高野寛


大阪芸術大学在学中に高橋幸宏とムーンライダーズが審査員を務めるオーディションに参加、絶賛を浴び、その後The Beatniksの全国ツアーにギタリストとして参加。
1988年、高橋幸宏プロデュースによるシングル「See You Again」でデビュー。代表曲は「虹の都へ」「ベステンダンク」(共にトッド・ラングレンのプロデュース)、「夢の中で会えるでしょう」(坂本龍一プロデュース)など。 ソロと並行してギタリスト/プロデューサーとして、坂本龍一、細野晴臣、HASYMO、小坂忠、宮沢和史、テイトウワ、クラムボン、小泉今日子など、多くのプロジェクトに参加し活動の場を広げる。
2001年以降はナタリー・ワイズ、GANGA ZUMBA、pupa など、バンドでの活動も精力的に行う。
また「HAAS」名義でアコースティックインストアルバム 『Music for Breakfast』をリリース(伊藤ゴローとの共同プロデュース)。
近年はソロデビュー20周年記念アルバム『Raibow Magic』や、2011年4月発売の最新作『Kameleon pop』をリリースするなど、ソロワークも活発。
デビュー以来一貫した音楽への真摯な姿勢と非凡なポップセンスは、多くの音楽ファンに支持されている。

Official HP : www.haas.jp/