緑に囲まれた建屋にて、カフェの高みへと歩みを進める「たべるとくらしの研究所」。店の空間の心地よさはもちろんのこと、自然栽培の畑で収穫した野菜を使ってごはんや保存食や調味料をつくっては、客人をもたなしている。さて、今年はどんな「研究成果」がニセコの森で披露させるのだろうか?
*たべるとくらしの研究所さんからご来場いただくみなさまへメッセージ
札幌のたべるとくらしの研究所です。
自然栽培の畑をしつつ、収穫した野菜を使ってごはんや保存食や調味料をつくっています。ご縁で集まってきた、くだものでジャムやおかしもつくります。素材本来の美味しさを、年々感じており、派手さはありませんが、ひとつひとつに手間のかかった美味しさが、みなさんにも伝われば…と思っています。
恒例行事となりつつあるカフェフェスですが、毎年変わらない緊張感があります。ニセコの気持ちのいい空気と景色。豪華すぎる、ミュージシャンの方々。こだわりをもった出展者のカフェ&ショップ。そこに合う店なのか、メユーなのか…ということは、本当に毎年考えます。同じように見えるけど、一昨年、去年とは違う、たべるとくらしの研究成果をお見せできればと思います。
カフェフェスには、毎年野菜がたくさん入った玄米のお弁当とおやつ、フルーツ酵素ジュース・日本を持っていきます。調味料やジャム類、雑貨も…できるだけお店に近い形に加え、去年好評をいただいたカフェフェス限定の山形直送の玉こんにゃくも、その場で煮ます。本場の玉こんにゃくに自家製の出汁醤油は絶品です。夕方、ちょっと肌寒くなった頃に日本酒と玉こん…。是非、お試しください。
当日、お会いできることたのしみにしています。
よろしくお願いします。
たべるとくらしの研究所
札幌市中央区南9条西11丁目3-12
tel.011-522-8235
http://www.taberutokurashi.com