雄大な大自然が広がるニセコの森に咲く一輪の花のように。「losika」は、高く伸びる木々や色鮮やかに咲き誇る季節の花々を美しく、そして上品に表現している。眺めるほどに見えてくる花びらや木々のライン、みずみずしさは、植物が持つ本来の力と表現者の想像力を掛け合わせることで、よりいっそう際立って見えるのだ。

＊losikaさんからご来場いただくみなさまへメッセージ
こんにちは。札幌の街中から少し離れたマンションの一室。インターホンを押し、エレベーターで3階へ。左に曲がり、白い木の扉の向こうにひっそりとあるのが、週末4日間だけの小さな花屋「losika」です。
日頃のお店では、季節の枝葉を中心に彩りの花を添える生花の販売やブーケレッスンが中心ですが、今回は年に一度の「森のカフェフェス」。そして、お店を飛び出してのニセコでの出店ということで、通常のお店では扱っていない生花を加工した商品をお持ちいたします。楽しかったカフェフェスの記念に、お土産に、そっと、お家に連れて帰りたくなるもの。植物をこんな形で暮らしに取り入れることもできるんだなぁ、と思って頂けると幸いです。
ニセコの森にいる瞬間瞬間が、そして、帰り道が少し嬉しい気持ちになりますように。会場で皆様にお会いできますことを楽しみにしております！

losika 
北海道札幌市中央区南1条西15丁目1-319
シャトールレェーヴ（space1-15）305号
tel.011-311-9963
http://losika.exblog.jp/

 “蝦夷富士”の異名を持つ羊蹄山に抱かれた、広大なリゾート施設・ヒルトンニセコビレッジ。圧倒的に豊かな自然に囲まれたこの場所では余計なものは一切必要ありません。自然の音を肌で、耳で感じ、舌で味わう。普段はヒルトンホテルの厨房で腕をふるっているホテルシェフによる、カフェフェスのためのフードは、何より食べていただければその魅力が存分に伝わることでしょう。

ハスカップスムージー
北海道が生んだハスカップをふんだんに使い、ヨーグルト、マンゴー、グラノーラをトッピング。この日限定の最高の味わいに仕上げました

道産和牛とハーブポークのオリジナルハンバーガー
シェフオリジナルレシピによるバーガーパテとじっくり煮込んだオニオンジャム、トマトのチャツネをホテルメイドのバンズパンでサンドしたヒルトンニセコの自信作です

オーガニックハーブティー
ヒルトンニセコが厳選した限定ハーブティー、ブルーベリーの甘酸っぱさ、香り高く上質で味わい豊な一品

炭火焼きハーブポークソーセージのホットドッグ
地元のハーブポークで作ったソーセージを炭火で焼き上げサンドした1品です

＊ヒルトンニセコビレッジさんからご来場いただくみなさまへメッセージ
私たちヒルトンカフェではホテルシェフ自慢のオリジナルハンバーガーやホットドッグ、北海道厳選のハスカップを使ったスムージー、この日限定のオーガニックハーブティーなどをひとつひとつ丁寧仕上げ提供致します。昨年以上にお客様から喜んで頂けるようスタッフ一同精一杯がんばりますのでどうぞよろしくお願い致します。

ヒルトンニセコビレッジ
北海道虻田郡ニセコ町東山温泉
tel.0136-44-1111
http://www.hiltonnisekovillage.jp/

森のカフェフェスでスペシャルなコーヒータイムを届けてくれるのは、「日光珈琲」。大正時代の商家であった木造の建物を改装したクラシカルなカフェは、この土地の歴史を受け継ぎ、老舗のような佇まいで街の人々にも親しまれている。店主自ら焙煎し、ハンドドリップで淹れる極上の珈琲はもちろんのこと、日光の天然氷でつくられるかき氷は森のカフェフェスでは欠かせない。ふわりと口の中でとけてゆくその口当たりは、忘れられない夏の思い出となるだろう。夏の日射しで疲れた身体をうんと癒してくれるはずだ。

＊日光珈琲さんからご来場いただくみなさまへメッセージ
栃木より参加します「日光珈琲」です。自家焙煎珈琲、そして世界遺産・日光の冬の寒さの贈りもの、日光天然氷でつくったかき氷をお届けします！

日光珈琲
http://nikko-coffee.com/cafe

Cafe’饗茶庵本店　根古屋路地
栃木県鹿沼市上材木町1737 
tel. 0289-60-1610

日光珈琲 玉藻小路
栃木県日光市今市754 
tel. 0288-22-7242

日光珈琲 朱雀
栃木県鹿沼市麻苧町1631
tel. 0289-78-4225

日光珈琲 御用邸通
栃木県日光市本町3-13
tel. 0288-53-2335

地元、ニセコ町から出店してくれる「SEED BAGEL&COFFEE COMPANY」。ゲストでありながらもホストであるかのように、道内外からやってくるみなさまを迎えてくれる。北海道産の小麦と天然酵母、そして羊蹄山のわき水を使い、独自の成形方法で生み出される。ひと口かじれば、そのふんわりかつもっちりとした食感の虜になるはずだ。ベーグルとコーヒーがもたらす至福のひと時を過ごすことができるのは、もう、すぐだ。

ユーリさんが10年以上使い続けている白樺かごとベーグル。白樺のかごは年月を重ねるごとにより深く濃く輝きます。このかごも一緒に森のカフェフェス会場 へ向います。会場で是非お手に取って見てみてください

ベーグルウィッチにはさむイチゴ。熟してから収穫したイチゴなのでとても美味しいです

ベーグルウィッチの他にも通常のベーグルも焼く予定

＊SEED BAGEL&COFFEE COMPANYさんからご来場いただくみなさまへメッセージ
地元ニセコから参加の「SEED BAGEL&COFFEE COMPANY」と申します。今年3月に催されました「鹿沼のカフェフェス」に参加させていただいた際、遠方から出店する大変さを身にしみてわかりました。SEEDは会場まで車で15分。鹿沼で見せて頂いた栃木勢の皆さんの勇姿（みなさん本当にステキでした）を目標に、美味しいものを沢山持って行きたいと思っております。
メニューはベーグルウィッチ（ベーグルサンドウィッチ）とハニーチーノ（はちみつ入りのカプチーノ）。そして6月16日からcafe SEEDで催されている「ユーリとビヨルク」さんによる「白樺の星々と、白樺かご」展から白樺樹皮を使った作品を何点かお持ち出来ればと考えております。

SEED BAGEL&COFFEE COMPANY
北海道虻田郡ニセコ町字有島61-5
tel.0136-55-5331
http://seedbagel.com/

スペイン語で「お昼寝」を意味する、店名を掲げた「Siesta Labo.」。石鹸を使うひとときが、お昼寝をしている時のような優しい気持ちになれるように。ひとつひとつ丁寧に、ひと月以上もの時間をかけて手作りされているそれらは、生活の中にくつろぎと癒しをもたらしてくれる、森のカフェフェスには欠かすことのできない風景なのです。

 北海道素材を活かした石鹸を作っています

一番人気は十勝のアズキを使った石鹸！

 北海道のモミ精油を使ったフレグランスは、リラックスできる香り

 毎年森のカフェフェスで人気のボディスプレー、今年も作っていきます。虫よけにも♪

石鹸、クリーム、バスソルト…お気に入りを見つけてください

＊Siesta Labo.さんからご来場いただくみなさまへメッセージ
札幌に手作り石鹸工房とお店を構えるシエスタラボと申します。初回から森のカフェフェスに参加させていただき、今回が4回目。毎年、この時期が来ると、早くニセコのあの場所に行きたくてそわそわしています。
石鹸工房では、只今カフェフェスで限定販売する石鹸が熟成中です（シエスタの石鹸は、完成まで約1か月かかるのです）。北海道の山々に自生するエルダーフラワー（ニワトコ）を使ったハーブの石鹸を会場先行販売でご紹介する予定です。爽やかな香りをぜひお手に取ってお試しください。
また、石鹸以外にもカフェフェスではじめてのお披露目となりオリジナルバッグやブローチなども準備中！　みなさんとお会いできるのが待ち遠しいです。一緒に森のカフェフェスを楽しみましょうね！

Siesta Labo.
北海道札幌市中央区南1条西12丁目4-182 ASビル1階
tel.011-206-0710
http://siestalabo.com/

フードコーディネーターの「wato kitchen」がお届けする心優しきスープ。一口飲めば、心も体もほっと休まる季節のスープ。そして、群馬県吾妻郡の農場から届く国産豚をじっくり塩漬け・熟成させ、チップでしっかり燻したハムやソーセージを製造・販売する「成城・城田工房」のジューシーなハム・ソーセージ。それぞれ自慢のメニューはもちろんのこと、コラボメニューとして、ベーコンを使用したスコーンを披露してくれるとのこと！　楽しみです！

 東京調布市にキッチンアトリエがあります

 wato kitchen の定番メニュー「ジンジャーミネストローネ」。鶏肉と10種の野菜を丁寧に煮込みます

スペイン料理の冷製トマトスープ「ガスパチョ」。トマトやきゅうり、パプリカをふんだんに使ったフレッシュな味わい

スープやソーセージのお供にスコーンをどうぞ

＊wato kitchenと成城・城田工房さんからご来場いただくみなさまへメッセージ
［wato kitchen］
こんにちは。東京在住のフードコーディネーターのwatoと申します。雑誌やラジオなどでレシピ紹介をしたり、「wato kitchen」という名前でイベントやパーティーにケータリングをしたりしています。今回は得意のスープを２種類ご用意するほか、コラボ出店する成城城田工房さんの自家製ベーコンを使い、スコーンを焼く予定です。小腹がすいたらぜひいらしてくださいね。ニセコの空の下、一緒に楽しい時間を過ごしましょう。

［成城・城田工房］
大学時代の友人が、群馬県吾妻郡で、安全、美味しく大切に育てた豚を使わせていただき、必要最低限の添加物で、じっくり熟成させて作った自家製ソーセージ「うずまきちゃん」を炭で焼いてご提供します。

wato kitchen
http://blog.watokitchen.com/

成城・城田工房
東京都狛江市東野川4-5-8
tel.03-3489^8611
http://seijohamu.com/

何気なく過ぎてゆく、日々の美しき瞬間を切り取る。フォト・クリエイターのMayumi Watanabeさんによる写真教室“allô?”が、写真をキーワードにしたちいさなお土産のような写真雑貨をたくさん携えて、はじめてニセコの森にやってきます。大自然の中に並んでも負けないくらいの小さき美しい世界。心ゆくままに堪能してくださいね。

ゆらゆらフォトモビール。光があたると透け感が美しい

ポストカードなどの写真でつくるかわいいお土産をたくさんお持ちいたします

＊“allô?”  Mayumi Watanabeさんからご来場いただくみなさまへメッセージ
こんにちは。”allo?” です。女性のための写真教室をspace1-15で主宰しています。カフェフェスでは、写真をキーワードにしたちいさなお土産のような写真雑貨をご用意します。青森県で撮影したゆるやかな時間を感じる写真のポストカード、ゆらゆらモビールなどをお持ちする予定です。ぜひ見かけたら声をお掛けていただけたら嬉しいです！

“allô?”  Mayumi Watanabe
札幌市中央区南1条西15丁目1-319 シャトールレェーヴ506号室
http://alloblog.exblog.jp/

人々はこの店のことをこう呼ぶ『幻のパン屋』と。「roca」さんが今年も函館から、ニセコの森にやってきます！　低温でじっくりと時間をかけて発酵させたパンは、毎年一瞬で売り切れてしまうほどの人気ぶり。今年は、rocaさんがそのマグカップに心をつかまれて以来、パンやお菓子とともに提案しているという函館の陶芸家、牧野潤さんの器も登場します。パンと器の美しき調和を、どうぞお楽しみくださいね。

こちらも昨年のカフェフェスで好評だったグラノーラ（蜂蜜レーズン）

一緒に参加する牧野潤さんの器とプレーンベーグル

昨年のカフェフェスでご好評頂いた「ゆずアーモンド」今年も焼きます

牧野さんの耳付き小鉢

＊rocaと牧野潤さんからご来場いただくみなさまへメッセージ！
rocaはパン、牧野潤は器を日々焼いています。
我々が焼いたあれこれをちらりと覗きにいらして下さい。

器はスープボウルやプレート、マグカップの他、木の蓋物も。
菓子はほろ苦いカラメルが底で待ちかまえるプリンや
昨年好評だった「ゆずアーモンド」（パン）の他沢山焼いて参ります。
今年もどうぞ宜しくお願い致します。

 roca
http://www.score20.net/

北海道の美しい風景や情景。「点と線模様製作所」の岡理恵子さんの目を通して描かれたそれらは、いつの日だって、私達の心を掴んで離さないのです。今回は刺繍入りのボタンや缶バッジなど、手芸女子＆男子には“たまらない”商品がたくさん届くとのこと。気軽に参加できそうなお楽しみくじも見逃せませんよ。

＊点と線模様製作所さんからご来場いただいたみなさまにメッセージ！
2008年から活動を始め、昨年11月に札幌にお店を開きました。オリジナルの生地を作り、生地のカット売りやその生地で作った布物を販売しています。当日は500円のお楽しみくじを用意したいと思います。その他は缶バッジ、カットクロス、くるみボタンなどの材料などをお持ちします。ぜひお立ち寄りください。

点と線模様製作所
北海道札幌市中央区南1条西15丁目1-319　シャトールレェーヴ 306
http://www.tentosen.info/

30年間の錺の職人を経て、辿り着いた先は、アクセサリーだった。貴金属を加工し、オリジナルのアクセサリーを製作・販売を行う「アトリエ Provi」。彫金教室も行うなど、自身で作るだけでにとどまらず、ジュエリーの素晴らしさを伝えていこうとする凛とした心意気を持った、職人が、はじめてニセコの森にやってきます。

 キノコ。手づくりガラスをちりばめたピアスです

 ツチ目のリング。1.5ミリの細いリングにハンマーによるツチ目を付けました。いろいろなリングと重ね付けが楽しめます

 因幡の白兎。古事記に出てくるウサギのペンダントです

 雫のリング、ペンダントヘッド。雫が水に落ちてクラウンを作ったところを作りました。センターのガラスもアトリエでの手づくりです

アトリエ Provi。オリジナル シルバー・真鍮 アクセサリー

＊アトリエ Proviさんからご来場いただくみなさまにメッセージ！
札幌で貴金属加工のお店をやっています。錺職人で30年やって来ました。オリジナルアクセサリー作家としてはまだ、まだ これからですが よろしくお願いいたします。お店では彫金教室もやっています。
シルバー、真鍮を中心としたオリジナルアクセサリーをお持ちします。動物や植物などをモチーフにしたアクセサリーが多いです。
初めての大型フェス。しかも野外！ アクセサリーには条件は悪いですがいっぱい楽しんでいこうと思います！

アトリエ Provi
北海道札幌市中央区南1条西15丁目1-319 シャトールレェーヴ805
http://provi.jugem.jp/