フィナンシェ
2014.6.13.FRI

【マルシェ出店者紹介】CAPSULE MONSTER

“甘い誘惑”という言葉は、まさに「CAPSULE MONSTER」のお菓子を指すのだと思う。上品で、ほどよい甘さの焼き菓子の数々。シンプルな見た目からは想像もしていなかった食感や風味が、口の中に広がっていく。あと一個、もうひとつだけ、気がつけばいくつもの焼き菓子をペロリと平らげている。店主でパティシエの久々湊卓人さんの「お菓子作りを徹底的に楽しむ」精神が、どうやら食べる人を夢中に、虜にしてしまうようだ。

きっと誰もが一度は夢中になったであろう所謂「ガチャガチャ」を意味する店名のように、何が出てくるかわからない、毎回ワクワク、ドキドキしてしまうお菓子。ニセコの森でぜひご賞味あれ!

スパイス パートドフリュイ ギモーヴ ?セット

*CAPSULE MONSTER 久々湊卓人さんに聞きました

Q1. 森のカフェフェス2014では、どんな商品をご用意して下さいますか?
ロゼワインのジュレとプラムのソーダやスコーン、焼菓子セットをお持ちいたします。もしかすると、このほかのお菓子も並ぶかもしれません。どうぞお楽しみに。

Q2. 来場する方々へ、メッセージをお願いします!
今年も暑さ対策、虫よけのスプレーを持ってお越し下さい。車の運転も気をつけて来て下さいね。穏やかで爽やかな空気感をサポートできるよう、とっておきのお菓子を準備していきます。

CAPSULE MONSTER
北海道札幌市中央区南1条西15丁目1-319
シャトールレェーヴ(space1-15)503号
http://www.capsulemonster.net/

Category: マルシェ出店者からのメッセージ

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2014.6.13.FRI

【マルシェ出店者紹介】書庫303

所狭しと並べられた文庫本や雑誌と同じように、あらゆるジャンルの作品がディスプレイされている。「書庫303」の店長・山口詩織さんが手がける「pluie」のアイテムもそのひとつ。もともと文房具の制作をされていた山口さん。彼女の作るアクセサリーは、とても面白い。パーツになった本は、指先にちょこんとのるサイズながら実際にペラペラとめくれたり、アンティークの時計の部品をほどこしていたり。身につけていると目を引くものばかりだ。また、札幌を拠点に活動する「thRee」のハンドメイドバッグも見逃せない。1、2、3とナンバーがデザインされたポーチは、数が大きくなるほどサイズもアップ。遊び心に溢れた数々の品をぜひニセコの森でご覧ください!

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*書庫303 山口詩織さんに聞きました

Q1. 森のカフェフェス2014では、どんな商品をご用意して下さいますか?
昨年も大好評だった「thRee」のポーチと、「pluie」のアクセサリーをお持ちします。「thRee」は、ハンドメイドバッグを手がける札幌在住の作家さんです。椅子の座面張り職人だった頃の技術を生かし、とっても丈夫で使い勝手のよい作品を制作しています。そんな「thRee」より、今回は「ナンバーポーチ」を中心にお持ちいたします。ナンバーポーチは、その名の通り、ポーチそれぞれに番号がデザインされていて、番号が大きくなるほどサイズも大きくなります。表面も中面もとってもカラフルなポーチたち。バックの中の整理にもとっても役に立ちます。「書庫303」でお取り扱いしている作家さんの中でも人気のポーチです。もう一組は、アンティーク時計のパーツや、とっても小さな本をアクセサリーにする「pluie」です。文房具を制作していた時の技術を生かし、とっても小さな…実際に開く事の出来る本や、アンティークのパーツを使った、シンプルだけどパッと目を引くアクセサリーを制作しています。今回は、2〜3個セットで販売しているブローチを持って行きます。色の組み合わせを自由に選んで頂けるようにしたいと思っています。ほかにも限定品をご用意する予定です!

Q2. 来場されるお客様にメッセージをお願いします!
毎年参加させて頂く私たちもとても楽しみな「森のカフェフェス」。どうぞ存分にお楽しみください。遠出だからこそ感じられる開放感と、北海道の自然。なかなか行く事ができない本州の素敵なお店、作家さんに会えるのも楽しみのひとつ。「書庫303」でも作家さんが売り場に立つ予定です。精いっぱい制作をして、当日に臨みたいと思います。会場でお会いできるのを楽しみにしています!

書庫303
北海道札幌市中央区南1条西15丁目1-319
シャトールレェーヴ(space1-15)303号

Category: マルシェ出店者からのメッセージ

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2014.6.12.THU

【マルシェ出店者紹介】アドナイチーズ

チーズって奥が深い。同じ種類のチーズでも熟成度によって、味、風味がまったく違うものになります。食べ方もまた然り。「おいしいチーズ」をじっくり選んで食べてもらいたい。オホーツク海に面した小さな街・興部町にあるチーズ工房「アドナイ」が、森のカフェフェスにやってきます。フレッシュなもの、長期熟成したもの、約10種類あるチーズの中から淹れたてのコーヒーに合うチーズを持って来てくれるそう。片手にコーヒー、片手にチーズ。イメージを覆す、新しい美味しさに出会ってみてはいかがでしょうか。

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*アドナイチーズ 堤田めぐみさんに聞きました

Q1 森のカフェフェス2014では、どんな商品をご用意して下さいますか?
興部町チーズ工房アドナイのオススメチーズ盛り合わせ、リコッタチーズのタルトとサユリチーズ(白カビタイプ)のパウンドケーキをお持ちします。どちらもコーヒーにあいます。

Q2 来場する方々へ、メッセージをお願いします!
爽やかな北海道の緑のなかで、素敵な音楽や楽しいものとともに最高の時間をお過ごしください!

アドナイチーズ 
北海道札幌市中央区南1条西15丁目1-319
シャトールレェーヴ(space1-15)502号
tel. 070-5616-4266
http://www.adonaicheese.com/home/adonaino_feng_jing.html

Category: マルシェ出店者からのメッセージ

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2014.6.12.THU

【マルシェ出店者紹介】辻谷商店

広大な北海道の東の地から、ニセコまで車で実に6時間半。東から西へ、北の大地を大横断してやってくるのは、弟子屈町の豊かな自然に抱かれた雑貨店「辻谷商店」です。かつてパックパッカーとして世界中を旅していた辻谷さんご夫婦が見つけた、さまざまなモノを並べることからスタートしたこのお店は、家族が増えるとともに、取り扱う品々も多彩になってゆきました。世界中の暮らしの雑貨、レースやリネン、ヴィンテージの子ども服や靴、辻谷さんが愛する音楽たちなど、家族の笑顔と暮らしの楽しみに欠かせないものたちが、倉庫のような店内いっぱいに並びます。その宝探しするような雰囲気は、森のカフェフェスでも健在。異国を旅してきたような出で立ちの旅する雑貨店を見つけたら、ぜひ立ち寄ってみてくださいね。

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辻谷商店 辻谷克彦さんに聞きました

Q1. 森のカフェフェス2014では、どんな商品をご用意して下さいますか?
アンティークレース、アンティークリネン、ヴィンテージ子供靴、ヨーロッパヴィンテージ衣料、アクセサリー、トランク、椅子、キッチン小物など。

Q2. 来場されるお客様にメッセージをお願いします
昨年初めて参加させて頂きました。キャラバン車に荷物をギュウギュウに詰め込み、屋根にテントを縛り付け、小さな子供たちを連れて目指したニセコは想像以上に遠い遠い場所でしたが、帰り道には「ああ、いい旅だったね」と何度も口にしてしまうようなそんな時間でした。今年は、会場にいらっしゃる皆様にとって、この旅がいい時間となりますように。そんな想いを持って参加させて頂きます。まだお会いしたことのない皆様と、初めて森のカフェフェス会場で重なる時間を想いながら、準備を楽しんでおります。当日までの1日1日も、どうかお互いに素敵な時間の積み重ねでありますように。お会いできる日を、とてもとても楽しみにしております!!

辻谷商店
北海道川上郡弟子屈町湯の島3丁目3-37
tel. 015-482-4020
http://www.tsujiya.com/

Category: マルシェ出店者からのメッセージ

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2014.6.10.TUE

【マルシェ出店者紹介】piccolina

スウェーデン、デンマークなど、北欧のアンティーク雑貨を中心に、素敵と感じたアイテムだけを現地で買い付け、それらをより素敵に提案する。「piccolina」の店主・金内智美さんの「素敵」には一切のブレがない。有名か無名かではなく、金内さん自身が心から惹かれるかどうかなのだ。「北欧の暮らしを垣間見ることのできる、ワクワクする場所にしたい」という想いのもとに集う、日常の生活に溶け込みながらも美しく存在感を放つ品々が、今年も森のカフェフェスにやってくる。

brush IMGP0916 IMGP0937 IMGP8425*piccolina 金内智美さんに聞きました

Q1 森のカフェフェス2014では、どんな商品をご用意して下さいますか?
北欧の雑貨を中心に、森のカフェフェスにふさわしい商品構成を考えています。ドイツから届く木製のブラシなども持って行こうと思っています。

Q2 来場する方々へ、メッセージをお願いします!
3年目の森のカフェフェス。毎年素晴らしい天候に恵まれて楽しかった思い出ばかり。個人的には、1月から離れてしまったspace1-15のみんなとまた一緒に出店できるのでそれも楽しみです。皆さんと一緒にまた素敵な1日を過ごせたらいいなと思っています。

piccolina
北海道札幌市中央区南1条西1丁目2 大沢ビル2 4F
tel. 011-212-1766
http://piccolina.ocnk.net/

Category: マルシェ出店者からのメッセージ

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2014.6.9.MON

【マルシェ出店者紹介】yurarika

カタカタカタカタ…。店内の奥から聞こえてくる軽快な音。そこでは店主の小島美樹さんが、そしてソーイングクラスに通う生徒さんたちが、今日も「あったらいいな」を作っている。そう、その店とは「yurarika」のことだ。

バッグ、ポーチ、クロスにクッションカーバー…。自分仕様で作られたオリジナルのアイテムは、使い勝手も抜群で、よりいっそうの愛着も湧いてくるに違いない。森のカフェフェスの会場にも、持っていると便利で手作りならではの作り手の体温が感じられるグッズが勢ぞろいします。自分用に、贈り物に、ぜひ手にとってご覧下さいね。

yurarika201404-2 yurarika201404-3 yurarika201404-4 yurarika201404-5*yurarika 小島美樹さんに聞きました

Q1 森のカフェフェス2014では、どんな商品をご用意して下さいますか?
初夏にぴったりの明るい色柄を使った布雑貨を製作中です。弁当風呂敷やランチトート、いろんなサイズのファスナーポーチなど、「あったらいいな」をコンセプトに毎日使える布雑貨をたくさん用意します。持っているだけでうきうきと楽しくなるアイテムを見つけてくださいね。

Q2 来場する方々へ、メッセージをお願いします!
「森のカフェフェス」は1日だけ森の中にあらわれる別世界です。いつまでもそこにいたくなるような気持ちの良い空間を満喫していただけたら良いなと思います。

yurarika
北海道札幌市中央区南1条西15丁目1-319
シャトールレェーヴ(space1-15)207号
tel. 011-215-9385
http://yurarika.com/

Category: マルシェ出店者からのメッセージ

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2014.6.5.THU

【マルシェ出店者紹介】KITCHEN TOROIKA

シチュー、ドライカレー、ハヤシライスにナポリタン。ここは洋食店かと見紛うようなメニュー。さらにスコーン、マフィン、クッキー、ケーキなど、数あるお菓子は洋菓子店さながらの品揃え。そして、お昼と夕方にはふっくら、もっちもちの出来たてベーグルが並びだす。そう“くいしんぼうの台所”こと「KITCHEN TOROIKA」のことだ。お店のコンセプトを聞いて深く納得してしまうのは、きっと私だけじゃないはず。どれにしようか決められないほど用意されたメニューは、どれを食べてもボリューム満点で、お腹と一緒に心までも満たしてしまう。店主の末永広子さんが作るのは、食いしん坊をも夢中にさせてしまう愛情たっぷりの料理なのだ。

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*KITCHEN TOROIKA 末永広子さんに聞きました

Q1 森のカフェフェス2014では、どんな商品をご用意して下さいますか?
空の下で楽しく食べてもらえるような、トロイカらしいごちそうメニューを考えております。小さなお子様にも喜んでいただける、甘くて懐かしい味のパワードリンクもありますよ!

Q2 来場する方々へ、メッセージをお願いします!
自然の中に心地良い音楽が流れ、いろいろなお店が楽しく並んでいます。大好きな人と一緒に過ごしてほしいな、と思います。

 KITCHEN TOROIKA
北海道札幌市中央区南1条西15丁目1-319
シャトールレェーヴ(space1-15)401号
tel. 011-644-0121 
http://toroika401.blogspot.jp/

Category: マルシェ出店者からのメッセージ

店内写真(棚)
2014.6.3.TUE

【マルシェ出店者紹介】トロニカ

「アノ雑誌の、アノ号がほしい…」心から切望するような、こんな想いを抱いたことのある方、きっと多いのではないでしょうか? 札幌において雑誌バックナンバー専門店として草分け的存在の「トロニカ」は、趣のあるビルにひっそりと佇む小さな古本屋さん。店内に並べられた8000冊の雑誌バックナンバーは、壮観の一言に尽きます。森のカフェフェスにはどんな雑誌を持ってきてくれるのか、それは当日を迎えてのお楽しみ。ニセコの森の本屋さんで、たくさんの素敵な本があなたとの出会いを待っています。

ad6bf75c35d311e282e022000a1fbc68_7 店内写真(昼)

*トロニカさんに聞きました

Q1 森のカフェフェス2014では、どんな商品をご用意して下さいますか?
絵本、リトルプレス、ポストカード、雑貨などをいろいろセレクトして持っていきます。

Q2 来場されるお客様にメッセージをお願いします!
素敵な音楽と美味しいコーヒーにぴったりな本をたくさんご用意してお待ちしております。ぜひトロニカのブースへ遊びにいらしてくださいね。

トロニカ
札幌市中央区南1条西13丁目317-2 三誠ビル2F
tel.011-596-0909
http://tronikabooks.blog31.fc2.com/

Category: マルシェ出店者からのメッセージ

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2014.5.30.FRI

【マルシェ出店者紹介】Anorakcity

今年の5月に実店舗をオープンしたばかりの「Anorakcity」。イギリスに数年間暮らしていた経験を活かし、イギリスやフランスに在住するバイヤーから直接買い付けているヴィンテージ雑貨や家具、アパレルウェアの品揃えは圧巻。さまざまなイベントにも積極的に出店し、オリジナルグッズの制作やワークショップの開催にもエネルギーを注いでいます。新たな1ページを開いたAnorakcityを、どうぞお楽しみに!

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*Anorakcityさんに聞きました

Q1 森のカフェフェス2014では、どんな商品をご用意して下さいますか?
イギリスのデザイナーのアクセサリー、ヴィンテージの文房具(ノート、小物など)、紙もの、バッジ、キーホルダー、オリジナルTシャツ/トートバッグ

Q2 来場する方々へ、メッセージをお願いします!
素晴らしい環境の中、素敵な音楽やお買い物を楽しみながら楽しい一日を過ごせること間違いなしです。今回も皆様にお会いできるのを楽しみにしております!

Anorakcity
札幌市中央区南1条西15丁目1-319シャトールレェーヴ201号室
http://anorakcity.ocnk.net/

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2014.5.29.THU

【マルシェ出店者紹介】柴田ケイコ

手紙社が愛してやまないイラストレーターのひとりである「柴田ケイコ」さん。北の大地から遥か遠く、高知県からやってきます。物言いたげな瞳で座り込むブタのメモ帳。「うちの猫に似てる!」と方々から声が聞こえてくる、個性豊かに姿をかき分けたネコ柄のテキスタイル。ひげにメガネにパンツのカタチをしたカード。どれもこれも、柴田さんの創作のエネルギーが生みだした傑作たち。初出店の「森のカフェフェス」にはたくさんの紙もの雑貨や、土佐和紙を使ってひとつひとつ手作りしたブローチなどが並びます。また、6/26(木)~7/6(日)には手紙舎札幌店で個展「花鳥木森」を開催します。2つの会場それぞれでお楽しみいただけるよう準備していますので、ぜひ足を運んでみてくださいね。

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*柴田ケイコさんに聞きました

Q1 森のカフェフェス2014では、どんな商品をご用意して下さいますか?
主にメモ帳や包装紙、封筒や、メッセージカードなど紙もの雑貨を販売します。あと少量ですが土佐和紙で制作した鳥のブローチやペンケースなどを販売します。

Q2 来場する方々へ、メッセージをお願いします!
初めて高知からの参加です。土佐弁がうっかりでてしまって言葉が通じなくても、心で通じ合うのを信じて南国高知とは違う北海道の雰囲気を沢山味わいながら皆さんと会えるのを楽しみにしています。

柴田ケイコ
http://www.shibata-illust.com/

Category: マルシェ出店者からのメッセージ