少女』で主演デビュー。同時に主題歌で歌手としてもデビューする。以来、女優、歌手としてキャリアを築いている。近作は映画『サヨナラ COLOR』『紙屋悦子の青春』『しあわせのパン』、NHK では連続テレビ小説『おひさま』、ドラマ 10『紙の月』、特選ドラマ『途中下車』など数々の話題作に出演。歌手としては、1990年以降、鈴木慶一、トーレ・ヨハンソンを迎えてのアルバム制作、それに伴うオール・スウェディッシュ・メンバーとの国内ツアーなどで、新たなリスナーを獲得。2007 年、プロデューサーに伊藤ゴローを迎え、アルバム『music & me』、2009年『eyja』、2014年『noon moon』、2015年『恋愛小説』を発表。 現在は高橋幸宏らと結成したバンド・pupa(ピューパ)としても活動中。そのほか、ドキュメンタリー番組のナレーションを担当するなど幅広く活動している。 |
嶺川貴子 & Dustin Wong2011年の夏、ダスティン・ウォンのライヴを観に行った嶺川貴子と、元々彼女のファンであったダスティンが知り合う。この出会いをきっかけに交流が始まった両者は、 音楽や宇宙、神話談義で盛りあがり、セッションを重ねていき、ごく自然な流れでコラボレーションへと派生していった。2013年にファースト・アルバム 『TOROPICAL CIRCLE』をリリースし、レコ発を含む都内でのライヴを経て、FUJI ROCK FESTIVALに出演。その後仙台、京都、神戸のツアーも慣行。京都ではp-hourに出演し、Oorutaichi Loves The Acustico Paz Nova Bandと共演。2014年にはセカンド・アルバム『SAVAGE IMAGINATION』をリリースし、1ヶ月に及ぶ北米ツアーも成功させた。音だけにとどまらず、絵や映像も二人で共作しており、作品のジャケットや MVも自らが手がけている。 |
【夜の部】伊藤ゴローボサノヴァ・ライブ開場:19:00 |