tomoyo2012

原田知世

原田知世さんは朗読会「on-doc.(オンドク)」として出演。
デビュー25周年記念『music & me』、2009年リリース『eyja』の アルバムプロデュースを手がけた伊藤ゴローとのコラボレーション。

朗読・歌  原田知世
音楽・演奏 伊藤ゴロー

原田知世
1983年、『時をかける少女』で映画初主演。近作は、映画『サヨナラCOLOR』、『紙屋悦子の青春』、『東京オアシス』、『しあわせのパン』、2011年NHK前期連続テレビ小説『おひさま』など。
シンガーとしても、デビュー当時からコンスタントにアルバムを発表。90年代以降は鈴木慶一らとのコラボレーションによる数々のアルバムを制作。邦楽のミュージシャンとしては初となるスウェーデンのプロデューサー、トーレ・ヨハンソンを迎えてのアルバム制作、それに伴うオール・スウェディッシュ・メンバーとの国内ツアーなどで多くの新しいリスナーを獲得。2007年、デビュー25周年記念アルバム『music & me』をリリースした。この作品には、プロデューサーにMOOSE HILL/naomi & goroとしても活躍中の伊藤ゴローを迎え、参加アーティストには、鈴木慶一、高橋幸宏、大貫妙子、キセル、オ二キユウジ、高木正勝など豪華なメンバーが顔を揃えた。2009年、アイスランド語で ” 島 “を指す言葉をタイトルに掲げた、ソロアルバム『eyja』(エイヤ)を発表。日本とアイスランドでレコーディングを行った同作品は、プロデューサーに再び伊藤ゴローを迎え、細野晴臣、大貫妙子、いしわたり淳治、mum、ヴァルゲイル・シグルドソンなどが楽曲提供している。高橋幸宏らと結成したバンドpupa(ピューパ)としても活動中。
2012年、デビュー30周年を迎える。

原田知世さんからのメッセージ!

http://haradatomoyo.com/


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アン・サリー

幼少時からピアノを習い音楽に親しむ。10代の頃より様々なジャンルの音楽を垣根なく愛聴し、大学時代より歌に独自の表現を折り込む面白さにのめり込む。卒業後も内科医として働く傍ら歌い続ける。

2001年「Voyage」でアルバムデビュー。2003年には「Day Dream」「Moon Dance」で日本語の曲を含むカヴァー曲をオリジナルに昇華したその丁寧な歌唱によりロングセラーとなる。 2002年から3年間ニューオリンズに医学研究のため暮らし、現地の著名音楽家とプライベートに収録した音源を、帰国後アルバム「Brand-New Orleans」として発表し話題に。帰国後も病院勤務の傍ら音楽活動を行い、2児の母となった2007年に「こころうた」を、2008年には書き下ろしマキシCD「時間旅行」を発表。 2009年には第60回紅白歌合戦に出演しテーマソングを歌唱。2010年末には6枚目のアルバム「fo:rest」(フォレスト)を発表。時代やジャンルの枠を超えた、柔らかくも情感あふれ、深みある歌唱と、そのナチュラルなライフスタイルは幅広く支持されており、全国からライブ熱望の声が絶えない。

アン・サリーさんからのメッセージ!

http://www.annsally.org/

 


kotringo_solo

コトリンゴ

5歳よりピアノを始め、7歳で初めての作曲をする。
神戸の甲陽音楽院を卒業後、ボストンのバークリー音楽院に留学、 ジャズ作・編曲/ピアノパフォーマンス科卒。
2006年坂本龍一プロデュースでデビュー。卓越したピアノ演奏と 柔らかな歌声で浮遊感に満ちたポップ・ワールドを描きだす女性 シンガー・ソングライターとして各方面から注目を浴びている。

2011年4月よりベースに村田シゲ(□□□、Cubismo Grafico Five、 Circle Darko)、ドラムに神谷洵平(赤い靴)を迎えスリーピース・バンド で活動中。
2012年3月14日には、このトリオをメインに据えてレコーディングした ミニ・アルバム「La mémoire de mon bandwagon」を発売。

コトリンゴさんからのメッセージ!

http://www.commmons.com/alp/artists/kotringo/


C&A

Chocolat & Akito

ショコラと片寄明人(Great 3)によって2005年に結成された夫婦デュオ。 明と暗、清濁併せ呑んだ、その独特な詩世界を美麗なメロディーで綴り、 同年に「Chocolat & Akito」でデビュー。 2007年には2nd「Tropical」をリリース。現在は待望の3rdアルバム制作中。

二人だけでの弾き語りから、栗原務(Little Creatures)、清水一登(ヒカシュー)、 石井マサユキ(Tica, Gabby & Lopez)を迎えたファンキーかつメロウ、しかし あくまでもロックなバンドセットまで、一糸乱れぬハーモニーで、胸しめつける メロディーを聴かせるライブは必見。

近年、片寄明人はプロデューサーとして、フジファブリック、Sister Jet、Anyなど 数多くのミュージシャンを手がけ、ショコラはアクセサリーブランド「Corchea」 デザイナー、CMナレーターとしても活躍中。 またユニクロのCMにも夫婦出演するなど、話題を集めている。

Chocolat & Akitoさんからのメッセージ!

Chocolat & Akito Official Facebook http://www.facebook.com/ChocolatAkito

Chocolat HP http://www.chocolat.ne.jp/

片寄明人 Facebook http://www.facebook.com/katayose.akito


ticomoon

tico moon

tico moon(ティコムーン)
吉野 友加 アイリッシュハープ
影山 敏彦 アコースティックギター

2001年7月、ハープ奏者/吉野友加と、ギター奏者/影山敏彦によって結成されたデュオユニット。アイリッシュハープとアコースティックギターという、他ではあまり聴く事の出来ない温かく透明感のある演奏や楽曲には定評があり、全国各地のカフェやギャラリー等でコンスタントにライブを行っている。
2003年10月に333DISCSからファーストアルバム『lento』をリリース。その後、オリジナルアルバム、クリスマスアルバム、ライブアルバム等の作品を発表。
2009年には、映像制作チーム「SOVAT THEATER」によるストップモーションアニメーション『電信柱エレミの恋』(第13回文化庁メディア芸術祭優秀賞、第64回毎日映画コンクール大藤信郎賞受賞)の音楽を全編担当。
2011年に結成10周年を記念したアルバム『Daydream Garden』をリリース。このアルバムではヴォーカル曲にも挑戦し、少しづつ表現の幅を広げている。

tico moonさんからのメッセージ!

http://www.ticomoon.com/


jjf

John John Festival

イギリスの隣の小さな島国、アイルランドの音楽を演奏する3人組。フィドル(バイオリン)と歌、ギター、それにアイルランドの太鼓バウロンを使って奏でる音楽はリズムやグルーヴ、優しさ楽しさ、時に哀しさに満ちている。空気に触れて、呼吸を合わせてどこまでも高く登りつめ、呼吸を整えてどこまでも静かにささやく音楽。弾く人も聴く人も幸せにする、それがJohn John Festival。

結成2010年1月、1st album『John John Festival』同年10月リリース。また同年8月にリリースされた、東京のアイリッシュバンドを集めたコンピレーションアルバム『TOKYO IRISH GENERATION』には、おおたか静流をゲストに迎え1曲参加。
2011年鬼束ちひろ『剣と楓』に1曲プロデュース兼演奏で参加。
同年12月には青山CAYでの自主企画「JJF感謝祭」で満員御礼となる300人近くを集客する。
2012年3月、2nd album『歌とチューン』リリース。アイルランド伝統音楽と、オリジナルのチューン、そして歌。前作には無かった「歌」が10曲中4曲を占めており、タイトルそのままに 「歌とチューン」が織りなす色彩豊かなラインナップ。

John John Festivalからのメッセージ!

http://www.johnjohnfestival.com/


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高鈴

山本高稲 ヤマモトタカネ 
(1977/05/05)…VO/作詞/作曲

山口彰久 ヤマグチアキヒサ

(1977/04/06)…G/作曲/アレンジ

京都出身のアコースティックユニット。現在は東京在住。鈴のかすかな音の様に、繊細な感情や音の響きを表現したい気持ちを込め
”高く鳴る鈴”「高鈴(コウリン)と命名。
1998年結成。日本語の切なさや儚さを、音楽に載せるオリジナル楽曲の多さが特徴的。
2003年、SONY MUSIC RECORDSとメジャー契約。

デビュー曲『真夜中の後悔』で独自の存在感を全国に放つ。
アルバム3枚、ミニアルバム2枚、シングル1枚をリリース。サードアルバム『ヒビノウタ』ではテレ東系アニメ「続夏目友人帳」の
エンディングテーマ、『愛してる』で幅広いファンを獲得。


2009年、自主レーベル「little dance music」設立。
2009年『うたかた』2011年『砂の時間』を発表。
楽曲『痕を残して』『うたかた』は共に、
2010香川人権同和啓発CM曲として起用される。全国各地ライブを展開し「砂の時間ツアー」では高鈴初の単独ホール公演
「高鈴inめぐろパーシモンホール」を大盛況に終える。
初のDVD「高鈴in目黒PersimmonHall」を2012年リリース。

2012年秋にリリース予定のNewAlbumより 先行シングルとして「ただひたすらにYouTubeより視聴可能中。
http://www.littledancemusic.com/callin/
2012年、10/29に渋谷さくらホールにて総勢23名の弦楽プレイヤーと 『高鈴オーケストラ』を結成し、ワンマンライブを行なう予定。

高鈴さんからのメッセージ!

http://littledancemusic.com/callin/


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成山内(sleepy.ab)

札幌在住の4ピース・バンド、sleepy.ab(スリーピー)のフロント成山剛(Vo,Gtr)、山内憲介(Gtr)によるアコースティック・ユニット。

sleepy.abとして、6枚のオリジナル・アルバムを発表、アコースティック形態でsleepy.acとして、3枚のライブ・アルバムを発表している。

FUJI ROCK FES.,SUMMER SONIC,ROCK IN JAPAN,ARABAKI ROCK FES, RISING SUN ROCK FES,JOIN ALIVE,RUSH BALL
などの国内大型フェスにも多数出演。

成山内(sleepy.ab)さんからのメッセージ!

http://www.musicaallegra.com/sleepy/


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あらひろこ

kantele musician, composer

フィンランドの伝統楽器カンテレの演奏者、作曲家。 情景を奏でるやわらかな演奏を持ち味に、 北海道を拠点に全国にカンテレの透明な音色を届けている。 主に、北欧の美しい伝統曲や、オリジナル曲などを演奏。 特に、カンテレの音色を生かした即興的な作風のオリジナル曲は 海外のミュージシャンの間でも高い評価を受けている。 ソロのカンテレ演奏に加え、馬頭琴/喉歌の嵯峨治彦とのユニットRAUMA(ラウマ)でも活動。 ほか、内外のさまざまなジャンルのミュージシャン、アーティストと共演を重ねている。 これまでに、”Garden”、”Moon Drops”の2枚のアルバムを発表、好評を得る。

あらひろこさんからのメッセージ!

http://white.ap.teacup.com/kantele/
http://www.facebook.com/hirokoara.kantele