“グラフィックデザイナー”と聞くと、パソコンを使ってスタイリッシュに作品を作る姿を想像するかもしれません。しかし岡崎直哉さんは違います。自分でイメージして、手を動かし、ものを作るという揺るぎない信念があるから。そんな大切な想いと共に作られた作品は、どこか懐かしさを感じさせる味わいのあるものに仕上がるのです。
こちら『北海道三十六景』を納めた箱。葉書よりも小さな、かわいいサイズ
*岡崎直哉さんからご来場いただくみなさまへメッセージ
こんにちは。デザイナー・写真家の岡崎と申します。
今年の「森のカフェフェス」では、これまでに撮りためた北海道の写真を使って制作した、ミニフォトガイドを持って行きます。
その名も『北海道三十六景』。
ニセコ、函館、小樽、釧路、帯広、札幌を旅して撮影した、36枚の風景を小さなカードで紹介するガイドになっています。カフェフェスのおみやげにいかがでしょう。
それ以外にも北海道の風景を写した、ポストカードもたくさん持って行きますので、あなたのお気に入りの風景を探してみてくださいね。