イタリア語で「手」を意味する「Mano」は、陶工房とギャラリーが一緒になっています。「うつわが主張しすぎることなく、料理や食卓のシーンが、自然と頭に浮かぶような作品を作りたい」と話すのは陶芸家のスギタマキさん。あえて装飾を施さず、できるだけシンプルなラインで作られる器は、手にとった時にしっくりと優しく馴染んできます。普段使いだけでなく、部屋のインテリアとしても使えるのも魅力です。
Mano
北海道札幌市中央区南1条西15丁目1-319
シャトールレェーヴ(space1-15)205号
tel. 011-622-8305
http://atelier-mano.com/