Photography: Don Freeman

原田知世

1982年デビュー。翌年、『時をかける少女』で映画初主演。近作は映画『サヨナラCOLOR』『紙屋悦子の青春』『しあわせのパン』、NHK連続テレビ小説『おひさま』、NHKドラマ10『紙の月』など。歌手としてもデビュー当時からコンスタントにアルバムを発表。1990年以降は、鈴木慶一、トーレ・ヨハンソンを迎えてのアルバム制作、それに伴うオール・スウェディッシュ・メンバーとの国内ツアーなどで、新たなリスナーを獲得。2007年、プロデューサーに伊藤ゴローを迎え、アルバム『music & me』、2009年『eyja』、2014年5月7日『noon moon』を発表。現在は高橋幸宏らと結成したバンドpupa(ピューパ)としても活動中。

そのほか、ドキュメンタリー番組のナレーションを担当するなど幅広く活動している。

原田知世さんからのメッセージ!

http://haradatomoyo.com/


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高野寛

高橋幸宏プロデュースの「See You Again」でデビュー。現在までに16枚のアルバムをリリース。ギタリスト、プロデューサーとしても活躍。GANGA ZUMBA、pupa等、バンドでの活動も精力的に行う。

デビュー25周年を迎え、現在はアルバムの制作中。音楽への真摯な姿勢と非凡なポップセンスは、多くの音楽ファンに支持されている。

高野寛さんからのメッセージ!

http://www.haas.jp/

 

 


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押尾コータロー

2002年、アコースティックギタリストとしてメジャーデビューし、同年10月全米メジャーデビューを果たす。また、スイスの「モントルージャズフェスティバル」へは2002年から3年連続出演。近年ではアジア各地での活動も拡げ、韓国や中国でのソロライブを開催するなど海外での評価も高い。

オープンチューニングやタッピング奏法などのテクニックを駆使し、1本のギターで弾いているとは思えない鮮やかで迫力あるギターアレンジや、あたたかく繊細なギタープレイは世代を超えて多くの人々に支持を受けている。

ソロアーティストとして全国ツアーなどのライブ活動を中心に、映画音楽、番組テーマ曲、CM音楽などの作曲も手掛ける。ジャンルを超えたコラボレーションも話題で、幅広いスタンスで活躍中。

押尾コータローさんからのメッセージ!

http://www.kotaro-oshio.com


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キセル

辻村豪文と辻村友晴による兄弟ユニット。カセットMTR、リズムボックス、サンプラー、ミュージカル ソウ等を使用しつつ、浮遊感あふれる独自のファンタジックな音楽を展開中。これまで4枚のアルバムをスピードスターよりリリース。

2006年12月にカクバリズムに移籍し、「magic hour」、「凪」「SUKIMA MUSICS」のアルバムと10インチレコードやライブ会場限定のEPなど精力的にリリース。どの作品も多くの音楽好きを唸らす名盤となっており、ロングセラーを続けている。毎年の大型野外フェスへの出演や、フランス・韓国でのライブ、ジェシ・ハリスとの全国ツアー、年末恒例のワンマンライブをリキッドルームや赤坂ブリッツなどで行っている。

また昨年6月1日には二人のかねてからの目標のひとつである日比谷野外大音楽堂でのライブを実施。チケットは売り切れ、大盛況のもと終了。あまりに素晴らしかったので昨年12月にライブDVDとして発売した。

新作アルバムの完成も待ち遠しい素敵な2人組である。

キセルさんからのメッセージ!

http://www.nidan-bed.com


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おお雨(おおはた雄一+坂本美雨)

音楽活動に加え、舞台出演、TOKYO FMの全国ネットの番組「ディアフレンズ」のパーソナリティや、執筆、翻訳など、創作の幅を拡げている、坂本美雨。
ブルースやフォークをルーツとするシンガー/ソングライターで、自身のアルバム制作に加え、映画音楽、楽曲提供など多彩に活動する、おおはた雄一。
二人が共演を重ねるうちに、自然とユニットのように息が合い、2006年頃、それぞれ名前の文字からとって「おお雨」と命名。
FUJIROCK FESTIVALやSUMMER SONICなど、各地でのライヴを中心に活動中。
そして「おお雨」という名前で出演する野外フェスはことごとく晴れる! という都市伝説も流れている。

おお雨(おおはた雄一+坂本美雨)さんからのメッセージ!

オフィシャルサイト
おおはた雄一:
http://www.yuichiohata.com/
坂本美雨:
http://ameblo.jp/miu-sakamoto/

おお雨 official facebook
https://www.facebook.com/ooame


成山内アー写

成山内(sleepy.ab)

札幌在住のスリーピース・バンド、sleepy.abのVo,Gtr 成山剛とGtr 山内憲介によるアコースティック・デュオ。

sleepy.abとして、「neuron」を昨年リリース後、アコースティックでのsleepy.ac名義でストリングスを迎えて行った、キリスト品川教会グローリア・チャペルでのライブを収録した「LIVE@Gloria Chapel」を3月にリリース。

成山内(sleepy.ab)さんからのメッセージ!

http://sleepyab.info


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tico moon(ティコムーン)

2001年7月、ハープ奏者/吉野友加と、ギター奏者/影山敏彦によって結成されたデュオユニット。
ハープとアコースティックギターという、他ではあまり聴く事の出来ない温かく
透明感のあるその演奏や楽曲には定評があり、全国各地のカフェやギャラリー等でコンスタントに演奏活動を行っている。


2003年10月、333DISCSからファーストアルバム『lento』をリリース。
その後、オリジナルアルバム、クリスマスアルバム、ライブアルバム等の作品を発表している。


2009年には、映像制作チーム「SOVAT THEATER」によるストップモーションアニメーション『電信柱エレミの恋』(第13回文化庁メディア芸術祭優秀賞、第64回毎日映画コンクール大藤信郎賞受賞)の
音楽を全編担当。また他のミュージシャンからの信頼も厚く、遊佐未森、湯川潮音、空気公団、アン・サリー等、数多くのアルバムやコンサートに参加。


2013年11月、通算7枚目のアルバム『はじまりの鐘』をリリース。このアルバムではゲストミュージシャンに徳澤青弦(チェロ)、布施尚美(ヴォーカル)、伊藤ゴロー(ギター)を迎えレコーディング。
初めて他の演奏家とコラボレーションした作品を発表し、更に表現の幅を広げている。

tico moonさんからのメッセージ!

http://www.ticomoon.com/